cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

ちょい浮気?!な「最愛」。

2008-08-24 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

日曜日。
もうかなり長く恒例となっている習慣があります。
もちろん「堂本兄弟」を見ること、もそうなのですが(笑)
こちらはちょっと違って…
『福山雅治のSUZUKI Talking FM』。
日曜の16時。FM系列各局で放送されているラジオです。
このラジオはなんだか毎週聞いてしまうんですよね。
もちろん“ましゃ”はかっこよくて憧れ、な感じだし、好きなので、
というところもあるのですが、それ以上に。
トークも楽しいし、いろいろと考えさせられることもあったりで…
飽きずに毎週聞けてしまう、
この時間になると、「あ」と思ってラジオへ手が伸びる、そんな感じになっています。
あ、あと個人的には最後のましゃの「また来週、ばいばいっ」がけっこうツボなことも多くて(笑)
あれを聞くと、一週間頑張ろうっ!!な気になれるので、というところもあるかな

ま、とにかくそんなこんなで、今日もきっちり16時に。
ラジオでお会いしました。
今日は今秋公開の「容疑者Xの献身」のエンディングテーマ、KOH+の新曲「最愛」がFM初OAということもあり…。
どんな曲なんだろうとドキドキ
定番の一問一答と放送作家さんの鼻歌プレイバックにもウケつつ…
「百聞は一聴にしかず」の声でついにOA。

聴きました。「最愛」。
涙がこらえきれずに、こぼれおちてしまいました。
「Secret Code」も詩にうるっときましたが、こちらも直球きました。
もちろん、映画のテーマなので、映画を見て、それとセットで批評評価、感じることが必要だと思うのですが、楽曲単品でも、とても心に響く作品だと思います。
メロディはとても福山さんらしいメロディで、かつ、こう聴く人を包み込むようなやさしさと切なさを併せ持った感じのバラードなんですけど、詩が共感度高。
誰もが自分の体験と重ね合わせてしまうような、でもそれでいて具体的なイメージもしっかりとある、
こう表現すると矛盾しているようなんですけど、それが不思議と矛盾せずに存在しちゃってるんですよね。
う~ん秀逸。
私も自分の思いと、出会いと別れと…そして今と…
いろいろなものに重ね合わせてしまって。。。
「群青」もとても素敵でしたが、それにつづいて「最愛」。
何か大切にしたくなる一曲、でした。

昔は福山さん、実は苦手だったんですけどね
いつからか、すごく味を増して来られて(←偉そうにすみませんっっ)憧れに変身しちゃいました。
でも老けないよなぁ。。。
いつまでも最前線、
いつまでも少年で、大人で。
容貌すべて抜き、生き方スタイルだけでもかっこいいなぁと思ってしまう、
そんな雰囲気のある方です。

それにしても最近、涙腺がめっきりゆるくていけません(笑)
年ですかねぇ
老化現象だけはいつか福山さんをすら抜いてしまうのではないかと思う次第の私です

あ、KinKiももちろん永遠のKidsですよっ☆彡
言うまでもなくっ!!!

と、今日はちょっと浮気気味な私でしたが、「Mステ」と「33分探偵」はまたリピ見。
もうみなさん気づかれていることとは思いますが、Mステでシングルや着うたのランキングのコーナー明けすぐのところ、二人ともかなり真剣に映像、見てましたよね。かなり職人ちっくな真剣仕事モード、な感じ。
あの視線、あの真剣な顔にもどきどきだったのですが、
そのあと、堂さんの頭にかぶってて口元は見えないから、何を話しているかは全然分からないんですけど、光一君が剛君になにやらひそひそと…。
で、剛君がちょっと意味深に笑うんですよね。
あれ何だったんだろ~~~っ。
どーでもいいけど、
いや、どーでもよくないけど、
考えてわかるわけもないし、何の生産性もないんだけど、
気になる~~~
余計な御世話だけど、
気になる~~~

