[レシピ] ブログ村キーワード
ある人が、こんな話をしました。
「わざわいや苦しみのない人生がいいな」
「わざわいや苦しみを避ける一番の方法は、積極的に何事もしないこと、無の中であるがままに日々を生きることなんだって」
「有名な人の本で読んだんだけど。」
「やっぱそう生きたいよね」
「自分なんてもう嫌なことばっか」
この話、考え方、みなさんはどう感じますか?
私はどうしても違和感、むかむかと湧いてくるものを抑えきれない、そんな気がしました。
もちろんひどく悪態をつく、ということもしたくなかったので、ひとしきりその話を聞いたあと、「私はそう思わないけどな」と言いました。
本当はそこからもう少し議論したかったんですけど、あまり当人がしたくない風で、そのまま流されてしまったので、自分の意見はこうして書く、にとどまっている次第です。
たしかに“無”で生きることは、究極的で理想とされる生き方なのかもしれない。
だけどそれは夢。
叶うことのない夢。
それを実際の処世術、にしてしまうのは、どうしても「まやかし」「幻想」な気がしてしまうのです。
そして万にひとつ、その夢物語が実現できたとしても、
本当にそれを完遂してしまったら、はたしてそれは幸せと言えるのか、
ただ痛みも感じないだけでなく、幸せも感じない、
何も感じないに至って閉ざしてしまっただけ、
あるけれどそれをとらえないだけ、
現実問題からも、現実の輝きからも、逃げた結果なのではないか、と私は思ってしまうのです。
極端な話、こうして息をしている、一瞬一瞬を生きている、
ただそれだけで、人間は悩み苦しみ、あちこちに傷を作り、血を涙を流している。
涙はただの水、
血はただの循環する体液、
それにすぎないけれど、
それにすぎない、だけじゃ、やっぱりない。
痛みがあって命がある。
傷があって喜びがある。
自分の、人の痛みがわかって、それから逃げないでこそ、生きている輝きがあって、明日の力にもなる。
わざわいは無きことを願うけれど、
それを感じることを拒絶したくはない。
何事にもぶつからず、苦しみも傷もない生き方を、目指すべき幸せ、平穏とするのなら、それを得る方法は、二つしかない。
物理的に死ぬか。
精神的に死ぬか。
結局どちらも生きてない、
見た目に命はあっても生きるしかばね、ただ空気と食物を体という物体の中で化学変化させ、まわしているだけ。
それって幸せ??
むしろ今以上の苦痛、これ以上ない悲しさ、無意味な苦行のような気がしてなりません。
目先の悩み事、ちょっとした嫌なこと、それからただ一時離れたかった、
それだけの気持ちから出た言葉だとは思いますが、なんだかその逃げ方にちょっと苛々としてしまって
もうちょっと悩むべきところに悩んだら??
