[レシピ] ブログ村キーワード
今日は6月23日。
日本ではあまり関係もない?!ので、騒がれることもありませんが、
実は今日があの『禿山の一夜』の一夜の日。
もととなっているロシア民話の言い伝えにまつわる日、なんだそうです☆
そのロシア民話というのは
「聖ヨハネ祭の前夜、禿山に地霊チェルノボグが現れ、手下の魔物や幽霊、精霊達と大騒ぎするが、夜明けとともに消え去っていく」
というものだそうで、
こう見ると、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」と同じような題材ですね。
日本もこの夏至に近い時期や、夏のお盆など、夏場に霊界とのつながりを意識した儀式や行事が多くありますし、怪談が賑わうのも夏。
夏の夜、というと、どこか神秘的、魅惑的、何かが起こりそう、というイメージを持ちますからね。
意外と万国共通。
似たような感覚を持っている国も多いのかもしれません。
一般的に有名なのはリムスキーコルサコフの編曲による華麗なオーケストラのもの。
テレビドラマとかのバックでもよく流れているので、題名で思い出さなくても、
「あ、これなら聞いたことあるある~」
という人も多い曲ではないかと思います。
私はピアノ版のほうの、もうちょっと粗い感じのほうも好きですが…
それにしてもこの禿山の一夜、に具体的にその『日』が特定して存在している、ということ。
私、恥ずかしながら今日まで知りませんでした
やっぱりそういうことが常識、というか身近に当然のようにしてある文化の中で育って、その環境の中でこの音楽を体験する、と、感じ方はまた、全然違ってくるんでしょうね。
そしてその上で表現していく。。。
やっぱりこの違いは大きい、ような気がします。
もちろん無理に埋める必要があるものではなく、“違う”ということを知ることが必要なのであって、それ以上はできることでもなく、必要とされることでもないと思いますが…。
時にこういう大きなギャップ、溝を、西洋音楽好き?!としては感じさせられる次第です(笑)
ま、そういう文化ギャップは厳然としてあるもの、として、せっかくその日とされる今日という夏の夜。
聴きなおしてみようかな…とか。
みなさんも機会があれば&よろしければぜひ。
ガラッと話題は変わるんですが(汗)
昨日の夜はF1フランスGPでしたね~。
前回のカナダのハミルトンといロズベルクのペナルティ降格に、予選での進路妨害とかでコバライネン、バリチェロが降格。
なんだかペナルティだらけのスタートになりましたが、とりあえずフェラーリがすんなりトップでスタート。
ハミルトンは途中でも審議→ペナルティでドライブスルー。
結局ライコネンかなぁ、と思っていたら、マシントラブル。
なにがどうなったのか、なんか前方のパイプ?破損しちゃって。
去年良かったからって、すんなりとはやっぱりいきませんね~。
もしやリタイア?!と思いましたが、ま、何とか走りきって2位では入ったものの。
マッサが余裕のトップでポイントレースでもトップに立っちゃいました☆
個人的にはマッサ好きなんで、うれしいけど♪
このままトップでいける、とは思えないし…
まだまだこれから波乱は続きそうな予感
目が離せない感じです
トヨタも追悼を掲げたレースで久々の表彰台、良かったですね~。
次回はどうなるかなぁ。。。
また寝不足にならないように気をつけつつ、楽しむことにします
では、今日のレシピです。
・鯖のマリネ風 赤ピーマンとマスタードのソース …①
・アボカドとチーズの鶏皮包み …②
・シメジと蕗のバター醤油風味 …③
①の作り方
1 鯖は市販品のしめ鯖を利用し、スライスする
2 赤パプリカをゆでてミキサーでピュレにする
3 オリーブオイルと塩こしょう、レモン汁、2のピュレを合わせて、よく混ぜソースとする
4 ディジョンマスタードを牛乳少々でのばし、もうひとつのソースとする