…と。
めんどくさっ、なファンでスミマセン

「33分探偵」はオリンピックで30分遅れでしたけど、ちゃんと。
見ましたよぉ。
ネコちゃんのトリックが可愛すぎます。
探偵さんはもっとだけど(笑)
最後のストップモーションの笑顔も「さすがプロっ!」なきらきら、出てました。
昨日の放送のあと、ふと思ったのですが、事件解決後、警部さんたちとともに歩きながら今回の事件を振り返るシーンが毎回必ずありますよね。
あそこで六郎さんが言う言葉。
いつもとても当たり前なのだけれど、毎日のように凶悪でどうしようもない事件が起きる社会の中で、私たちがどこかに置き忘れてきてしまっているもの、
具体的に言うと、子供の夢の大切さだったり、人を思いやることだったり…
あたりまえの人と人との間の愛情、信頼、
それを信じたいでしょ、
やっぱりそれが当たり前じゃなきゃ、
ね、おかしいよ、
そう見る者へ語りかけているような気がします。
世の中にある事件は、ミステリーみたいな事件なんかじゃない、
意外に単純で…ということを皮肉とともに、上品でおバカな笑いで描き出しつつ、
そんな誰もがあり得ないと突っ込んじゃうような推理を展開してしまう、不思議ちゃんな探偵さんが、当たり前に気付いていること、それが実はとても大切なのに見失いがちなこと、はっとさせられる。。。
そういうギャップというか、
ゆる~いと見せつつ、実はしっかりと社会に対してもメッセージを発している、
それがこう、見事に剛君にはまってるというか…
なんだかうまく表現できないんですけど、
うん。実はかなり実のあるドラマだと思うんです。
その、ぱっと見から「真剣です」な重いテーマのドラマ、“まじドラマ”よりも、実は抱えるテーマ、メッセージは強く重いかもしれない、
鋭く現実をとらえているかもしれない、
そんな気さえしてくるように思います。
剛君が見られるだけでも、たしかにうれしいのですが、ドラマとしてもね、本当に、広くいろいろな人に見てもらって、何か少しでも感じてもらえるようになるといいなぁと。
素朴に応援、デス。

。。。やはり浮気は“浮気”だったようで、すっかりKinKiの話のほうが長くなってしまいましたが、まぁ今日はこの辺で
あ、もちろん今日の堂本兄弟も楽しみましょうね~~♪

今日のレシピです

・豚ネックのグリル 葱の二種ソース …①
・納豆と豆乳のW大豆ドレッシングサラダ …②
・ナスのペースト リッツのカナッペ …③

①の作り方


1 小松菜は長めに切ってオリーブオイルでソテーする
2 ねぎは半量を細かな輪切りに、半量を粗みじん切りにする
3 粗みじん切りのほうは、塩をして、ワインをふりレンジで蒸す
4 2の細かな輪切りのほうのねぎを素揚げして、よく油をきり、揚げねぎにする
5 豚のネックの部分を塩をしてグリルする
6 皿に1の小松菜を並べ、5の肉を盛る。3のねぎソースをのせて、さらに4の揚げねぎものせる。黒コショウを利かせてできあがり

②の作り方
1 キュウリは皮をむいて、フォークで模様をつけ、輪切りにする。レタスは適宜ちぎる
2 納豆はオリーブオイル少々を熱したフライパンで炒る
3 2の納豆とマスタードをすり鉢でする。塩こしょう、豆乳、醤油、酢、オリーブオイルを加えて、軽く粒が残る程度のなめらかなドレッシングソースにする
4 1の野菜を器に盛って3のドレッシングをかける

③の作り方



1 粗みじん切りにしたにんにくと鷹の爪をオリーブオイルで炒めて香りを出す
2 なすは皮を取って細かな角切りに、黒オリーブとドライトマトはみじん切りにする
3 1に2を加えて炒める
4 赤ワインビネガーと水を注ぎ、塩で調味して炒め煮にする
5 しっかりと水分がなくなって、全体がとろんとしたペースト状になってきたら火を止め、オリーブオイルを仕上げに少々加えて全体を混ぜる
6 リッツの上に5のペーストをのせる
7 器に盛って、おろしたパルミジャーノレッジャーノ少々をふりかけて出来上がり

