[レシピ] ブログ村キーワード
今日は立秋。
一応暦のうえでは“秋”、なんですよね~、今日から。
で、
残暑お見舞い申し上げます。
な季節になったわけですよ。
でも、残暑、というには厳しすぎる暑さですよねー。
真夏日、はもちろんだけど、なんだかここ最近、30℃くらいだと涼しい気がしてしまう。。。
慣れって恐ろしいものです
にしても、突然バケツをひっくり返したような雨が降ったり、不安定な天気ばかり。
おかげで晴天続きだった時より湿度も上がっちゃって、よけいに暑苦しい感じがするし…
そういえば、今年の夏って、一気に暑い、よりも、残暑のほうが厳しい、という長期予報が出されてましたよね
ひょっとしてこの過ごしづらい暑さが長引く。。。???
いかんいかん。
そういう悪いことは聞かなかったことにしよう(笑)
まぁ、この先どうなるかはわからないけれど、とにかく体調には気をつけて、みなさまも元気に過ごされてくださいね♪
昨日は原爆に関する話、戦争と平和について考えるところ、の話をしましたが、あのあと、目にしたニュースで、今年初めて、広島に原子爆弾の開発にかかわった女性科学者の、今年86歳になられる方が、一生を終える前に自分の目でHiroshimaを見たい、そこで何が起きたのか、自分の目で見つめたい、そう希望され、ついに来日、広島訪問が実現した、というものがありました。
とても考えさせられる話です。。。
技術、科学、純粋な探究欲、そのものには確かに罪はないのだけれど…
それをいかに使うか、そこが一番の問題なのだけれど、
そうした危険な可能性を持つ、
いやむしろその空気の中では、そうした用途に使われるであろうことが、容易に察知できた状況で、科学だから、といって本当に罪はないのか、
と言われると…。
ただ、わかっていても避けられない“流れ”、
もともと人間が起こしたものなのに、一人の人間ではもはやどうしようもないような大きな力、が働く、考えられないことをさせてしまう、それが「戦争」というものだとも思うし…
ただひとつ、はっきりと伝わってくるのことは、その女性も一生を通じて苦しんできたということ、触れたくない傷として抱えて生きてきたのであろうということ、だと思います。
加害、被害、どちらも消えることのない傷を抱えて生きてきた。
何の罪もない、極めて普通の人たちが、そのどちらにもに、国によって、時代によって、何ものとも分からないようなものによって、追いやられた、そういう悲しく恐ろしい、絶対に繰り返してはならない歴史が、そこにはあったのだと、改めて感じました。
加害と被害、の話では、今日も悲しい事件がありましたね。
「高校2年生の男子が自殺。携帯掲示板の中傷で教師に事情を聞かれた後」
北海道立稚内商工高の2年生男子生徒(16)が7月中旬、携帯電話の掲示板に他の生徒の中傷を書き込んだことについて、同校の教諭から事情を聞かれ、その日の夜に自殺を図った、というニュースですが、生徒は8月4日に死亡していたそうで。
なんでも生徒が携帯電話の掲示板に、同校の他の生徒を中傷する内容を書いたとの話があったので、生徒指導担当の教諭4人が2人ずつ事情を聞き、生徒は書き込みの事実を認め、反省していたというのですが、そののち、生徒は、母親と帰宅。
その後、学校から自宅に「停学処分」との電話があり、同日夜、自宅で自殺。
「おまえの罪は重い。死ねと言われた」、「『殺す、死ね』と軽々しく書いたので、けじめをつけるために死のうと思う」などという内容の書き置きを残していたのだそうです。
学校側は、「『死ね』と言った事実はない」と話しているものの、真偽は不明。
う~~ん。なにやら加害と被害がこれもぐちゃぐちゃに入り混じっているというか…とても難しく脆い、今の人間、今の社会を非常によく反映しているような気がします。
誰かに気付いてほしくて、
誰かにかまってほしくて、
自分を見て、自分を愛してほしくて、
懸命に叫び声を上げようとするのだけれど、上げ方が分からない。
どうしたらいいのか見つけられなくて、
「死ね」とか「死ぬ」とか、取り返しのつかないことを、
インパクトだけで軽々しく扱ってしまう。
だけど、やっぱり心はもともと傷ついている、そしてとてつもなく脆く敏感になっているから、
ほんのちょっとしたきっかけ、なにかの拍子に、
それが狂気となって、自分に向かったり人に向かったりしてしまう。。。
ものすごく悲しい、痛い気持ちがします。
どこかでストップさせる、心を強くさせるものに出会えなかったのかな、
なにか、こういう悲しい循環をとどまらせるために、できることはないのだろうか、