5 1の鯖を盛りつけた皿に、3と4のソースを流す。よく冷やして出来上がり
②の作り方
1 アボカドはよく熟れたものを用意し、皮を剥いてタネをとり、粗くつぶす。レモン汁をまぶしておく
2 1にわさびと塩、醤油数滴を落とし、混ぜておく
3 鶏皮を用意し、一枚をそのままの形で広げる
4 3の皮に、2とナチュラルチーズを中央において茶巾包みにする。タコ糸などで口をしっかりと縛る
5 油で揚げる。もしくは多めの油で揚げ焼きにする
6 糸を切って、千切りにしたきゅうりとともに盛りつける
③の作り方
1 蕗は塩で板ずりにする
2 湯を沸かして茹で、水にとって皮、すじをむく
3 斜めに蕗をスライスする。シメジは適宜さばく
4 フライパンに粗みじん切りのにんにくとバターをいれ、3を炒める
5 塩少々、仕上げに鍋はだから醤油を焦がし入れて香りよく仕上げる
…実は②。
失敗してしまいまして。。。
ひとつが加熱途中で破裂
仕方なく、冷蔵庫に残っていた餃子の皮で応急措置を。
何とか流出を止めましたが…
ちょっと詰めすぎたみたい
鶏皮は縮んでしまうので、みなさんも試すときはご注意あれ~っ☆
きちんとできれば皮はパリッと、なかからは鶏の味となめらかなアボカドチーズがじゅわぁ~~~っと
なので。
オススメなのに失敗するなんて
ま、こういうことはよくあること?!
失敗もしなきゃね
うまくならないから。
失敗が減らせる、改良レシピができたら、またそれはそれで、そのときにご報告することにします。
あ、ご報告といえば、コバエ。
相変わらず取れません。。。
やっぱりカエルちゃんじゃダメみたいです(笑)
今日もとりとめもない記事ですがとりあえずこのへんで。
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コメントももちろんお待ちしておりますよぉ。
いつも楽しく読ませていただいています。
遅れ気味ですが、返事もさせていただいてますので、よろしくどうぞ~☆
今日は6月23日。
日本ではあまり関係もない?!ので、騒がれることもありませんが、
実は今日があの『禿山の一夜』の一夜の日。
もととなっているロシア民話の言い伝えにまつわる日、なんだそうです☆
そのロシア民話というのは
「聖ヨハネ祭の前夜、禿山に地霊チェルノボグが現れ、手下の魔物や幽霊、精霊達と大騒ぎするが、夜明けとともに消え去っていく」
というものだそうで、
こう見ると、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」と同じような題材ですね。
日本もこの夏至に近い時期や、夏のお盆など、夏場に霊界とのつながりを意識した儀式や行事が多くありますし、怪談が賑わうのも夏。
夏の夜、というと、どこか神秘的、魅惑的、何かが起こりそう、というイメージを持ちますからね。
意外と万国共通。
似たような感覚を持っている国も多いのかもしれません。
一般的に有名なのはリムスキーコルサコフの編曲による華麗なオーケストラのもの。
テレビドラマとかのバックでもよく流れているので、題名で思い出さなくても、
「あ、これなら聞いたことあるある~」
という人も多い曲ではないかと思います。
私はピアノ版のほうの、もうちょっと粗い感じのほうも好きですが…
それにしてもこの禿山の一夜、に具体的にその『日』が特定して存在している、ということ。
私、恥ずかしながら今日まで知りませんでした
やっぱりそういうことが常識、というか身近に当然のようにしてある文化の中で育って、その環境の中でこの音楽を体験する、と、感じ方はまた、全然違ってくるんでしょうね。
そしてその上で表現していく。。。
やっぱりこの違いは大きい、ような気がします。
もちろん無理に埋める必要があるものではなく、“違う”ということを知ることが必要なのであって、それ以上はできることでもなく、必要とされることでもないと思いますが…。
