[レシピ] ブログ村キーワード
今日は「時の記念日」。
西暦671年，ときの天智天皇が「漏刻（水時計）」を設置し、日本で初めて人々に時刻を知らせたと言います。
『日本書紀』によるとそれが4月25日。今の暦で6月10日に当たるので、今日、6月10日が「時の記念日」に選ばれたといわれています。
記念日としては、1920（大正9）年東京天文台と生活改善同盟会によって制定されたもので、「時間をきちんと守り、欧米なみに生活の改善・合理化を図ろう」という目標があったとか。
今では日本人ほど、時間に細かい
電車にしても何にしても、これほど時間きっちりに運行され、人々がそれを当然として暮らしている、そんな国は他にはない、というのがジョーシキ、みたいになっていますが
「時」
ほんと、不思議なものですよね。
計りかた、単位としては、人間が便利上に作ったもの、にすぎないけれど、自然にももちろん存在している。
草木も、動物も、それぞれの軸の時間の中で生きている。
人間が考える時間だってひとつじゃない。
便宜上は時計が作る、みなに共有される時間にそって生きているけれど、ゆっくりと流れるように感じる時もあれば、光のごとく過ぎ去る時もある。
今ある“時”は二度と同じものは訪れないし、帰ってはこない、
だけど、今のその“時”があって、未来の“時”がある。
同じように、過去の“時”があるからこそ今がある。
一瞬一瞬失われていくようで、連続性があり、
同じように流れていく時の中にも、人はそれぞれに違う“想い”を抱く。
過去になってから、未来の視点から、その“時”に対して特別な意味を見出すことも多く、それをときに「運命」と呼んだりする、
実際にその“時”を生きているときには、気づかずに生きていたりするのに。
そしてそういう“時”を生きたい、と憧れ続ける。
なんだか『幸せの青い鳥』みたい、というか…
“時”はいつもそこに存在しているのに、
それをどうするか、は自分にかかっているのに、
遠くに輝くもののように憧れたりする、というか。。。
なんだかうまく言えないけれど、本当に不思議なもの、だと思います。
最近、携帯電話やほかの機器についたデジタル表示で、時計の重要性は下がってきている、持たない人も増えている、ようですが、「時計」はいつの時代もその時代時代の最先端の技術、デザイン、装飾が導入され、作られてきたもの。
“道具”としての重要性は下がってきた今でも、趣味の、コダワリのモノ、としてかなり高級なものまで、次々と作られ、人々を魅了し続けていますよね
私も時計
大好きです。
なぜだかわからないけれど…
そういう“時”という概念の不思議さ、
つかめそうでつかめない、魅力
、があるからなのかもしれません。
最先端の技術をそこへ導入しようとしてきた、最高の装飾を、贅を盛り込もうとしてきた人々も、そういう不思議な魅力をどこかで感じ、それを目に見える形で彩り、刻んでいく「時計」に、並々ならず、ひきつけられていたのかもしれない、
そんなことを思ったりもします。
…とまぁ、“時”だけで、よくもまぁこう語るなぁ
という感じですが。
まだまだ語りつくせない、
うまく言い表せない、という気が私にはしていて…。
まぁ、もう少し成長すれば、私にも、もう少しうまく自分なりに感じ、語れるようになるのかもしれません。
“時”とか“偶然”とか、そういうものの不思議について、私はとても興味がある、気になるんですよね。
フツウよりそういうことが気になるほうなのかも…
ぢつは、、、
今日が誕生日な私。
“時”に思いをいたす“時”の多い私が、
『“時”の記念日』という“時”に生まれた、
ということも何かの因縁、なのかも？！
あんまり誕生日、といって盛り上がる、
というよりは、またひとつ年を重ねたのだ、ということを静かに考えるタイプなので、今日はますます年→過ぎてゆく“時”これからの“時”が気になったりして…
暗い？！
ええ、まぁ（笑）
ま、こんな私ですが今年も一年、自分らしく、ひとときひとときを「愛」のある一年に出来るように、
人、モノ…出会いを大切に、
素直に笑って生きられるよう、がんばりますっ(^_-)-☆
では、今日のレシピです☆
・牛肉のソテー シンプルバターソース …①
・ブロッコリーときのこのイタリアングリル ぺペロンチーノ風 …②
