ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

ムーミン フルーツジャム いちご/シベール

2025年02月27日 21時06分15秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.372
●購入先:シベール・エスパル山形店
●製造元:セゾンファクトリー
●販売者:シベール
●値段:670円
●主な原材料:イチゴ、砂糖、レモン果汁
・2024年11月29日(金)購入


これもJR山形駅の駅ビル内で購入した品。
セゾンファクトリーはシベールの子会社とのことで、元は山形県内で農産物加工を中心に事業展開していた会社です。シベールも山形県内で焼き菓子、洋菓子、パンなどの店を展開しています。

これは、おなじみのムーミンをブランドに取り入れたジャム。
今回は、代表としてイチゴジャムを選んでみました。


オーソドックスなプレザーブタイプのイチゴジャムですね。
甘すぎず、酸っぱすぎず、ほどほどのバランス感覚が特徴でしょうか。
食べ応えはありますが、個性は薄いです。
日常使い用でしょう。


イチゴはイタリア産で、特に山形産でも、フィンランド産でもなかったです。
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果樹王国山形育ちのおいしいジャム・さくらんぼジャム/蔵王ファクトリー

2025年02月25日 22時11分36秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.371
●購入先:山形銘店(山形駅ビル・エスパル内)
●製造元:高畠食品工業

●販売者:蔵王ファクトリー
●値段:734円
●主な原材料:サクランボ、砂糖、洋酒
・2024年11月29日(金)購入


山形では、もちろん王道のサクランボジャムも入手しております。
「果樹王国」。
はい、その通りだと思いますが、福島県が怒らないかな?(笑)


プレザーブスタイルのジャムです。
サクランボを煮潰すのは難しそうですので、これで十分です。
原材料に洋酒が加わってますが、かなりお酒の風味がします。
それはそれでいいと思いますが、サクランボらしい甘酸っぱさには乏しいです。
王道のように思えて、実はプロデュース系のジャムかもしれません。


洋酒って、何が入っているのだろう。
下戸なので区別がつきませんが。
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カロリー1/10ジャム・ラ・フランス/たかはた果樹園

2025年02月24日 20時45分55秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.370
●購入先:山形銘店(山形駅ビル・エスパル内)
●製造元:たかはた果樹園
●値段:702円
●主な原材料:ラ・フランス、エリスリトール
・2024年11月29日(金)購入


カロリーだの血糖値だのが気になるお年頃としては、ありがたいジャムです(笑)
砂糖の代わりに、エリスリトール(またはエリトリトール)という甘味料を使って、カロリーを抑えた商品。

甘味料とか添加物とか言うと、ペクチンと同じようにすぐムキになる人がいますが、エリスリトールの原材料はトウモロコシ。酵素を加えて発酵させ、製造するそうです。
ショ糖の60~70%の甘みを持ち、砂糖と違いカロリーはほとんど無いそうで、血糖値にも影響を与えません。

それをジャムに用いるのも、一つのアイデアだと思います。


甘みとしては十分な感じです。
むしろ、ラ・フランスらしい風味を強く感じますね。
果物そのものの甘みではないような気がしますが。
でも、これでカロリーオフになるなら、十分でしょう。


ジャムには砂糖という、固定概念を崩してくれるような商品だと思います。
気にする人は気にするだろうけど、僕はまったく気にしません。
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すいかジャム/尾花沢農産加工

2025年02月21日 18時18分49秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
No.369
●購入先:山形銘店(山形駅ビル・エスパル内)
●製造元:尾花沢農産加工
●値段:560円
●主な原材料:スイカ、糖類
・2024年11月29日(金)購入


スイカって、夏には欠かせない果物というか野菜というか。
でも、生食が主で、加工食品にはあまりされませんよね。
そのタブー(?)に挑戦した商品。
もちろん、当ブログでは初登場です。

山形県の尾花沢は夏スイカの生産量日本一を称しています。
なので、こういうジャムを作ろうという気にもなったのでしょう。
製造している尾花沢農産加工は、漬物が主力商品のようです。


蓋を開けると、あのスイカの匂い(笑)
でも、青臭さはなく、やや甘めではあるけど、スイカの個性が活かされています。
王道とは言いがたいですが、悪くないです。


チャレンジャーだと思いますが、思いのほか美味しかったです。
ちなみに山形駅ビル内の店で買いましたが、Suicaでは購入してません(笑)
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サクランボ 赤ワインジャム/たかはた果樹園

2025年02月19日 20時45分55秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.368
●購入先:山形銘店(山形駅ビル・
エスパル内)
●製造元:たかはた果樹園
●値段:756円
●主な原材料:サクランボ、砂糖、ワイン
・2024年11月29日(金)購入


先に紹介したコーヒージャムと同じ、たかはた果樹園の製品。
地元産にだけこだわることはなく、時に変化球を投げてくる会社のようですが、これはオーソドックスに、山形名産のサクランボを活かしたジャム。
ただし、ストレートではありません(笑)


実の形を残したプレザーブタイプです。
蓋を開けると、さっそくワインの芳醇な香り。
舌触りもサクランボとワインの甘さがダブルでやってきます。
品の良さを感じますね。

ワインも、もともとはブドウから作るもの。フルーツに合うのも当たり前ですが、お酒ということで、一気に大人の雰囲気のジャムになります。


もし、僕が酒飲みだったら「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー」の候補に挙げたかもしれません。
ただ……僕はアルコールは一滴も飲めないんですよね。ちょっとワインがキツすぎる気がしますので、そこが個人的に減点材料なのです。
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