●購入先:すうべにあ出雲(JR出雲市駅高架下・アトネスいずも内)
●製造元:たききひめ
●値段:800円
●主な原材料:やまもも、さとうきび糖
ジャムとコンフィチュールって、どこが違うのかしらん?
実質、変わりはなく、英語のジャムが、フランス語ではコンフィチュール…という程度?
僕らの世代では、もちろんジャムの方がなじみが深いのですが…(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/28/ebe774acc06661adbddc2fc65fdc7426.jpg)
ふだん、僕は、ジャムもしくはコンフィチュールは朝食の時に食べます。
生の食パンにつけてね。
で、2種類ぐらい封を開けておいて、冷蔵庫で保存しておくので、やさしい甘さの「ゆたん柿ジャム」と並行して食べるのには、何がいいのかなあと思案して、これを選びました。 ![]()
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a0/60d8dc677eb61d5cbfe6bf035d8b0ccf.jpg)
まー、とにかく甘くないコンフィチュールです。
朝っぱらから酸味で舌が刺激され、後味もずっと残ります。
朝っぱらから酸味で舌が刺激され、後味もずっと残ります。
もともと、やまももは酸っぱい果実ですので、下手に甘くしないのが吉。
果物の酸味を楽しむのが正しいと思います。
僕が好きなスカンジナビアでは、こうしたベリー類もよく料理に使われますが、やはり酸味を活かした使い方が主流です。
とはいえ、まったく砂糖を入れないと、味が深くなりません(スイカにかける塩と一緒?)。
そこで、さとうきび糖を使った…というのが、このコンフィチュールのミソでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b5/f286a33ff41f2278994a32fee8064902.jpg)
出雲は、わが先祖代々の地。これからも出雲産のジャムは、いろいろと登場することでしょう。
出雲市多伎町はイチジクが名物で、もちろんイチジクのジャムもあります(いずれ、ご紹介)。
でも、やまももも、多伎町の特産品なのですよ。
でも、やまももも、多伎町の特産品なのですよ。