cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

1月5日。

2009-01-05 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

今日からお正月もあけて月曜日…。
株券の電子化も本格的に始動、魚市場のセリも開始、国会も再開、官庁仕事始め、などなど。
ま、まだお正月気分が抜けない、テレビもつければ特番ばかり、
ではありますが、少しずつ本格的に2009年が動き始めた、社会が新しい年として動き始めたように思います。

といって、私は普段と変わらない、でもお正月とも大しても変わらない?
これでいいのか?と思う暇な一日を過ごしたわけで…
ごめんなさい。
新年早々書くことが大して思い当たらない(^_^;)
前途多難であります(苦笑)

ま、せっかくですから今日がどんな日か、ということでも話題の種にしてみましょう

1月5日。
囲碁の日。
単純な語呂合わせですね~。
囲碁、私は…
う~ん、昔少しやってみたことはありますが、ルールもおぼつかないかも
五目並べとかくらいなら、十分やれますけどね(笑)
囲碁となると…
セットも持ってはいるけど。。。
久しく触れてもいないなぁ。
少し前には漫画とかでも流行ったりしていましたよね。
今はどうなのかな?
あまり聞かないところをみるとひいてしまっているのでしょうか。
将棋やチェスもそうですが、オンライン対戦なんかも増えていますよね。
単純な駒ゲームでありながら奥が深い、
どのゲームもその原初の考案者の創造性、閃きには驚きを覚えます。
囲碁の世界に宇宙をみる、
みたいな言い方も聞きますね。
その奥深さを物語っていると思います。

…って、あんまり話はこれ以上盛り上がらないな
次、いきましょうか

これも語呂合わせ、1(いち)5(ご)で「イチゴの日」。
苺って、本当は春から初夏ぐらいがもともとの旬だったはずですけど、今やクリスマス商戦やハウス栽培の台頭で、旬が2回、
いや、ひょっとするとメインは冬?!
みたいになってしまっていますね。
それも年々早くなる気がする…
ま、この語呂合わせにしても、1月になっちゃうから、それもちょうどいいのかな。
もともとは春、あたたかくなってからしかなかなかとれないからこそ、冬の苺が貴重で、喜ばれていた、
鮮やかな赤で、日本のChristmasなどにも定番化…
だったのではないかと思いますが、
ま、農産物も需要と供給の関係あってこそ、ですから、どうせハウス栽培で調整できるとなれば、どんどんと冬にピークが移行…というのもね、
やむを得ないことなのかもしれません。
この時期になると、苺フレーバーのお菓子の新製品も一気にお目見え。
スーパーやコンビニの店頭で、ある意味季節感を感じます。
でも、苺ってほんっとに人気ありますよね。。。
なんでだろう??
個人的に、私はあまり好きでないのですが…
好きな人はとても多い。
だいたいまず、生クリームと苺、これって合ってます?
私は疑問な気がする。。。
苺の果肉の水分の感じ、生クリームの口溶け方、
なんかそれぞれの主張が負けちゃってるというか…
苺くらいの主張には、ピスタチオとかのクリームとか、しっかりしたカスタード(クレームパティシエール)とか。。。
もう少ししっかりしたクリームじゃないと合っていない、良さを高めあうことができていないような気がするんですけど…
ま、でも見た目はやっぱりあの白いふわっとしたクリームに、三角のきらきら苺、がかわいいといえばかわいいか…
こう考えれば考えるほど、日本人の苺好きって、実際の味いかんよりも見た目とか、苺を好き、と言うことで生じるかわいらしさ、
苺からイメージされる幸せ感、愛くるしさ、
そういうところに根本があるような…。
ま、あまり好きじゃないからこういう理屈っぽいことばっかり考えちゃうんでしょうね。
でも、さかんに苺好きをアピールする人、「いちごぉ~~」と言いまくる人を目にすると、どこか、
“苺が好きなんじゃなくて、苺を好きな自分が好きなんじゃないのか??”
…と、正直ツッコミたくなる、へそ曲がり的女子の私です
ま、なんにしてもせっかく愛されている苺の邪魔を、
日本の大きなブランド農産物である苺の邪魔をしなくてもいいか
…うん。
素直にみなさん苺を食べましょうね(笑)
という、苺の日に思うたわいもない話でした。

