[レシピ] ブログ村キーワード
今日は寒いですね~
昨日もでしたが、急な寒波に体がついていかない感じです。
朝とかもう寒くて寒くて…
足先手先が冷たすぎて、眠れなかったり
活動を始めてからも、ちょっとこたつに座ったら最後、悪魔の誘惑で立ち上がれなくなる、みたいな(^_^;)
これでも子どものころは平気で走り回ってたはずなのになぁ…
小学生の頃なんてよくあんな薄着で、暖房もないところで、朝はやくから毎日生活できていたもんだ。。。
今思うと自分のことなのに信じられないというか
体温も子どもで高かったのかな?
それなりに寒がりではあったと思うけど…
じゃ、今の寒さの感じ方のほうが異常?!
とにかく、寒さにめっぽう弱い体質、だらだら~な生活になってしまって、当たり前に昔できていたことが信じられない、
よくまぁ平気だったなぁ…と不思議に思ってしまいます。
これも今思えば不思議なこと、なんですが、考えてみるとそういうことっていろいろあるんですよね。
最近、毎日ピアノを、だいたい夕方、決まって弾いているのですが、昔はこんなに喜んで練習曲を弾いたり、なんて考えられなかった、
でも、今はルーティーンのなかに実は日々発見があって面白くて仕方ないし、それが果たす意味もしっかりと感じることができるから、苦どころか喜びだらけ…
同じ人物が数年たっただけなのにね。
こうも変わってしまうのか、と思うくらいです。
今日も、なに弾こうかなぁ…と迷って、楽譜棚をあさっていたら、昔の発表会曲集みたいなシリーズ本が出てきて。
当時はおもしろい曲なんてない、
もっとなんか違うふうな曲はないの?つまんない…
と、生意気にも思っていたのですが、
帰ってその気持ちが残っていたのがなんだか懐かしくなって、引っ張り出し、端から順に弾いてみたんです。
そしたら…
どれもおもしろい
小品なんだけど、それぞれの機微がとても生き生きとしていて。
どうしてもうちょっと早くにこの楽しさに気付かなかったんだろう…
あんなに練習時間もあったのになぁ…
なんて。
それに、さらにショックだったのは、親の赤指導が入った楽譜。
当時は、
なんでそう表現しなきゃいけないってことになるの??
私はそんなふうには思わないっっ!!
これでいいんだっっ
なんて思っていて、ひどく口ごたえして大騒ぎ
そう、明らかにその箇所、なんですけど、
今弾いてみると、自分が自然にその指導のように弾こうとしている、
明らかにそちらのほうが美しい、表情として適切、と思う…
うわ…
正直、驚きましたね。
自分は自分、変わっていない、
そう思っているけれど、実はこんなに変わっているんだなぁ…
よくも悪くも(苦笑)
意識しない恐ろしさを思います。
まぁ、多少は作った人の抱く感情も理解できる大人になった、
新たな見えが広がった結果…
といいほうにとらえたいと思いますが。
逆に子どもならではの視点はやっぱり多くを失っているんだろうなぁ…とか。
そして、年を重ねると、やっぱり親子?!
思考も一層似てくる…
それも不思議で恐ろしい
なんだかんだ言って尊敬してもいるので(も?!)うれしいことでもあるのですが…
こうしてなにげないポイントで、はっと気づかされるとけっこう驚いてしまいます。
今考えると不思議な昔の自分。
けっこういろんなポイントがあるんですよね。
昔、妙に好きだった絵本。
どこがおもしろい??
…さっぱりわからない
ハマりまくったパズル。
よくまぁ何回も繰り返しやれたもんだ…
ひたすら読みあさった作家さん。
そんなにこれでおもしろかったかなぁ?