そのほうがきっと違う世界が、幸せも見えてきそうなのに…
人生は放っておいても長くないんだから…と。
もちろん何が幸せかなんて人それぞれでなんとも言えないけれど、私はやっぱりそれじゃ悲しい、なんか変だなって、同じ人間としては思っちゃうよ、と。
湧き出てくるものがこう次々。
すみません。
まとまってないだけにかなり意味不明ですよね。
なにかそのまま自分の中に溜まっちゃったので、ここで発散させてもらっている、というわけです。
発散しないままになっちゃうと、自分の健康に良くない(笑)
まぁ、こううねうね~~っと言っているのが私のメンテナンス?!だと思って。
おゆるしください。
今日のレシピです
・牛スジ肉の黒オリーブ煮 …①
・キャベツときくらげのゆずこしょうバターソース …②
・トマトとマッシュルームの梅&ドライトマトドレッシングサラダ …③
①の作り方
1 牛スジ肉は圧力なべでやわらかく下ゆでする
2 細かく切った長ネギとみじん切りのニンニク、人参をオリーブオイルで炒める
3 別鍋で砂糖を焦がし、水を注いで濃いカラメルを作る
4 2に3を加え、赤ワイン、バルサミコ酢、オリーブの漬け汁を入れて煮る
5 昆布粉少々とコンソメキューブ少々、塩を加える
6 種抜きの黒オリーブを半割にしたものと1の肉も加えて煮る
7 しばらく煮たら、いったん火を止めて味をなじませておく
8 ふたたび火にかけ、黒こしょうを加える。小麦粉とバターを練ったブールブランでとろみをつけて整える
9 8を器に盛り、塩ゆでしたインゲンを飾って出来上がり
②の作り方
1 ラッキョウを細かく刻む
2 1とゆずこしょう、溶かしバター、塩少々を合わせてソースとする
3 キャベツは適宜手で食べやすくちぎって、さっと茹でる
4 きくらげは水につけて戻して、食べやすく切り茹でる
5 3,4に2のソースをからませて盛り付け、出来上がり
③の作り方
1 トマトはくし形に切る。マッシュルームはスライスしてレモン汁をまぶす
2 ドライトマトは湯につけて戻し、柔らかくなったら細かく刻む
3 梅干しを果肉のみはずしてたたく。2と合わせ塩こしょう少々とビネガー、オリーブオイルを加えてドレッシングソースとする
4 1を3のソースで和えて盛りつける
せっかく今日は「Secret Code」フラゲ、店頭陳列~☆な記念すべき日なのに、何やら暗い話題になってしまってスミマセン。
明日には迎えに行きますからね~~
そうそう、さっき次回「33分探偵」の放送予告CMやってました♪
笑いまくりました。
CMだけで涙出るよぉ~~
よじれる。
「やせたカツオなら刺さるよねっっ!!」
刺さる刺さるぅ~
いや、それは刺さらなくても(笑)、私にはしっかり刺さったままだわぁぁ~~
はは(^_^;)
ま、この調子なら大丈夫そうです。
こちらポチっと応援いただけると励みになります。
コメントも大歓迎。
お気軽にどうぞー。
それでは
ある人が、こんな話をしました。
「わざわいや苦しみのない人生がいいな」
「わざわいや苦しみを避ける一番の方法は、積極的に何事もしないこと、無の中であるがままに日々を生きることなんだって」
「有名な人の本で読んだんだけど。」
「やっぱそう生きたいよね」
「自分なんてもう嫌なことばっか」
この話、考え方、みなさんはどう感じますか?
私はどうしても違和感、むかむかと湧いてくるものを抑えきれない、そんな気がしました。
もちろんひどく悪態をつく、ということもしたくなかったので、ひとしきりその話を聞いたあと、「私はそう思わないけどな」と言いました。
本当はそこからもう少し議論したかったんですけど、あまり当人がしたくない風で、そのまま流されてしまったので、自分の意見はこうして書く、にとどまっている次第です。
たしかに“無”で生きることは、究極的で理想とされる生き方なのかもしれない。
だけどそれは夢。
叶うことのない夢。
それを実際の処世術、にしてしまうのは、どうしても「まやかし」「幻想」な気がしてしまうのです。
そして万にひとつ、その夢物語が実現できたとしても、
本当にそれを完遂してしまったら、はたしてそれは幸せと言えるのか、
ただ痛みも感じないだけでなく、幸せも感じない、
何も感じないに至って閉ざしてしまっただけ、
あるけれどそれをとらえないだけ、
現実問題からも、現実の輝きからも、逃げた結果なのではないか、と私は思ってしまうのです。
極端な話、こうして息をしている、一瞬一瞬を生きている、
ただそれだけで、人間は悩み苦しみ、あちこちに傷を作り、血を涙を流している。
涙はただの水、
血はただの循環する体液、
それにすぎないけれど、
それにすぎない、だけじゃ、やっぱりない。
痛みがあって命がある。
傷があって喜びがある。
自分の、人の痛みがわかって、それから逃げないでこそ、生きている輝きがあって、明日の力にもなる。
わざわいは無きことを願うけれど、
それを感じることを拒絶したくはない。
何事にもぶつからず、苦しみも傷もない生き方を、目指すべき幸せ、平穏とするのなら、それを得る方法は、二つしかない。
物理的に死ぬか。
精神的に死ぬか。
結局どちらも生きてない、
見た目に命はあっても生きるしかばね、ただ空気と食物を体という物体の中で化学変化させ、まわしているだけ。
それって幸せ??
