[レシピ] ブログ村キーワード
少しずつ、秋の足音、
とまではいかなくても、真夏のギラギラ☆は緩み、少し涼しい日も出てきましたね。
朝晩も涼しい風が感じられるようになったし。
ずいぶんと日が落ちるのも早くなってきた気がします。
先日も鰯雲を見かけました。
あの流れる鱗のような雲の空を見ると、とっても“秋”が近づいた、そんな気がします。
今日は甲子園も決勝戦。
大阪桐蔭の優勝で幕を閉じましたしね。
アツい高校生球児の夏も終わり、一段落、です。
今年の甲子園はあまり熱心には見なかったのですが、とにかく打ち始めると連続攻撃になる、
一つ間違えば流れは一気に…という試合がとても多かったような印象です。
これは今年に限ったことではありませんが、もう一戦がもしもあったならば、どうなるかは全く分からない、そんな試合が多かったように思います。
もちろん力が拮抗しているから、でもあると思うのですが、
一気に勢いづく、一気に調子がくるっていく、
なにかそういう傾向が年々強まっているのは、今の高校生の、今の人間の精神状態、日本人の姿をどこか反映しているような、
かなり飛躍した考えで、何の根拠もない、勝手な想像と思いなのは重々分かっているのですが、そんなことを試合の流れを見ては思ってしまった大会でした。
甲子園、の見方もかなり変わりましたね。
昔は本当にすごく年上のお兄ちゃんたちの一球に込めた青春、汗、輝き、すごくかっこいいなぁ、と、
まさか自分がその年になって、やがてはその年を越えて上から見る立場になって…そんな日が来るなんて、本当は当然のことなのだけど、思いもつかなかったような
(笑)
遠く離れた、年上の理想、
すごく大人の、すごく特別な、輝きを夢を想像してた、ような覚えが。
。。。と、思っていたらそれが同世代になって。
あれ??もっと高校生って大人だと思ってたのになぁ。
自分、まだまだ幼稚だし、何の経験も知識もないじゃん
昔見てたような、あこがれたような高校生の位置には、全然立ってないなぁ
と。
大丈夫か??と思いつつも、なんだかそれなりにわーわーと(苦笑)応援にも加わったり、裏にもかかわったり、
で、現役のときを過ぎ。
卒業して、
「あぁ、これから甲子園はみんな後輩になるんだ…」
と若干ショックを覚えた
。。。のもつかの間、
すっかり年だけは大先輩、おばさんの域に到達してしまっているわけで。
果てには選手たちを見てこんなことをぼやいてしまっている次第であります(笑)
今の現役の子たちから見たら、どんなふうに見えるのかな?
もっと小さな子たちから見たら、甲子園ってどんなふうに見えるのかな??
やっぱりヒーローなのかな、とか。
徐々に若い感性から離れていっている、
そのくせにあいかわらず幼稚な私は自分の微妙な年を思うのでした(笑)
ま、でもねっ!そう老けこんでいてはいけませんっ!!
青春とは心の若さである、といった人もいましたし。
(あ、ちなみにサミュエルウルマンでしたか。それも懐かしいですね・笑)
先日、韓流ファンのおばさまが、年下の人を追いかけている心境について問われて、
「年の差どうこうではありません。私がその年に若返る、同世代をふたたび生きているのです」
と何の迷いもなくコメント。
う~~ん、さすがっっ!
