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今日は大寒。
…の割には比較的過ごしやすかったかな?
それよりも週末あたりの、もう一度やってくる寒気による冷え込みがおそろしい…
数日のあたたかさにボケてしまいそうだけど、やっぱりまだ春は遠い。。。
を思い知るところです。
それよりも何よりも。
今日の話題としては、日本もやはりこれですね。
オバマ氏の大統領就任へCountdown☆
各ニュース、この話題でもちきりです。
日本時間では深夜になってしまいますが、現地時間としては今日の20日、ですね。
関係の深い、注目の高い、アメリカの動向とはいえ、
その新しい大統領が誕生する大きな節目とはいえ、
ここまで取り上げられるのは、日本においてもこれまでになかった、オバマ氏が初となることではないかと思います。
これまでもたしかに伝えられてはいても、どこかやはり海の向こうのこと、
見えてくれば確かに、関係性に大きく影響し、生活においても実は影響のあるニュースなのだけれど、
かといって、目に見えて明日の生活が変わるということでもないだけに、
あまり興味がない、ついで的に伝えられる、
あ、そういえば、今日だったのね。。。
くらいの就任式の印象ですが、今回ばかりは別格。
日本の先の見えない不安と、政治混乱も相まって、多大な関心が寄せられている、
非常に大きなimpactあるニュースとして伝えられているように感じます。
それにしてもこの就任を記念するイベントのお祭り騒ぎはすごい…。
伝えられる限りの情報ではありますが、やっぱり日本とは違う土壌を感じます。
もちろん時代の空気も…。
就任式が大きなイベントと化すのは、戴冠式の影響、流れだという気がしますが、そうした歴史的、慣習的意味ではくくりきれない、
今回が初めての盛り上がりが本当にすごい。
世界的に有名なアーティストやスポーツ選手の参加、国を挙げて変革の空気に盛りあがる、
正直ちょっと、一歩行き過ぎれば危険なのではないかと感じてしまうほどの熱狂ぶり。
もちろん、報道は目立つ部分を取り上げますから、それがすべてではないとは思いますが、そんな印象を受けます。
アメリカもこの金融危機で他に盛りあがれる話題、ひとつになれるもの、そういうものがないというところもあるかと思いますが、
暗いニュース、混迷のニュース続きで、盛りあがれる話題のひとつすらない日本とは対照的
さて、このお祭りが明けて、
この過度とも思える期待を背負って乗り出した船がどこへゆくのか、
波は高い世界をいかにわたってゆくのか…
なにはともあれ、問題はそこですよね。
でもやっぱり手段はいかにしろ、熱くなれる空気があること、先を見つめる若い空気が生きていること、
それは冷笑に浸ったままの、どろどろの日本より評価できる事態なのか、
はたまた悪い悪いということで、慰め合い、注目を集めたがっている、
なにか“自分は気付いているんだ”的なものを姿勢として見せたいが故の今の世の中に対する言説のあふれ、なだけで、
実は今の日本、それほど悪くはない、
鬼気迫るひっ迫を感じていない、どこか余裕のあるぬるま湯的な退廃なのか、
いや、それだからこそ、構造いかんを超えた、社会にとって根本にかかわる大きな毒となっているのか…
どれも真実のようで。
どれもただの言説のようで。
どれも私の感じていることです
なににしても、自分の立ち位置のブレない、
大切なものをきちんと見極めることのできる人でありたい、
そしてその大切なものを守ることのできる力を持って生きたい、
若き熱さ、ほとばしる情熱と、ひいて見つめる冷静さと…
難しいことだし、なかなかそう欲張れないですけどね。
自分が恥じることのない、芯のある…
身をまかせつつも流されない?!