どれも一緒っぽい感じで、飽きそうですけど…
すごくきれいと思って集めていた海のガラスの破片。
大好きで集めて、親や友達に見せに行ってどんびきされたダンゴムシ。
今や触れない…
ほかにも食の好みだって、生活時間だって…
共通している感じが読み取れなくもない好みもあるけれど、
今の視点からすると信じられないようなものも数限りない(^_^ゞ
自分でありながら、ほんとにそうだったかなぁ…と不思議に思ってしまうものも少なくありません。
連続的でありながら、
変化の継ぎ目はわからないながら、
大きく変わる自分…
われながら不思議なものです。
ま、自分の体だって、体内物質だって、代謝を繰り返し、時とともにすっかり入れ替わってしまうのですから、無理もないか
今、これだけは譲れない、絶対、
と思っていることも変わっていくこともあるのかな…
今という時と私に宿されている、相対的なものにすぎないのかな…
それだけではない、「核」となるものの存在も信じたい気持ちにはなりますが。
明日は変えられる、変わり、巡る…
いいほうにとらえて、今をひたむきに生きるしかない。
迷ったり、悩んだり、笑ったり、泣いたり。
ですよね。
それでいいんだ。
…でもほんと、昔の自分、振り返ると不思議だらけ。
変わった友人に出会ったような気分です(笑)
今日のレシピです
・豚肉とかぼちゃのパイ包み焼き オイスターバターソース …①
・人参とパプリカのスープ フェンネル風味 …②
・水菜と百合根のサラダ …③
①の作り方
1 厚切りの豚肉に軽く塩こしょうをしておく
2 1の肉の表面をさっと焼きつける
3 蒸したかぼちゃを薄切りにする。マッシュルームも薄切りにし炒めておく
4 冷凍のパイシートを常温に戻して薄くのばす
5 3のマッシュルーム、2の肉、3のかぼちゃの順に重ねて包みこむ
6 余熱をしておいたオーブンで焼く
7 30分ほど焼いて、パイがキツネ色に焼き上がれば取り出す
8 オイスターソースと赤ワインを鍋で煮詰める
9 火を止めてバターを加えソースとする
10 焼き上がったパイ包みを盛りつけ、9のソースを流す。ローズマリーを添える
②の作り方
1 人参とパプリカは適宜刻んで炒める
2 コンソメスープを注いで煮る
3 やわらかく煮えてきたら、ミキサーにかける
4 フェンネルシードと牛乳を加え、温める
5 塩こしょうを加えて味を調える
6 器に盛って生クリーム少々を落とす
③の作り方
1 百合根は食べやすい大きさにカットする
2 水菜とレタスを適宜刻んで器に盛っておく
3 アンチョビペーストと唐辛子をオリーブオイルで炒める
4 香りが出てきたら、1を加えて炒める
5 塩こしょうを少し足して、百合根に火が通れば、火を止める
6 酢を加えて鍋をこそげるようにし、熱々のところを野菜にかける
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それでは
今日は寒いですね~
昨日もでしたが、急な寒波に体がついていかない感じです。
朝とかもう寒くて寒くて…
足先手先が冷たすぎて、眠れなかったり
活動を始めてからも、ちょっとこたつに座ったら最後、悪魔の誘惑で立ち上がれなくなる、みたいな(^_^;)
これでも子どものころは平気で走り回ってたはずなのになぁ…
小学生の頃なんてよくあんな薄着で、暖房もないところで、朝はやくから毎日生活できていたもんだ。。。
今思うと自分のことなのに信じられないというか
体温も子どもで高かったのかな?
それなりに寒がりではあったと思うけど…
じゃ、今の寒さの感じ方のほうが異常?!
とにかく、寒さにめっぽう弱い体質、だらだら~な生活になってしまって、当たり前に昔できていたことが信じられない、
よくまぁ平気だったなぁ…と不思議に思ってしまいます。
これも今思えば不思議なこと、なんですが、考えてみるとそういうことっていろいろあるんですよね。
最近、毎日ピアノを、だいたい夕方、決まって弾いているのですが、昔はこんなに喜んで練習曲を弾いたり、なんて考えられなかった、
でも、今はルーティーンのなかに実は日々発見があって面白くて仕方ないし、それが果たす意味もしっかりと感じることができるから、苦どころか喜びだらけ…
同じ人物が数年たっただけなのにね。
こうも変わってしまうのか、と思うくらいです。
今日も、なに弾こうかなぁ…と迷って、楽譜棚をあさっていたら、昔の発表会曲集みたいなシリーズ本が出てきて。
当時はおもしろい曲なんてない、
もっとなんか違うふうな曲はないの?つまんない…
と、生意気にも思っていたのですが、
帰ってその気持ちが残っていたのがなんだか懐かしくなって、引っ張り出し、端から順に弾いてみたんです。
そしたら…
どれもおもしろい
小品なんだけど、それぞれの機微がとても生き生きとしていて。
どうしてもうちょっと早くにこの楽しさに気付かなかったんだろう…
あんなに練習時間もあったのになぁ…
なんて。
それに、さらにショックだったのは、親の赤指導が入った楽譜。
当時は、
なんでそう表現しなきゃいけないってことになるの??
