今日は4月23日。サンジョルディの日ですよね。
昔のほうがけっこうこの記念日、アピールしてたよーな気がしますが…。
バレンタインデーとかと似たような風習で、花と本を贈りあう、スペイン由来の記念日ですよね
でも、なんか、バレンタインデーとかに比べて、お花屋さんも本屋さんもあんまり商業的に利用してないというか、宣伝もあまりうってないから、根付いていない、それほど参加している人も見かけない、感じの記念日ですよね
だけど、なんかそんな記念日のほうがかえって知ってる同士だと特別感がわくっていうか、、、
ステキな気がして、私は好きです。
ま、過去には、というわけで参加してみた、この企画?!にのってみたこともあるのですが、ま、ここ最近は、、、
あげたり、はしてないなぁ。
で、今年も別段、何もしなかったんですけど、
この記念日。
もとはといえば、スペインで1923年に、カタルーニャ地方の本屋さんが、この日が、小説『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスの命日(1616年)であり、さらにシェイクスピアの誕生日(1564年)であって命日(1616年)でもあるという、文学に非常に縁の深い日でもあることと結びつけて、プレゼント用に本を買うと赤いバラを添えて、本を贈るという風習を広めた、というもの。
だから、「本」にゆかりの深い日、「本の記念日」と言えなくもないわけですよ。
で、といってはなんなんですけど、私も本は大好きなので、今日は最近読んでいる本のことを少し。
洋モノ系ではこの間まで「The Winner」(邦題「運命の輪」)を読んでました。
宝くじが、とあるからくりによって必ず当たるという計画を持ちかけられた女性を中心に、殺人事件が起きたり、不可解な事件が次々と…
という、ちょっとロマンスもあり、の推理サスペンス、なんですけど、筋はおもしろかったですね
ちょっと中どころが長すぎかなぁ…
読むの疲れてきちゃった感じがしたのが残念
ま、往々にして長編はこういう感じのも、ね。
解決してしまえば意外にあっさり、でした。
でも、思いつきはおもしろいよね
興味のある方は読んでみてくださいな。
で、今は「Life Expectancy」(Dean Koontz)を読み始めたところです。
いまのところ、だけど、こっちのほうがテンポ感はあって楽しいかも。
コレもやっぱり推理モノなんだけど、自分が生まれた日、同時におじいさんが亡くなっていて、そのおじいさんが未来を予言していた、というところから始まる話。
日本モノとはまた違う不思議感であふれた雰囲気たっぷり☆
これからどうなるのか、ドキドキで読み進めてます
日本モノだと、この間久々に「ノルウェイの森」を読み直しました。
はじめに読んだときは、主人公たちよりずっと年下のときのこと。
で、今はその年を越えて、、、。
読み直してみると、やっぱりずいぶん感じ方、それに対する自分の目線の向け方、が変わってきてるなぁ、全然違う作品みたいに感じるなぁ、と思いました。
それとともに古さを感じさせない、村上春樹作品にも改めて感心。
こういうepoc makingな作品を、時間がたってから読み返してみるのも、けっこうおもしろいものです。
ヒマだから、っていうのもありますけど、やっぱり読書って好き
一見、“作品を読む”という受動的な行為だけのように見えて、提供されるものが“文字のみ”だから、残りの部分、行間などなど、かなり自分で考えて、感じて、という、主体的な参加の余地も残されているからかな、
気ままな私に合ってるみたいで
昔から本だけは好きな私です。
そうそう“詩”も好きです。
わかんないような現代詩も、モノによるけど。
歌もね、歌詞とか、かなり眺めちゃったりすることもあります。
今日のジャニウェブlove fighter。
もちろん日記スタイルだけど、詩文みたいにひとつひとつの言葉が
とつとつと、
そして“ぐぐっ”と、
きます。
今日だけじゃなく、だけど、今日のは特に。
もやもやの核心、いつも突かれるんですよね。だから、だと思うけど、ちょいうるっと、きそうでした。うん。
機会があれば、見てみてくださいね。