そういうものとして生きたい、
真の流れかどうかはいまだ見えないながらも、そばに起きる変革の兆し、impactある香りをうけて、社会に対し、そんなふうに思います。
change。
閉塞的な空気のなか…魅力的な響きですものね。
閉じ塞ぐのも自身、変わるも自身、
魅力的響きだけに終わらない、
感覚impactに終わらない、実(じつ)を見つめて。。。
この空気が実であり、
なにかできるはず、
そう立ち上がれる、目を開く機会に、日本でもなるといいのですが…
そう信じたい、
信じることから変えていけたら…
とも思いますね。
そうそう、今日もこうして長々と思うままに書いてしまっていますが、
人をひきつける、impactのある、短い文章を書くことは非常に難しい…
かつての賢人は
「今日は急ぐので長い文章(手紙)になってすみません。」
と述べたとか。
なるほどね…
たしかに、引きのばすのと削るのとでは、圧倒的に削るほうが難しい。
集約された言葉の重み、深さ…
オバマさんの演説も相当に練り込まれたものなんでしょうね…
たまには私も指の動くままにまかせて…ではなく、削って練った実のある、impactある文章で。。。
道のりは遠そうですが(笑)
心がけます。
今日のレシピです
・豚肉のシンプルグリル レッドレンティルのソース …①
・大根のタプナード梅酢ソース …②
・きのこと豆苗のソテー サラダ仕立て …③
①の作り方
1 豚肉は塩をしておく
2 セロリ、にんにく、玉ねぎをみじん切りにし、炒める
3 2にレッドレンティル(レンズ豆)を加えて炒める
4 コンソメスープを注いで、豆がやわらかくなるまで煮る
5 軽く塩こしょうをして味を調え、バターを溶かしこんでソースとする
6 1の豚肉をグリルする。表面を焼きつけたらごく弱火でじっくりと火を入れる
7 皿にレタス等サラダ野菜と6の肉を、5のソースをたっぷりと添えて盛り付ける
②の作り方
1 大根は角切りにする
2 黒オリーブとにんにく、アンチョビ、松の実、オリーブオイルを合わせたものをフードプロセッサーにかけてペースト状にする
3 2を梅酢でのばす
4 1に3をかけて味をなじませて出来上がり
③の作り方
1 エリンギとシメジを食べやすく切る
2 トリュフオイルで1を炒める
3 豆苗もさっとソテーし取り出しておく
4 きのこが炒められたら、軽く塩こしょうをし、火を止めてワインビネガーとデミグラスソース少々をからめておく
5 マヨネーズと生クリーム、牛乳を合わせてソースを作る
6 3と4を盛りつけ、5のソースをかける
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それでは
今日は大寒。
…の割には比較的過ごしやすかったかな?
それよりも週末あたりの、もう一度やってくる寒気による冷え込みがおそろしい…
数日のあたたかさにボケてしまいそうだけど、やっぱりまだ春は遠い。。。
を思い知るところです。
それよりも何よりも。
今日の話題としては、日本もやはりこれですね。
オバマ氏の大統領就任へCountdown☆
各ニュース、この話題でもちきりです。
日本時間では深夜になってしまいますが、現地時間としては今日の20日、ですね。
関係の深い、注目の高い、アメリカの動向とはいえ、
その新しい大統領が誕生する大きな節目とはいえ、
ここまで取り上げられるのは、日本においてもこれまでになかった、オバマ氏が初となることではないかと思います。
これまでもたしかに伝えられてはいても、どこかやはり海の向こうのこと、
見えてくれば確かに、関係性に大きく影響し、生活においても実は影響のあるニュースなのだけれど、
かといって、目に見えて明日の生活が変わるということでもないだけに、
あまり興味がない、ついで的に伝えられる、
あ、そういえば、今日だったのね。。。
くらいの就任式の印象ですが、今回ばかりは別格。
日本の先の見えない不安と、政治混乱も相まって、多大な関心が寄せられている、
非常に大きなimpactあるニュースとして伝えられているように感じます。
それにしてもこの就任を記念するイベントのお祭り騒ぎはすごい…。
伝えられる限りの情報ではありますが、やっぱり日本とは違う土壌を感じます。
もちろん時代の空気も…。
就任式が大きなイベントと化すのは、戴冠式の影響、流れだという気がしますが、そうした歴史的、慣習的意味ではくくりきれない、
今回が初めての盛り上がりが本当にすごい。
世界的に有名なアーティストやスポーツ選手の参加、国を挙げて変革の空気に盛りあがる、