・アボカドと蓮根、パプリカのタルタル …③
①の作り方
１ 長ネギの外側の皮の部分を千切りにする。内側の部分はみじん切りにする
２ 千切りのねぎは油で揚げて、キッチンペーパーに取り油を切っておく
３ みじん切りのねぎをオリーブオイルで炒め、しんなりしてきたら白ワインを注いで煮る
４ 煮詰まってきたら火を止め、冷たいバターを加えて溶かす
５ 牛肉は焼肉用のところなどを用意し、塩をして好みの焼き加減にソテーする
６ 皿に肉を盛りつけて、黒胡椒をひき、ソースをかける、揚げたねぎを肉の上に天盛りにして盛りつける
※本来ならばエシャロットで、というところですが、長ネギしかなかったので、とりあえず代用～☆です。どうせならばネギをさり気にアピールさせたい、と思い、千切りの揚げネギにして、見た目風味ともに、ネギらしさを出して、華やかになるように工夫してみました☆
②の作り方
１ ブロッコリーは房にわけ、芯の部分は厚めに皮を剥いてスライスする
２ シメジは小房に分ける
３ オリーブオイルににんにく、鷹の爪を入れて静かに熱し香りを出す
４ ブロッコリー、きのこの順に入れて炒め、塩で味付けをする
５ 器に盛って、ペコリーノロマーノ（もしくはパルミジャーノ）をおろしてふりかける
③の作り方
１ アボカドは皮を剥き、小さなさいの目にカットする。レモン汁をかけておく
２ れんこんは皮を剥いて１同様の小さな角切り、さいの目に切り、数枚はチップすように薄くスライスする。赤パプリカも同様の角切りにする
３ スライス蓮根以外の２をさっとゆでる
４ ディジョンマスタード、ヨーグルト、マヨネーズ、塩胡椒少々、醤油少々をよく混ぜ合わせてドレッシングソースとする
５ １，３を４のソースで和える
６ スライスした蓮根に軽く粉をまぶし、油で揚げてチップスにする
７ スプーンで形作りながら和えた５のタルタルを盛りつけ、チップスにした蓮根を刺す。貝割れ大根を添える
ランキングもご祝儀？！
…というのは冗談ですが
冗談じゃなくしていただくと、実にうれしいっ
よろしければポチッと、お願いします。
これからもどうぞよろしく～☆
コメントも大歓迎です♪
いつも楽しみにしてマス。
お気軽にどうぞ
今日は「時の記念日」。
西暦671年，ときの天智天皇が「漏刻（水時計）」を設置し、日本で初めて人々に時刻を知らせたと言います。
『日本書紀』によるとそれが4月25日。今の暦で6月10日に当たるので、今日、6月10日が「時の記念日」に選ばれたといわれています。
記念日としては、1920（大正9）年東京天文台と生活改善同盟会によって制定されたもので、「時間をきちんと守り、欧米なみに生活の改善・合理化を図ろう」という目標があったとか。
今では日本人ほど、時間に細かい
電車にしても何にしても、これほど時間きっちりに運行され、人々がそれを当然として暮らしている、そんな国は他にはない、というのがジョーシキ、みたいになっていますが
「時」
ほんと、不思議なものですよね。
計りかた、単位としては、人間が便利上に作ったもの、にすぎないけれど、自然にももちろん存在している。
草木も、動物も、それぞれの軸の時間の中で生きている。
人間が考える時間だってひとつじゃない。
便宜上は時計が作る、みなに共有される時間にそって生きているけれど、ゆっくりと流れるように感じる時もあれば、光のごとく過ぎ去る時もある。
今ある“時”は二度と同じものは訪れないし、帰ってはこない、
だけど、今のその“時”があって、未来の“時”がある。
同じように、過去の“時”があるからこそ今がある。
一瞬一瞬失われていくようで、連続性があり、
同じように流れていく時の中にも、人はそれぞれに違う“想い”を抱く。
過去になってから、未来の視点から、その“時”に対して特別な意味を見出すことも多く、それをときに「運命」と呼んだりする、
実際にその“時”を生きているときには、気づかずに生きていたりするのに。
そしてそういう“時”を生きたい、と憧れ続ける。
なんだか『幸せの青い鳥』みたい、というか…
“時”はいつもそこに存在しているのに、
それをどうするか、は自分にかかっているのに、
遠くに輝くもののように憧れたりする、というか。。。
なんだかうまく言えないけれど、本当に不思議なもの、だと思います。