オリンピックもついに終わってしまいましたね。
これほど大規模に、人をものを動員するオリンピックはもうこれから先ないかも…とも思います。
でも、一瞬一瞬の瞬間にすべてをかける、極限に迫る選手たちのひたむきな姿、驚嘆すべき輝き、伝わる感動はこれからも変わることはない、
濃密な祭りに、4年後も出会えることを期待しつつ…。

帰国する選手たちには胸を張って、笑顔で帰ってきていただきたい、
そしてそれを精いっぱいの、ありがとうの拍手で迎えたい、
そう思います☆

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それでは

塩キャラメルフロマージュ☆

2008-08-24 | スイーツ
ファミリーマートで購入です。
Sweets+の新商品ですが、有名パティシエさんとのコラボ商品ということで、感想を携帯サイトから募集中、なんてイベントもやっている商品みたいです。
(ごめんなさい、アクセスしてみていないので詳しいことは言えないのですが
エスプリ・ドゥ・パリ、鈴木シェフ監修、だそうです。
価格は260円。
小さめサイズではありますが、本格派形を狙った商品にしては、お安く仕上がっている、というところではないかと思います。
塩スイーツ、とくになかでも塩キャラメル系、はすっかり流行から定番化へ歩みつつありますが、コンビニスイーツとしてはまだまだ参入して間がないせいか、イマイチな出来のもの、目を引く名前をつけただけ~みたいな商品がどうしても多いような気がしますが…
これはどうでしょうかねー??
私としてはいまだ当たり、と思える商品に出会えていない分野なので、嫌な予感、と期待、とが入り混じった?!気分ですが、さっそく、味見といってみましょう♪

この四角いケース、すみっこが食べづらいけど(苦笑)見た目はおしゃれですよね☆
何気ないカップスイーツもぐっと違って見える気がします。
ふたを開けると、トップには丸く絞りだされたホイップクリーム。
そこへ線状に、と、表面の層にたっぷりと、
キャラメルのソースがかけられています。
これが塩キャラメル、なんですよね。
どれどれ??
う、う~~ん…
ねっとりとしたソースかと思いましたが、そうではなく柔らかい、
とは言ってもとろ~り、というよりはぷるっとしたというか…
けっこうゼラチンもきいているような感じのソースです。
塩気は単なるキャラメルよりは確かに効いていますが、それほど効果的に使われてないような気が…
香ばしさもコクもちょっと今一歩、な感じで。
甘味はしっかりあるのですが、もう少し、どこか一点でもいいので、味わいの深さが欲しいところです。
ホイップクリームは一般的なものですね。
ふわふわよりはしっかり目、まぁまぁ良いほうだと思います。
キャラメルソースの下からの層はレアチーズ風味のムース、でしょうか。
酸味はあまりありません。
コクは中間くらい。
チーズは全面に、というほどは出てきませんが、風味としては生きていると思います。
もう少しキャラメル風味と相乗効果に乗れるような、しっかりとした負けないコクがあってもいいのではないか、と思います。
ただ、ソースのみだと塩気が感じにくかった塩キャラメルソースはこのチーズ層と一緒に食べると、チーズの塩気が含まれるので、少し塩スイーツを意識できる感じになります。
うん、やっぱりこれくらいは最低必要、を意識してつくってあるな、という感じです。
で、キャラメルのソースをはさんで同じチーズムース的な層がもう一度あって、一番下にはクランブル生地が入っています。
アーモンドパウダーの香りがよくしますね。
これにも若干塩をきかせて作っているのかな?
残念なのは完全にふにゃふにゃ~になってしまっていたこと。
もう少しざくっと感が残っているとうれしいのですが…
あ、この辺は残ってる!!
という部分も
これが全体になってくれるとうれしいんですけどね
どうしても上からの水分がしみてきてしまって…みたいです。

全体的にダメではないけど…
やっぱりこう、改善の余地があるよなぁ。。。
コラボ商品のほうがむしろそこを強く感じてしまう商品も多いような…
ま、私の勝手な感想ではありますが。
もうひと工夫っ!!
奮起をお願いしたいです。

死体じゃないけど、今日も{ごろごぉ~ろごろ」(笑)な私の非常に個人的、勝手な感想ではありますが…
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