正直ちょっと、一歩行き過ぎれば危険なのではないかと感じてしまうほどの熱狂ぶり。
もちろん、報道は目立つ部分を取り上げますから、それがすべてではないとは思いますが、そんな印象を受けます。
アメリカもこの金融危機で他に盛りあがれる話題、ひとつになれるもの、そういうものがないというところもあるかと思いますが、
暗いニュース、混迷のニュース続きで、盛りあがれる話題のひとつすらない日本とは対照的
さて、このお祭りが明けて、
この過度とも思える期待を背負って乗り出した船がどこへゆくのか、
波は高い世界をいかにわたってゆくのか…
なにはともあれ、問題はそこですよね。
でもやっぱり手段はいかにしろ、熱くなれる空気があること、先を見つめる若い空気が生きていること、
それは冷笑に浸ったままの、どろどろの日本より評価できる事態なのか、
はたまた悪い悪いということで、慰め合い、注目を集めたがっている、
なにか“自分は気付いているんだ”的なものを姿勢として見せたいが故の今の世の中に対する言説のあふれ、なだけで、
実は今の日本、それほど悪くはない、
鬼気迫るひっ迫を感じていない、どこか余裕のあるぬるま湯的な退廃なのか、
いや、それだからこそ、構造いかんを超えた、社会にとって根本にかかわる大きな毒となっているのか…
どれも真実のようで。
どれもただの言説のようで。
どれも私の感じていることです
なににしても、自分の立ち位置のブレない、
大切なものをきちんと見極めることのできる人でありたい、
そしてその大切なものを守ることのできる力を持って生きたい、
若き熱さ、ほとばしる情熱と、ひいて見つめる冷静さと…
難しいことだし、なかなかそう欲張れないですけどね。
自分が恥じることのない、芯のある…
身をまかせつつも流されない?!
そういうものとして生きたい、
真の流れかどうかはいまだ見えないながらも、そばに起きる変革の兆し、impactある香りをうけて、社会に対し、そんなふうに思います。
change。
閉塞的な空気のなか…魅力的な響きですものね。
閉じ塞ぐのも自身、変わるも自身、
魅力的響きだけに終わらない、
感覚impactに終わらない、実(じつ)を見つめて。。。
この空気が実であり、
なにかできるはず、
そう立ち上がれる、目を開く機会に、日本でもなるといいのですが…
そう信じたい、
信じることから変えていけたら…
とも思いますね。
そうそう、今日もこうして長々と思うままに書いてしまっていますが、
人をひきつける、impactのある、短い文章を書くことは非常に難しい…
かつての賢人は
「今日は急ぐので長い文章(手紙)になってすみません。」
と述べたとか。
なるほどね…
たしかに、引きのばすのと削るのとでは、圧倒的に削るほうが難しい。
集約された言葉の重み、深さ…
オバマさんの演説も相当に練り込まれたものなんでしょうね…
たまには私も指の動くままにまかせて…ではなく、削って練った実のある、impactある文章で。。。
道のりは遠そうですが(笑)
心がけます。
今日のレシピです
・豚肉のシンプルグリル レッドレンティルのソース …①
・大根のタプナード梅酢ソース …②
・きのこと豆苗のソテー サラダ仕立て …③
①の作り方
1 豚肉は塩をしておく
2 セロリ、にんにく、玉ねぎをみじん切りにし、炒める
3 2にレッドレンティル(レンズ豆)を加えて炒める
4 コンソメスープを注いで、豆がやわらかくなるまで煮る
5 軽く塩こしょうをして味を調え、バターを溶かしこんでソースとする
6 1の豚肉をグリルする。表面を焼きつけたらごく弱火でじっくりと火を入れる
7 皿にレタス等サラダ野菜と6の肉を、5のソースをたっぷりと添えて盛り付ける
②の作り方
1 大根は角切りにする
2 黒オリーブとにんにく、アンチョビ、松の実、オリーブオイルを合わせたものをフードプロセッサーにかけてペースト状にする
3 2を梅酢でのばす
4 1に3をかけて味をなじませて出来上がり
③の作り方
1 エリンギとシメジを食べやすく切る
2 トリュフオイルで1を炒める
3 豆苗もさっとソテーし取り出しておく
4 きのこが炒められたら、軽く塩こしょうをし、火を止めてワインビネガーとデミグラスソース少々をからめておく
5 マヨネーズと生クリーム、牛乳を合わせてソースを作る
6 3と4を盛りつけ、5のソースをかける
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