見て損はナイと思うので。(ってコレはほんと。ファンの贔屓目じゃなく、ね)
もうひとつ。
きょうは地ビールの日、でもあるということで。
お酒好き~☆な私は、今日も
…って、けっきょく記念日なんて全然関係なし
ま、細かいことは気にせず、、、
今日のメニューも、どんなお酒にもぴったり☆なメニューなので、飲める方は一緒に
楽しんでくださいね
じゃ、今日のレシピです
・田舎風テリーヌのソテー 赤ワインバターソース …①
・焼きなすとドライトマトのマリネ カレー風味 …②
・春キャベツのタプナードソテー …③
①の作り方
1 田舎風テリーヌを厚めにスライスする
2 まわりをパンチェッタで巻き、きっちりとしめ、冷蔵庫で寝かせる
3 エシャロットのみじん切りを鍋で炒め、赤ワイン、ポルト酒を注いで、しっかりと煮詰める
4 塩で味を調え、冷たいバターを加えモンテする
5 きのこ(あればモリーユ茸など、なければエリンギなど)をソテーする
6 2のテリーヌに強力粉をはたいて、表面がカリッとなるように、オリーブオイルでソテーする
7 大皿に4のソースを敷き、5のきのこをまわりに散らして、中央に6の焼きあげたテリーヌを盛る。黒胡椒をひき、ピスターシュを散らす
②の作り方
1 茄子は直火で焼いて、皮を剥き、焼き茄子にする
2 ドライトマトは戻してオリーブオイルにつけておく
3 焼きなすは食べやすい長さに切り、塩こしょう、カレー粉を各少々なじませておく
4 2のトマトをちぎったものと、3の焼きなすを、塩、オリーブオイル、ライムジュース、白ワインビネガーでマリネし、パセリとにんにくのみじん切りをのせて漬け込む
5 しばらくそのまま冷蔵庫で置き、よく冷やして供する
③の作り方
1 春キャベツはさっと湯通しして、太目の千切り、細切りにしておく
2 オリーブオイルでソテーし、タプナード(黒オリーブ、アンチョビ、ケイパー、にんにくを刻んでオリーブオイル、バルサミコ酢を加えたもの)で和える
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昔のほうがけっこうこの記念日、アピールしてたよーな気がしますが…。
バレンタインデーとかと似たような風習で、花と本を贈りあう、スペイン由来の記念日ですよね
でも、なんか、バレンタインデーとかに比べて、お花屋さんも本屋さんもあんまり商業的に利用してないというか、宣伝もあまりうってないから、根付いていない、それほど参加している人も見かけない、感じの記念日ですよね
だけど、なんかそんな記念日のほうがかえって知ってる同士だと特別感がわくっていうか、、、
ステキな気がして、私は好きです。
ま、過去には、というわけで参加してみた、この企画?!にのってみたこともあるのですが、ま、ここ最近は、、、
あげたり、はしてないなぁ。
で、今年も別段、何もしなかったんですけど、
この記念日。
もとはといえば、スペインで1923年に、カタルーニャ地方の本屋さんが、この日が、小説『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスの命日(1616年)であり、さらにシェイクスピアの誕生日(1564年)であって命日(1616年)でもあるという、文学に非常に縁の深い日でもあることと結びつけて、プレゼント用に本を買うと赤いバラを添えて、本を贈るという風習を広めた、というもの。
だから、「本」にゆかりの深い日、「本の記念日」と言えなくもないわけですよ。
で、といってはなんなんですけど、私も本は大好きなので、今日は最近読んでいる本のことを少し。
洋モノ系ではこの間まで「The Winner」(邦題「運命の輪」)を読んでました。
宝くじが、とあるからくりによって必ず当たるという計画を持ちかけられた女性を中心に、殺人事件が起きたり、不可解な事件が次々と…
という、ちょっとロマンスもあり、の推理サスペンス、なんですけど、筋はおもしろかったですね
ちょっと中どころが長すぎかなぁ…
読むの疲れてきちゃった感じがしたのが残念
ま、往々にして長編はこういう感じのも、ね。
解決してしまえば意外にあっさり、でした。