趣味はともかく、そのバイタリティ、やはりエンタメたるものこうでなくては、と。
ある意味非常に感心。してしまいました。
無理して若い、のはスマートじゃないけれど、
若い心、みずみずしい心は、限られた分野でもいいから、いつまでも持ち続けたいものですよね
つまらない年の取り方、はしたくないものです。
夏が終わってゆく、
過ごしやすくなる反面、どこかやはりさみしげな、
いろんなことを感じやすくなる、
そんなシーズンですね
秋の空のように澄んだココロで
いろいろなものを見つめ、感じ、
ひとつひとつの時と出会いを大切に過ごしたい
そう思います
今日のレシピです
・豚肉のロースト ワインビネガー風味のソース …①
・オンリーきゅうりサラダ …②
・ホワイトアスパラガスとブルーチーズのタルト …③
①の作り方
1 豚肉は軽く塩をする
2 オリーブオイルを少々敷いたフライパンでソテーし、弱火で火を入れて保温しておく
3 別鍋で細かく刻んだにんにくとアンチョビ、唐辛子を炒める。香りが立ってきたらワインビネガーを注いで煮詰める
4 3に2で出てきた肉汁を加えて煮る。ケイパーも加える
5 ある程度煮詰まったら火を止め、冷たいバターを加えて溶かしこむ
6 ねかせておいた2の肉をスライスして皿に盛る。5のソースをかける。刻みパセリを散らして出来上がり
②の作り方
1 キュウリは3分の2量を斜め切りにする
2 残りのキュウリを皮をむいてすりおろす。余分な水分は軽く絞っておく
3 2に塩、白こしょう、酢、オリーブオイル少々を加えてよく混ぜ、ドレッシングとする
4 1のキュウリを3で和えて出来上がり
③の作り方
1 冷凍のパイシートは麺棒でのばして型に合わせ、フォークで刺してピケし、オーブンで焼く
2 ホワイトアスパラガスは厚めに皮をむいてスライスする
3 2を炒めて塩こしょうを軽くし、そこへ卵、ブルーチーズ、生クリームを加えてフィリングを仕上げる
4 1の焼きあがったパイ生地に3のフィリングを流す
5 再びオーブンに入れて焼く。軽く焦げ目が付き、フィリングに火が通ったら取り出す
6 型をはずして皿に盛り、おろしたペコリーノロマーノをふりかける
器もNEW☆
セール品だったんですけど、銀のふちに黒い色調がいい感じでしょ
ワゴンから発掘しました(笑)
拙い料理もちょっと栄える?!
気分も変わってイイものです
よろしければこちら、クリックで応援いただけるとうれしいです
コメントも大歓迎☆
昨日はたくさんのコメントをありがとうございました
とてもうれしく読ませていただきましたよ♪
これからもどうぞよろしくお願いします。
それでは
少しずつ、秋の足音、
とまではいかなくても、真夏のギラギラ☆は緩み、少し涼しい日も出てきましたね。
朝晩も涼しい風が感じられるようになったし。
ずいぶんと日が落ちるのも早くなってきた気がします。
先日も鰯雲を見かけました。
あの流れる鱗のような雲の空を見ると、とっても“秋”が近づいた、そんな気がします。
今日は甲子園も決勝戦。
大阪桐蔭の優勝で幕を閉じましたしね。
アツい高校生球児の夏も終わり、一段落、です。
今年の甲子園はあまり熱心には見なかったのですが、とにかく打ち始めると連続攻撃になる、
一つ間違えば流れは一気に…という試合がとても多かったような印象です。
これは今年に限ったことではありませんが、もう一戦がもしもあったならば、どうなるかは全く分からない、そんな試合が多かったように思います。
もちろん力が拮抗しているから、でもあると思うのですが、
一気に勢いづく、一気に調子がくるっていく、
なにかそういう傾向が年々強まっているのは、今の高校生の、今の人間の精神状態、日本人の姿をどこか反映しているような、
かなり飛躍した考えで、何の根拠もない、勝手な想像と思いなのは重々分かっているのですが、そんなことを試合の流れを見ては思ってしまった大会でした。
甲子園、の見方もかなり変わりましたね。
昔は本当にすごく年上のお兄ちゃんたちの一球に込めた青春、汗、輝き、すごくかっこいいなぁ、と、
まさか自分がその年になって、やがてはその年を越えて上から見る立場になって…そんな日が来るなんて、本当は当然のことなのだけど、思いもつかなかったような
(笑)
遠く離れた、年上の理想、
すごく大人の、すごく特別な、輝きを夢を想像してた、ような覚えが。
。。。と、思っていたらそれが同世代になって。
あれ??もっと高校生って大人だと思ってたのになぁ。
自分、まだまだ幼稚だし、何の経験も知識もないじゃん
昔見てたような、あこがれたような高校生の位置には、全然立ってないなぁ
と。
大丈夫か??と思いつつも、なんだかそれなりにわーわーと(苦笑)応援にも加わったり、裏にもかかわったり、
で、現役のときを過ぎ。
卒業して、
「あぁ、これから甲子園はみんな後輩になるんだ…」
と若干ショックを覚えた
。。。のもつかの間、
すっかり年だけは大先輩、おばさんの域に到達してしまっているわけで。
果てには選手たちを見てこんなことをぼやいてしまっている次第であります(笑)
今の現役の子たちから見たら、どんなふうに見えるのかな?