あと、1月5日は夏目漱石の誕生日でもあるそうです。
夏目漱石…「こゝろ」「坊っちゃん」「明暗」「草枕」「吾輩は猫である」などなど。
私は。。。好きな作品とそうでもない作品とあるかな?
感想文などで読まされることも多い、文豪、巨匠、ですね。
千円札でもなじみが深かったですが、それも旧か。。。
おっと、年を感じてしまいました(苦笑)
文学といえば、芥川賞、直木賞のノミネート作品も発表されましたね。
なにか本格的文学作品が、骨のある読み物が、最近少ないような気がしますが、今年はどの作品が選ばれるのか…
とりあえずノミネート作品は読んでみようかな?
そんなふうに思っています。

あと、誕生日といえば今日はピアニストさんの誕生日も多いみたいで。
アルフレート・ブレンデルにマウリツィオ・ポリーニ…
おお~~同じ誕生日だったんですね。。
何か不思議な感じ
ブレンデル氏はこれから指揮のほうに行かれるのかな?
昨12月で引退を表明されましたよね…
ピアノももっと聴きたかったけどなぁ。
ま、どうなるのか、今年の動向も注目です。
ポリーニ氏も今年はどうなのかなぁ。
数年前はずいぶん華やかに活動されていましたが、ここのところ少し動きが小さめ?
以前コンサートにも行きましたが、うん、やっぱり違う、さすが、の印象でしたね。
これはあまり好きじゃないかも?というのがなかった、
非常に珍しい曲も、難解な曲も、なるほど…と曲が見えてくるようというか…
スター性だけではない、トップたるトップを感じさせられました。
指もめっちゃ長いし(笑)
彼に限ったことではないですけど、どうしてプロってあんな音が出るんでしょうね…
指で鍵盤をおさえる、
その行為は単純にして同じはずなのに…
。。。って、もちろんそこの“同じ”ってとこが違う、そこがミソ、なのは重々分かってはいるのですが
分かっていながら、思ってしまうのが庶民のピアノ好き、ピアノかじりの典型、そして、自身そのひとり(笑)
…なんだなぁ。

雑多ながら、1月5日の雑感でした


今日のレシピです

・鰤のソテー ごちそうサラダ仕立て …①
・坦坦麺風具だくさんスープ …②


①の作り方



1 鰤は塩こしょうをしておく
2 水菜と大根は適宜刻む
3 1の鰤に粉をはたいてソテーする
4 明太子と生クリーム、マヨネーズ、酢、塩、醤油少々をあわせ、ドレッシングソースを作る
5 2をたっぷりと盛ったうえに、熱々の3を盛る
6 4のソースをかけ、いくらを散らして出来上がり


②の作り方



1 お煮〆の残りを細かく刻む(ごぼう、人参、高野豆腐、昆布など)
2 豚肉と牛脂も細かく刻む
3 みじん切りの生姜、にんにくと、1,2を鍋に入れて炒める
4 豆板醤、テンメンジャン、紹興酒を加えてパラパラとなるまで炒める
5 水を注ぎ、ねりタイプの中華スープと練りゴマを加える
6 ゆでた白滝(春雨でも)を加えて軽く煮る
7 豆苗を加えて、軽く煮る。味をみて塩を足し、器に盛る
8 黒胡麻の粗くすったものをふりかけ、ラー油を回しかける


おせちの残り食材&残りを、とにもかくにもリニューアル☆な2品です(^_^;)
ちょっと不思議メニュー?!に見えるかもしれないけれど、味はけっこういけますよ♪
飽きてきている方はお試しをっ


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