私だけで、なんてはとても無理だけど、
なにかこんな社会を、世界を、変えられる、
もっとステキ☆を提供できることで、自分も役に立てるようになりたい、
どんなカタチでもいい、
なにか自分にできることを見つけられたら。。。
と思う今日この頃です。
なにもかも模索中、なんですけどね
今日のレシピです
・かつおのはさみ揚げ クリスピー衣 …①
・胡瓜のソテー 黒ゴマとラー油のマーブルクリームソース …②
・ナスと黄パプリカのマリネ …③
①の作り方
1 かつおは柵で用意して、薄くスライスする。二枚をひと組とする
2 塩こしょうをして、半分に切った青しそ、スモークチーズをはさんで、かつお二枚を重ね合わせる
3 小麦粉、卵、クラッカーを砕いたものを順にフライの要領で、衣としてしっかりつける
4 油で3を揚げる、カリッとなったr取り出ししっかりと油を切る
5 皿にレタス、シャンツァイとともに盛り付け、出来上がり
②の作り方
1 胡瓜は川は細長くむいて取っておく。むいたほうは細切りにする
2 粗みじん切りにしたニンニクとオリーブオイルを鍋で熱し、1をソテーする。軽く塩をする
3 黒ゴマを炒って半ずりにし、生クリーム、牛乳、塩を加えてクリームソースを作る
4 2の胡瓜を器に盛り、3のソースをかける。ソースの部分にラー油をかけて、マーブル状にする
5 食べる時には全体を混ぜ合わせて食べる
③の作り方
1 なすは皮目に切り込みを入れて乱切りにする。黄パプリカは薄切りにする
2 1を鍋で炒め、白ワイン、水少々を加えて炒め煮にする
3 しんなりとして、水分が少なくなってきたら、バルサミコ酢、めんつゆ、塩こしょう少々、ケイパーの酢漬け、酢漬けのつけ汁少々を加えて炒め合わせ、火を止める
4 器に盛って出来上がり
かつおは冷凍していたもので、どうしようかなぁ…
と困った末、こんなアレンジレシピ☆になりました
でも、これが意外にhit
加熱するとぱさぱさになりがちな“かつお”ですが、これならうまみも逃げないし、チーズのコクが助けてくれるみたい☆
しそで臭みも消えて、魚が苦手な人にもおススメです
もちろんおつまみとしても…
ぜひ試してみてくださいね
楽しんでいただけたらこちら、クリックで応援いただけると励みになります
よろしくお願いします
コメントも大歓迎。
お気軽に残していってくださるとうれしいです
それでは
今日は立秋。
一応暦のうえでは“秋”、なんですよね~、今日から。
で、
残暑お見舞い申し上げます。
な季節になったわけですよ。
でも、残暑、というには厳しすぎる暑さですよねー。
真夏日、はもちろんだけど、なんだかここ最近、30℃くらいだと涼しい気がしてしまう。。。
慣れって恐ろしいものです
にしても、突然バケツをひっくり返したような雨が降ったり、不安定な天気ばかり。
おかげで晴天続きだった時より湿度も上がっちゃって、よけいに暑苦しい感じがするし…
そういえば、今年の夏って、一気に暑い、よりも、残暑のほうが厳しい、という長期予報が出されてましたよね
ひょっとしてこの過ごしづらい暑さが長引く。。。???
いかんいかん。
そういう悪いことは聞かなかったことにしよう(笑)
まぁ、この先どうなるかはわからないけれど、とにかく体調には気をつけて、みなさまも元気に過ごされてくださいね♪
昨日は原爆に関する話、戦争と平和について考えるところ、の話をしましたが、あのあと、目にしたニュースで、今年初めて、広島に原子爆弾の開発にかかわった女性科学者の、今年86歳になられる方が、一生を終える前に自分の目でHiroshimaを見たい、そこで何が起きたのか、自分の目で見つめたい、そう希望され、ついに来日、広島訪問が実現した、というものがありました。
とても考えさせられる話です。。。
技術、科学、純粋な探究欲、そのものには確かに罪はないのだけれど…
それをいかに使うか、そこが一番の問題なのだけれど、
そうした危険な可能性を持つ、
いやむしろその空気の中では、そうした用途に使われるであろうことが、容易に察知できた状況で、科学だから、といって本当に罪はないのか、
と言われると…。
ただ、わかっていても避けられない“流れ”、
もともと人間が起こしたものなのに、一人の人間ではもはやどうしようもないような大きな力、が働く、考えられないことをさせてしまう、それが「戦争」というものだとも思うし…
ただひとつ、はっきりと伝わってくるのことは、その女性も一生を通じて苦しんできたということ、触れたくない傷として抱えて生きてきたのであろうということ、だと思います。
加害、被害、どちらも消えることのない傷を抱えて生きてきた。
