cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

???

2008-06-16 | Weblog
いま、何かものすごいことがっっ!!
よく分からないんだけど、
打った記事が投稿されました、のページが出ないまま
Proxy error
の表示になっちゃって
ひょっとして消えた???
と思ったら、再試行で何とか戻れて、見てみると同じ記事が二回投稿されたカタチに…
いったいなにが起きてたんだろう???

それにしても、せっかくの記事が全部消えたかと思った。。。
ちょっとあせあせ
青くなっちゃいました(笑)

ふぅ、ま、なんにしろ無事投稿できてよかった。
では

ついに…

2008-06-16 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

月9の「CHANGE」をこれまでは頑張って見てきたんですが…
なんとなく気分ギブで、ネットに遊びブログを更新し始めている私です…
これだけがんばって作ってある、
がんばって宣伝されると、なんかまったく無視るのも気の毒で。
見てみたら、はじめのほうはそれなり、だった、
ということもあったのですが…
そろそろキツくなってきて。
ものすごくダメ、というわけではないのですが、ちょっと分かりやすすぎない???というところとか。
細かいところが納得できない…
ま、そんなこと真剣に考えながら、リアルに政治として、ドラマとして見る、モノでもない、
月曜の九時、というもの、で見ればいいのだと思いますが。
ま、それならながら見くらいでいいかなと。
もちろんこうして「ながら」見をしてもらう番組を作るために、どんなにかたくさんの人が身を削り、睡眠時間を削り、走り回って、必死の思いで全国の電波に乗せる作品として作り上げているのだろうということは分かるのですが…
スッキリするだけじゃない、
深いドラマ、とか
解釈の必要な笑いのドラマ、とか。。。
濃い、のがたまには見たいなぁ…と思うのですが。
まぁこんな風に思う私が時代に逆行しているんでしょうか(笑)

でも確かに視聴率も落ちてはきている、らしいですね。
まぁ、最近頭が一番、で落ちるドラマばかりですからご多聞にもれず、で。
内容いかんよりも視聴者側の耐久力が下がっている、
長く興味をひきつけることがどんな分野にしても、難しくなってきている面もあるような気がします。
でもそれでいて、単発の、実際は大半再放送に過ぎない、人気ドラマの“ドラマレジェンド”なるものは、数をけっこう稼いでるんですよね。。。
う~ん…よく分からない
再、ですよ、再。
それには飽きずについてくるのかなぁ???
一発、だと、試しに見たりで、過ぎるから、なのかなぁ…
まぁ無料の娯楽放送にどう見なければならない、どうあるべき、と目くじらを立てることもないけれど、なんとも不思議な反応が続いていて。
放送関連にお勤めの方も苦労しているだろうなぁと思います。

そういえば数、で思い出したのですが、NHKの「ちりとてちん」。
視聴率はすごく悪かったのに、DVDはすごく売れているとか。
なんでも「おしん」も超えてしまったらしくて
「おしん」といえばスゴイドラマ、だったんですよね?!たぶん…。
何でそんなことがおきたのか不思議なのですが、やっぱり数としては上がらない、見る層の幅、はせまかったけれど、コアなファン、お金を払うまでのファン、見たいなものがたくさんいた、その割合がとても高かった、ということ、というところとしか考えられないですよね。
そうなると、NHKとしては…
エンタープライズのほうからお金も入るだろうし、もともとそんなに視聴率に振り回される必要もない、と言う性格の放送なのだから、ある意味理想的?!だったのかも。。。
まさかそこまで計算して作ったわけでもないと思いますが、もしそうだったら空恐ろしいな、とか
まぁ、確実にいえることはとにかく、社会が多様化して、人々の反応が簡単には読めない時代になった、ということでしょうか。

でも、それってただこうして生きるぶんにはうれしいことですよね。
いろいろな反応があり、
いろいろな価値観があり、
いろいろな人間が、それぞれを生きている。
そしてそれがいちおうのところ、きちんと許されている。
なんだかんだいっても日本が暮らしやすい、生きやすい、それなりの良い社会、ではあることを示していると思います。

テレビ話から社会の話まで、かなり強引に飛んでしまいましたが
つまらない、と文句を言ってみたり、
小さなことに悩んだりしているけれど、
こうして生きられている、
こんな社会の中で生きていることは、
少々の不自由をもった、実はけっこう幸せな境遇、なのかな、とも思ったり…
平凡で非凡な自分、について考えたりした一日でした。

今日は梅雨の晴れ間、ともいうべき天気でしたが、前線のちょっとした動きで天気は大きく変わってしまうみたいで。。。
さすが梅雨、な雨の多い、不安定な天気が今後も続いていくみたいですね。
高気圧が変化しまくるとイマイチ体調のよくない私ではありますが…
ま、明日もガンバリマス。
みなさんも体調には気をつけてくださいね♪

では、今日のレシピです

・鴨のロースト赤ワインバターソース 香味野菜のサラダとびわのカラメルソテー添え …①
・赤ピーマンのマリネ、にんにくとタイムの香り …②
・ブロッコリーのペースト カリカリラスクとともに …③