最近、携帯電話やほかの機器についたデジタル表示で、時計の重要性は下がってきている、持たない人も増えている、ようですが、「時計」はいつの時代もその時代時代の最先端の技術、デザイン、装飾が導入され、作られてきたもの。
“道具”としての重要性は下がってきた今でも、趣味の、コダワリのモノ、としてかなり高級なものまで、次々と作られ、人々を魅了し続けていますよね
私も時計
大好きです。なぜだかわからないけれど…
そういう“時”という概念の不思議さ、
つかめそうでつかめない、魅力
、があるからなのかもしれません。最先端の技術をそこへ導入しようとしてきた、最高の装飾を、贅を盛り込もうとしてきた人々も、そういう不思議な魅力をどこかで感じ、それを目に見える形で彩り、刻んでいく「時計」に、並々ならず、ひきつけられていたのかもしれない、
そんなことを思ったりもします。
…とまぁ、“時”だけで、よくもまぁこう語るなぁ
という感じですが。まだまだ語りつくせない、
うまく言い表せない、という気が私にはしていて…。
まぁ、もう少し成長すれば、私にも、もう少しうまく自分なりに感じ、語れるようになるのかもしれません。
“時”とか“偶然”とか、そういうものの不思議について、私はとても興味がある、気になるんですよね。
フツウよりそういうことが気になるほうなのかも…
ぢつは、、、
今日が誕生日な私。
“時”に思いをいたす“時”の多い私が、
『“時”の記念日』という“時”に生まれた、
ということも何かの因縁、なのかも？！
あんまり誕生日、といって盛り上がる、
というよりは、またひとつ年を重ねたのだ、ということを静かに考えるタイプなので、今日はますます年→過ぎてゆく“時”これからの“時”が気になったりして…
暗い？！
ええ、まぁ（笑）
ま、こんな私ですが今年も一年、自分らしく、ひとときひとときを「愛」のある一年に出来るように、
人、モノ…出会いを大切に、
素直に笑って生きられるよう、がんばりますっ(^_-)-☆
では、今日のレシピです☆
・牛肉のソテー シンプルバターソース …①
・ブロッコリーときのこのイタリアングリル ぺペロンチーノ風 …②
・アボカドと蓮根、パプリカのタルタル …③
①の作り方
１ 長ネギの外側の皮の部分を千切りにする。内側の部分はみじん切りにする
２ 千切りのねぎは油で揚げて、キッチンペーパーに取り油を切っておく
３ みじん切りのねぎをオリーブオイルで炒め、しんなりしてきたら白ワインを注いで煮る
４ 煮詰まってきたら火を止め、冷たいバターを加えて溶かす
５ 牛肉は焼肉用のところなどを用意し、塩をして好みの焼き加減にソテーする
６ 皿に肉を盛りつけて、黒胡椒をひき、ソースをかける、揚げたねぎを肉の上に天盛りにして盛りつける
※本来ならばエシャロットで、というところですが、長ネギしかなかったので、とりあえず代用～☆です。どうせならばネギをさり気にアピールさせたい、と思い、千切りの揚げネギにして、見た目風味ともに、ネギらしさを出して、華やかになるように工夫してみました☆
②の作り方
１ ブロッコリーは房にわけ、芯の部分は厚めに皮を剥いてスライスする
２ シメジは小房に分ける
３ オリーブオイルににんにく、鷹の爪を入れて静かに熱し香りを出す
４ ブロッコリー、きのこの順に入れて炒め、塩で味付けをする
５ 器に盛って、ペコリーノロマーノ（もしくはパルミジャーノ）をおろしてふりかける
③の作り方
１ アボカドは皮を剥き、小さなさいの目にカットする。レモン汁をかけておく
２ れんこんは皮を剥いて１同様の小さな角切り、さいの目に切り、数枚はチップすように薄くスライスする。赤パプリカも同様の角切りにする
３ スライス蓮根以外の２をさっとゆでる
４ ディジョンマスタード、ヨーグルト、マヨネーズ、塩胡椒少々、醤油少々をよく混ぜ合わせてドレッシングソースとする
５ １，３を４のソースで和える
６ スライスした蓮根に軽く粉をまぶし、油で揚げてチップスにする
７ スプーンで形作りながら和えた５のタルタルを盛りつけ、チップスにした蓮根を刺す。貝割れ大根を添える
ランキングもご祝儀？！
…というのは冗談ですが
冗談じゃなくしていただくと、実にうれしいっ
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