私はそんなふうには思わないっっ!!
これでいいんだっっ
なんて思っていて、ひどく口ごたえして大騒ぎ
そう、明らかにその箇所、なんですけど、
今弾いてみると、自分が自然にその指導のように弾こうとしている、
明らかにそちらのほうが美しい、表情として適切、と思う…
うわ…
正直、驚きましたね。
自分は自分、変わっていない、
そう思っているけれど、実はこんなに変わっているんだなぁ…
よくも悪くも(苦笑)
意識しない恐ろしさを思います。
まぁ、多少は作った人の抱く感情も理解できる大人になった、
新たな見えが広がった結果…
といいほうにとらえたいと思いますが。
逆に子どもならではの視点はやっぱり多くを失っているんだろうなぁ…とか。
そして、年を重ねると、やっぱり親子?!
思考も一層似てくる…
それも不思議で恐ろしい
なんだかんだ言って尊敬してもいるので(も?!)うれしいことでもあるのですが…
こうしてなにげないポイントで、はっと気づかされるとけっこう驚いてしまいます。
今考えると不思議な昔の自分。
けっこういろんなポイントがあるんですよね。
昔、妙に好きだった絵本。
どこがおもしろい??
…さっぱりわからない
ハマりまくったパズル。
よくまぁ何回も繰り返しやれたもんだ…
ひたすら読みあさった作家さん。
そんなにこれでおもしろかったかなぁ?
どれも一緒っぽい感じで、飽きそうですけど…
すごくきれいと思って集めていた海のガラスの破片。
大好きで集めて、親や友達に見せに行ってどんびきされたダンゴムシ。
今や触れない…
ほかにも食の好みだって、生活時間だって…
共通している感じが読み取れなくもない好みもあるけれど、
今の視点からすると信じられないようなものも数限りない(^_^ゞ
自分でありながら、ほんとにそうだったかなぁ…と不思議に思ってしまうものも少なくありません。
連続的でありながら、
変化の継ぎ目はわからないながら、
大きく変わる自分…
われながら不思議なものです。
ま、自分の体だって、体内物質だって、代謝を繰り返し、時とともにすっかり入れ替わってしまうのですから、無理もないか
今、これだけは譲れない、絶対、
と思っていることも変わっていくこともあるのかな…
今という時と私に宿されている、相対的なものにすぎないのかな…
それだけではない、「核」となるものの存在も信じたい気持ちにはなりますが。
明日は変えられる、変わり、巡る…
いいほうにとらえて、今をひたむきに生きるしかない。
迷ったり、悩んだり、笑ったり、泣いたり。
ですよね。
それでいいんだ。
…でもほんと、昔の自分、振り返ると不思議だらけ。
変わった友人に出会ったような気分です(笑)
今日のレシピです
・豚肉とかぼちゃのパイ包み焼き オイスターバターソース …①
・人参とパプリカのスープ フェンネル風味 …②
・水菜と百合根のサラダ …③
①の作り方
1 厚切りの豚肉に軽く塩こしょうをしておく
2 1の肉の表面をさっと焼きつける
3 蒸したかぼちゃを薄切りにする。マッシュルームも薄切りにし炒めておく
4 冷凍のパイシートを常温に戻して薄くのばす
5 3のマッシュルーム、2の肉、3のかぼちゃの順に重ねて包みこむ
6 余熱をしておいたオーブンで焼く
7 30分ほど焼いて、パイがキツネ色に焼き上がれば取り出す
8 オイスターソースと赤ワインを鍋で煮詰める
9 火を止めてバターを加えソースとする
10 焼き上がったパイ包みを盛りつけ、9のソースを流す。ローズマリーを添える
②の作り方
1 人参とパプリカは適宜刻んで炒める
2 コンソメスープを注いで煮る
3 やわらかく煮えてきたら、ミキサーにかける
4 フェンネルシードと牛乳を加え、温める
5 塩こしょうを加えて味を調える
6 器に盛って生クリーム少々を落とす
③の作り方
1 百合根は食べやすい大きさにカットする
2 水菜とレタスを適宜刻んで器に盛っておく
3 アンチョビペーストと唐辛子をオリーブオイルで炒める
4 香りが出てきたら、1を加えて炒める
5 塩こしょうを少し足して、百合根に火が通れば、火を止める
6 酢を加えて鍋をこそげるようにし、熱々のところを野菜にかける
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