でも、思いつきはおもしろいよね
興味のある方は読んでみてくださいな。
で、今は「Life Expectancy」(Dean Koontz)を読み始めたところです。
いまのところ、だけど、こっちのほうがテンポ感はあって楽しいかも。
コレもやっぱり推理モノなんだけど、自分が生まれた日、同時におじいさんが亡くなっていて、そのおじいさんが未来を予言していた、というところから始まる話。
日本モノとはまた違う不思議感であふれた雰囲気たっぷり☆
これからどうなるのか、ドキドキで読み進めてます
日本モノだと、この間久々に「ノルウェイの森」を読み直しました。
はじめに読んだときは、主人公たちよりずっと年下のときのこと。
で、今はその年を越えて、、、。
読み直してみると、やっぱりずいぶん感じ方、それに対する自分の目線の向け方、が変わってきてるなぁ、全然違う作品みたいに感じるなぁ、と思いました。
それとともに古さを感じさせない、村上春樹作品にも改めて感心。
こういうepoc makingな作品を、時間がたってから読み返してみるのも、けっこうおもしろいものです。
ヒマだから、っていうのもありますけど、やっぱり読書って好き
一見、“作品を読む”という受動的な行為だけのように見えて、提供されるものが“文字のみ”だから、残りの部分、行間などなど、かなり自分で考えて、感じて、という、主体的な参加の余地も残されているからかな、
気ままな私に合ってるみたいで
昔から本だけは好きな私です。
そうそう“詩”も好きです。
わかんないような現代詩も、モノによるけど。
歌もね、歌詞とか、かなり眺めちゃったりすることもあります。
今日のジャニウェブlove fighter。
もちろん日記スタイルだけど、詩文みたいにひとつひとつの言葉が
とつとつと、
そして“ぐぐっ”と、
きます。
今日だけじゃなく、だけど、今日のは特に。
もやもやの核心、いつも突かれるんですよね。だから、だと思うけど、ちょいうるっと、きそうでした。うん。
機会があれば、見てみてくださいね。
見て損はナイと思うので。(ってコレはほんと。ファンの贔屓目じゃなく、ね)
もうひとつ。
きょうは地ビールの日、でもあるということで。
お酒好き~☆な私は、今日も
…って、けっきょく記念日なんて全然関係なし
ま、細かいことは気にせず、、、
今日のメニューも、どんなお酒にもぴったり☆なメニューなので、飲める方は一緒に
楽しんでくださいね
じゃ、今日のレシピです
・田舎風テリーヌのソテー 赤ワインバターソース …①
・焼きなすとドライトマトのマリネ カレー風味 …②
・春キャベツのタプナードソテー …③
①の作り方
1 田舎風テリーヌを厚めにスライスする
2 まわりをパンチェッタで巻き、きっちりとしめ、冷蔵庫で寝かせる
3 エシャロットのみじん切りを鍋で炒め、赤ワイン、ポルト酒を注いで、しっかりと煮詰める
4 塩で味を調え、冷たいバターを加えモンテする
5 きのこ(あればモリーユ茸など、なければエリンギなど)をソテーする
6 2のテリーヌに強力粉をはたいて、表面がカリッとなるように、オリーブオイルでソテーする
7 大皿に4のソースを敷き、5のきのこをまわりに散らして、中央に6の焼きあげたテリーヌを盛る。黒胡椒をひき、ピスターシュを散らす
②の作り方
1 茄子は直火で焼いて、皮を剥き、焼き茄子にする
2 ドライトマトは戻してオリーブオイルにつけておく
3 焼きなすは食べやすい長さに切り、塩こしょう、カレー粉を各少々なじませておく
4 2のトマトをちぎったものと、3の焼きなすを、塩、オリーブオイル、ライムジュース、白ワインビネガーでマリネし、パセリとにんにくのみじん切りをのせて漬け込む
5 しばらくそのまま冷蔵庫で置き、よく冷やして供する
③の作り方
1 春キャベツはさっと湯通しして、太目の千切り、細切りにしておく
2 オリーブオイルでソテーし、タプナード(黒オリーブ、アンチョビ、ケイパー、にんにくを刻んでオリーブオイル、バルサミコ酢を加えたもの)で和える
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