時にこういう大きなギャップ、溝を、西洋音楽好き?!としては感じさせられる次第です(笑)
ま、そういう文化ギャップは厳然としてあるもの、として、せっかくその日とされる今日という夏の夜。
聴きなおしてみようかな…とか。
みなさんも機会があれば&よろしければぜひ。
ガラッと話題は変わるんですが(汗)
昨日の夜はF1フランスGPでしたね~。
前回のカナダのハミルトンといロズベルクのペナルティ降格に、予選での進路妨害とかでコバライネン、バリチェロが降格。
なんだかペナルティだらけのスタートになりましたが、とりあえずフェラーリがすんなりトップでスタート。
ハミルトンは途中でも審議→ペナルティでドライブスルー。
結局ライコネンかなぁ、と思っていたら、マシントラブル。
なにがどうなったのか、なんか前方のパイプ?破損しちゃって。
去年良かったからって、すんなりとはやっぱりいきませんね~。
もしやリタイア?!と思いましたが、ま、何とか走りきって2位では入ったものの。
マッサが余裕のトップでポイントレースでもトップに立っちゃいました☆
個人的にはマッサ好きなんで、うれしいけど♪
このままトップでいける、とは思えないし…
まだまだこれから波乱は続きそうな予感
目が離せない感じです
トヨタも追悼を掲げたレースで久々の表彰台、良かったですね~。
次回はどうなるかなぁ。。。
また寝不足にならないように気をつけつつ、楽しむことにします
では、今日のレシピです。
・鯖のマリネ風 赤ピーマンとマスタードのソース …①
・アボカドとチーズの鶏皮包み …②
・シメジと蕗のバター醤油風味 …③
①の作り方
1 鯖は市販品のしめ鯖を利用し、スライスする
2 赤パプリカをゆでてミキサーでピュレにする
3 オリーブオイルと塩こしょう、レモン汁、2のピュレを合わせて、よく混ぜソースとする
4 ディジョンマスタードを牛乳少々でのばし、もうひとつのソースとする
5 1の鯖を盛りつけた皿に、3と4のソースを流す。よく冷やして出来上がり
②の作り方
1 アボカドはよく熟れたものを用意し、皮を剥いてタネをとり、粗くつぶす。レモン汁をまぶしておく
2 1にわさびと塩、醤油数滴を落とし、混ぜておく
3 鶏皮を用意し、一枚をそのままの形で広げる
4 3の皮に、2とナチュラルチーズを中央において茶巾包みにする。タコ糸などで口をしっかりと縛る
5 油で揚げる。もしくは多めの油で揚げ焼きにする
6 糸を切って、千切りにしたきゅうりとともに盛りつける
③の作り方
1 蕗は塩で板ずりにする
2 湯を沸かして茹で、水にとって皮、すじをむく
3 斜めに蕗をスライスする。シメジは適宜さばく
4 フライパンに粗みじん切りのにんにくとバターをいれ、3を炒める
5 塩少々、仕上げに鍋はだから醤油を焦がし入れて香りよく仕上げる
…実は②。
失敗してしまいまして。。。
ひとつが加熱途中で破裂
仕方なく、冷蔵庫に残っていた餃子の皮で応急措置を。
何とか流出を止めましたが…
ちょっと詰めすぎたみたい
鶏皮は縮んでしまうので、みなさんも試すときはご注意あれ~っ☆
きちんとできれば皮はパリッと、なかからは鶏の味となめらかなアボカドチーズがじゅわぁ~~~っと
なので。
オススメなのに失敗するなんて
ま、こういうことはよくあること?!
失敗もしなきゃね
うまくならないから。
失敗が減らせる、改良レシピができたら、またそれはそれで、そのときにご報告することにします。
あ、ご報告といえば、コバエ。
相変わらず取れません。。。
やっぱりカエルちゃんじゃダメみたいです(笑)
今日もとりとめもない記事ですがとりあえずこのへんで。
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遅れ気味ですが、返事もさせていただいてますので、よろしくどうぞ~☆