何の罪もない、極めて普通の人たちが、そのどちらにもに、国によって、時代によって、何ものとも分からないようなものによって、追いやられた、そういう悲しく恐ろしい、絶対に繰り返してはならない歴史が、そこにはあったのだと、改めて感じました。
加害と被害、の話では、今日も悲しい事件がありましたね。
「高校2年生の男子が自殺。携帯掲示板の中傷で教師に事情を聞かれた後」
北海道立稚内商工高の2年生男子生徒(16)が7月中旬、携帯電話の掲示板に他の生徒の中傷を書き込んだことについて、同校の教諭から事情を聞かれ、その日の夜に自殺を図った、というニュースですが、生徒は8月4日に死亡していたそうで。
なんでも生徒が携帯電話の掲示板に、同校の他の生徒を中傷する内容を書いたとの話があったので、生徒指導担当の教諭4人が2人ずつ事情を聞き、生徒は書き込みの事実を認め、反省していたというのですが、そののち、生徒は、母親と帰宅。
その後、学校から自宅に「停学処分」との電話があり、同日夜、自宅で自殺。
「おまえの罪は重い。死ねと言われた」、「『殺す、死ね』と軽々しく書いたので、けじめをつけるために死のうと思う」などという内容の書き置きを残していたのだそうです。
学校側は、「『死ね』と言った事実はない」と話しているものの、真偽は不明。
う~~ん。なにやら加害と被害がこれもぐちゃぐちゃに入り混じっているというか…とても難しく脆い、今の人間、今の社会を非常によく反映しているような気がします。
誰かに気付いてほしくて、
誰かにかまってほしくて、
自分を見て、自分を愛してほしくて、
懸命に叫び声を上げようとするのだけれど、上げ方が分からない。
どうしたらいいのか見つけられなくて、
「死ね」とか「死ぬ」とか、取り返しのつかないことを、
インパクトだけで軽々しく扱ってしまう。
だけど、やっぱり心はもともと傷ついている、そしてとてつもなく脆く敏感になっているから、
ほんのちょっとしたきっかけ、なにかの拍子に、
それが狂気となって、自分に向かったり人に向かったりしてしまう。。。
ものすごく悲しい、痛い気持ちがします。
どこかでストップさせる、心を強くさせるものに出会えなかったのかな、
なにか、こういう悲しい循環をとどまらせるために、できることはないのだろうか、
私だけで、なんてはとても無理だけど、
なにかこんな社会を、世界を、変えられる、
もっとステキ☆を提供できることで、自分も役に立てるようになりたい、
どんなカタチでもいい、
なにか自分にできることを見つけられたら。。。
と思う今日この頃です。
なにもかも模索中、なんですけどね
今日のレシピです
・かつおのはさみ揚げ クリスピー衣 …①
・胡瓜のソテー 黒ゴマとラー油のマーブルクリームソース …②
・ナスと黄パプリカのマリネ …③
①の作り方
1 かつおは柵で用意して、薄くスライスする。二枚をひと組とする
2 塩こしょうをして、半分に切った青しそ、スモークチーズをはさんで、かつお二枚を重ね合わせる
3 小麦粉、卵、クラッカーを砕いたものを順にフライの要領で、衣としてしっかりつける
4 油で3を揚げる、カリッとなったr取り出ししっかりと油を切る
5 皿にレタス、シャンツァイとともに盛り付け、出来上がり
②の作り方
1 胡瓜は川は細長くむいて取っておく。むいたほうは細切りにする
2 粗みじん切りにしたニンニクとオリーブオイルを鍋で熱し、1をソテーする。軽く塩をする
3 黒ゴマを炒って半ずりにし、生クリーム、牛乳、塩を加えてクリームソースを作る
4 2の胡瓜を器に盛り、3のソースをかける。ソースの部分にラー油をかけて、マーブル状にする
5 食べる時には全体を混ぜ合わせて食べる
③の作り方
1 なすは皮目に切り込みを入れて乱切りにする。黄パプリカは薄切りにする
2 1を鍋で炒め、白ワイン、水少々を加えて炒め煮にする
3 しんなりとして、水分が少なくなってきたら、バルサミコ酢、めんつゆ、塩こしょう少々、ケイパーの酢漬け、酢漬けのつけ汁少々を加えて炒め合わせ、火を止める
4 器に盛って出来上がり
かつおは冷凍していたもので、どうしようかなぁ…
と困った末、こんなアレンジレシピ☆になりました
でも、これが意外にhit
加熱するとぱさぱさになりがちな“かつお”ですが、これならうまみも逃げないし、チーズのコクが助けてくれるみたい☆
しそで臭みも消えて、魚が苦手な人にもおススメです
もちろんおつまみとしても…
ぜひ試してみてくださいね
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それでは