①の作り方



1 びわは皮を剥いて、種を除く。縦にスライスして、レモン汁を切り口にかけておく
2 びわをバターでソテーする。軽く塩をし、カラメル色になったら取り出す
3 鴨肉のロース(塊)に塩こしょうをしておく
4 フライパンで鴨肉を、脂身のほうを下にして焼き付ける。表面を焼きつけ、身の側も一瞬だけ焼き付けて取り出す
5 鴨肉はホイルで包んで、高温のオーブンに入れ5分ほど焼く。そのあとは余熱で火を通す
6 4のフライパンに赤ワインとフォンドヴォー少々を注ぎ、蜂蜜も加えて、煮詰めていく
7 6の火を止めて冷たいバターをいれ、とろみをつけてソースとする
8 休ませておいた鴨肉を取り出し、スライスする(すぐに切ると肉汁が流れ出てしまうので、弾力が出て火が通った状態からも、しばらくそのまま置いておく)
9 カイワレ大根とスライスした茗荷、レタスをあわせ、オリーブオイル、塩こしょう、レモン汁で和えておく
10 ソテーしたびわ、サラダ、スライスした鴨肉を盛りつけて、7のソースを流す

②の作り方
1 赤ピーマンは三角に切る
2 オリーブオイルで1をじっくりと炒める
3 15分ほどいためたら、スライスしたにんにくと生タイムを加えさらにいためる
4 塩胡椒で調味し、仕上げにビネガーをかけて火を止める

③の作り方
1 ブロッコリーは房に分けて塩でゆでる
2 フードプロセッサーに、1のブロッコリーとアンチョビペースト、牛乳、生クリーム、塩胡椒少々を入れ、ペースト状になるまでまわす
3 ココット容器などに盛りつける
4 オーブンでバゲットの薄切りにバターを薄く塗ったものをカリカリに焼きあげ、添える

テレビドラマといえば「古畑中学生」。
録画していたので見ました。
思っていたより楽しめましたね♪
ある意味ちょっとネタが尽きてきていた感のあった、古畑さんの本編の終わりのころより良かったかも。
事件のゆる~さや、伏線の引き方も、分かりやすいながら工夫が見られて☆
涼介クンも器用ですね、なかなか
少なくともバレー応援のMCよりはホーム感(アウェイじゃなくて、ね)ありましたよ。
ほんと、悪くなかったと思います。
あ、こうして単発モノの軽いの褒めているあたり、本末転倒?!
ま、モノによる、ということでお許しください(笑)

びわのソテー、意外ですけど、けっこうイケるんですよ☆
季節感もありますよね。
たまたま、のひらめきから、かなり冒険ではじめたんですけど、自分で言うのもなんですが、
「全然アリじゃん、これっっ
な、味に仕上がったのでおすすめいたします♪

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男のティラミス・夏☆

2008-06-16 | スイーツ
少々おひさなスイーツレビューになってしまいましたが…
それだけにここは豪快な商品でいきますよぉ~(笑)

ファミリーマートで購入です。
でかっ!!
『男の~』シリーズは、ボリュームのあるタイプが多いことは多いのですが、以前のモンブラン、ティラミス、白いチーズケーキなどに引き続き、かなりな大きさがあります。
ここまで大きさが必要なのかどうなのか…
単に価格をのせたいだけなのでは
。。。というみもふたもない、カナシイ素朴な疑問は置いておいて
大きさにひるみつつも、せっかく思い切って購入したのだから味見してみましょう(笑)

ブラジル産の豆を使った苦味がポイントなのだそうですが…
どうかな???

トップはココアパウダーのかかったティラミスクリームですね。
波状に搾り出されていて、中央にチョコがけのコーヒー豆が一粒のっています。
このクリームは…
まl、それなりにチーズ感もありますね。
思ったよりはこのクリーム自体の甘みは控えめ、です。
その次はコーヒーシロップをしみこませたココアスポンジで、けっこうしっとり、かつやわらか~で口解けは悪くない感じです。
ブラジル産の苦味?!かどうかはともかくとして
次の層はティラミス風味ではあるのですがトップのクリームとは違う、少しババロア状というか…つるんとかたまった感のあるティラミス風味のムース、ババロア、、、といった感じの層になっています。
ここの方がトップのクリームより甘みも強いですね。
このぷるんとした感じが好みが分かれるところかもしれません。
私の個人的好みからいうと、こういうどこかしら寒天チックな感じがあるものより、もっとなめらかさを追求したものの方がティラミスとしては好きなのですが…。
こうした感じの層がはさまれている方が、量を食べてもしつこくなりにくい、
というところはあるかもしれません。
あと、暑い中で食べても、見た目よりさっぱりとして『夏』とネーミングされる所以…でしょうか。
一番下はもう一度コーヒーシロップのココアスポンジ、ですね。
上と同様で。
甘みはわりとしっかり目です。
トップのクリームは甘み控えめですが、あとはしっかりとした甘みなので、一緒にすくって食べると十分満足な甘さ、があると思います。

しつこくなりにくい、とはいいましたが、さすがに一人で一度に、はキツイと思います
ま、2,3人で。
もしくは適当に取り分けて食べるとか…
ティラミスでやわらかいし、スプーンでざっくりとキレイな皿に盛りつければ、意外に豪華なデザートっぽく見せられますし。。。
そうして食べることを考えれば、360円はお安く楽しめる価格かな?
と思います。

ファミリーマートさんのティラミスよりシェリエドルチェのとろけるティラミスやローソンさんのプレーンなロングヒットティラミスの方が私としては好みですが、以前に比べ風味は改善してきていている、成長を続けている感じはかなり感じられます☆

ティラミス好きさん、
買おうかどうしようかなぁ…と大きさもあって迷っていた方
などなど…
個人的感想ですが、よろしければ参考にしてくださいね♪
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