むしろ今以上の苦痛、これ以上ない悲しさ、無意味な苦行のような気がしてなりません。
目先の悩み事、ちょっとした嫌なこと、それからただ一時離れたかった、
それだけの気持ちから出た言葉だとは思いますが、なんだかその逃げ方にちょっと苛々としてしまって
もうちょっと悩むべきところに悩んだら??
そのほうがきっと違う世界が、幸せも見えてきそうなのに…
人生は放っておいても長くないんだから…と。
もちろん何が幸せかなんて人それぞれでなんとも言えないけれど、私はやっぱりそれじゃ悲しい、なんか変だなって、同じ人間としては思っちゃうよ、と。
湧き出てくるものがこう次々。
すみません。
まとまってないだけにかなり意味不明ですよね。
なにかそのまま自分の中に溜まっちゃったので、ここで発散させてもらっている、というわけです。
発散しないままになっちゃうと、自分の健康に良くない(笑)
まぁ、こううねうね~~っと言っているのが私のメンテナンス?!だと思って。
おゆるしください。
今日のレシピです
・牛スジ肉の黒オリーブ煮 …①
・キャベツときくらげのゆずこしょうバターソース …②
・トマトとマッシュルームの梅&ドライトマトドレッシングサラダ …③
①の作り方
1 牛スジ肉は圧力なべでやわらかく下ゆでする
2 細かく切った長ネギとみじん切りのニンニク、人参をオリーブオイルで炒める
3 別鍋で砂糖を焦がし、水を注いで濃いカラメルを作る
4 2に3を加え、赤ワイン、バルサミコ酢、オリーブの漬け汁を入れて煮る
5 昆布粉少々とコンソメキューブ少々、塩を加える
6 種抜きの黒オリーブを半割にしたものと1の肉も加えて煮る
7 しばらく煮たら、いったん火を止めて味をなじませておく
8 ふたたび火にかけ、黒こしょうを加える。小麦粉とバターを練ったブールブランでとろみをつけて整える
9 8を器に盛り、塩ゆでしたインゲンを飾って出来上がり
②の作り方
1 ラッキョウを細かく刻む
2 1とゆずこしょう、溶かしバター、塩少々を合わせてソースとする
3 キャベツは適宜手で食べやすくちぎって、さっと茹でる
4 きくらげは水につけて戻して、食べやすく切り茹でる
5 3,4に2のソースをからませて盛り付け、出来上がり
③の作り方
1 トマトはくし形に切る。マッシュルームはスライスしてレモン汁をまぶす
2 ドライトマトは湯につけて戻し、柔らかくなったら細かく刻む
3 梅干しを果肉のみはずしてたたく。2と合わせ塩こしょう少々とビネガー、オリーブオイルを加えてドレッシングソースとする
4 1を3のソースで和えて盛りつける
せっかく今日は「Secret Code」フラゲ、店頭陳列~☆な記念すべき日なのに、何やら暗い話題になってしまってスミマセン。
明日には迎えに行きますからね~~
そうそう、さっき次回「33分探偵」の放送予告CMやってました♪
笑いまくりました。
CMだけで涙出るよぉ~~
よじれる。
「やせたカツオなら刺さるよねっっ!!」
刺さる刺さるぅ~
いや、それは刺さらなくても(笑)、私にはしっかり刺さったままだわぁぁ~~
はは(^_^;)
ま、この調子なら大丈夫そうです。
こちらポチっと応援いただけると励みになります。
コメントも大歓迎。
お気軽にどうぞー。
それでは