もっと小さな子たちから見たら、甲子園ってどんなふうに見えるのかな??
やっぱりヒーローなのかな、とか。
徐々に若い感性から離れていっている、
そのくせにあいかわらず幼稚な私は自分の微妙な年を思うのでした(笑)
ま、でもねっ!そう老けこんでいてはいけませんっ!!
青春とは心の若さである、といった人もいましたし。
(あ、ちなみにサミュエルウルマンでしたか。それも懐かしいですね・笑)
先日、韓流ファンのおばさまが、年下の人を追いかけている心境について問われて、
「年の差どうこうではありません。私がその年に若返る、同世代をふたたび生きているのです」
と何の迷いもなくコメント。
う~~ん、さすがっっ!
趣味はともかく、そのバイタリティ、やはりエンタメたるものこうでなくては、と。
ある意味非常に感心。してしまいました。
無理して若い、のはスマートじゃないけれど、
若い心、みずみずしい心は、限られた分野でもいいから、いつまでも持ち続けたいものですよね
つまらない年の取り方、はしたくないものです。
夏が終わってゆく、
過ごしやすくなる反面、どこかやはりさみしげな、
いろんなことを感じやすくなる、
そんなシーズンですね
秋の空のように澄んだココロで
いろいろなものを見つめ、感じ、
ひとつひとつの時と出会いを大切に過ごしたい
そう思います
今日のレシピです
・豚肉のロースト ワインビネガー風味のソース …①
・オンリーきゅうりサラダ …②
・ホワイトアスパラガスとブルーチーズのタルト …③
①の作り方
1 豚肉は軽く塩をする
2 オリーブオイルを少々敷いたフライパンでソテーし、弱火で火を入れて保温しておく
3 別鍋で細かく刻んだにんにくとアンチョビ、唐辛子を炒める。香りが立ってきたらワインビネガーを注いで煮詰める
4 3に2で出てきた肉汁を加えて煮る。ケイパーも加える
5 ある程度煮詰まったら火を止め、冷たいバターを加えて溶かしこむ
6 ねかせておいた2の肉をスライスして皿に盛る。5のソースをかける。刻みパセリを散らして出来上がり
②の作り方
1 キュウリは3分の2量を斜め切りにする
2 残りのキュウリを皮をむいてすりおろす。余分な水分は軽く絞っておく
3 2に塩、白こしょう、酢、オリーブオイル少々を加えてよく混ぜ、ドレッシングとする
4 1のキュウリを3で和えて出来上がり
③の作り方
1 冷凍のパイシートは麺棒でのばして型に合わせ、フォークで刺してピケし、オーブンで焼く
2 ホワイトアスパラガスは厚めに皮をむいてスライスする
3 2を炒めて塩こしょうを軽くし、そこへ卵、ブルーチーズ、生クリームを加えてフィリングを仕上げる
4 1の焼きあがったパイ生地に3のフィリングを流す
5 再びオーブンに入れて焼く。軽く焦げ目が付き、フィリングに火が通ったら取り出す
6 型をはずして皿に盛り、おろしたペコリーノロマーノをふりかける
器もNEW☆
セール品だったんですけど、銀のふちに黒い色調がいい感じでしょ
ワゴンから発掘しました(笑)
拙い料理もちょっと栄える?!
気分も変わってイイものです
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コメントも大歓迎☆
昨日はたくさんのコメントをありがとうございました
とてもうれしく読ませていただきましたよ♪
これからもどうぞよろしくお願いします。
それでは