[レシピ] ブログ村キーワード
今日は鏡開きでしたね。
我が家もお供えしていたお鏡餅をおろして…
なんとか、たたいたあと手で割って。
刃を入れることなくね、小さくして、少し水をふってレンジにかけ、
やわらかくしてから焼き目をつけて、いただきました。
家族は、ぜんざいに☆
甘い小豆が大の苦手な私は、揚げもち&お雑煮しか参加できない…/kaeru_shock2/}
ごめんなさい。。。
もともとお餅自体があまり得意ではないので、お付き合い程度で…ね。
ま、これで無事お正月の一連を一通り終えた、
今年一年の無病息災も願うことができた、かな?と思います。
毎年、この鏡開きの時まで置いておくと、たいていお餅にひびが入って、その日々目に少しカビがつきかけてしまうので、
その部分を削って…
ということになるのですが、
今年は不思議とまったくカビがついていませんでしたね。
つきたてではなく少し冷めたものを、十分に荒熱を取り終えたものを飾ったのが良かったのかな?
それとも年末年始とここ数日が冷え込んでいたから?
…何が原因か、はっきりしたことはわかりませんが、ま、カビがつかなかったに越したことはないわけで。
今年はいい一年になるかも…
と思うことにしたいですね。
「鏡開き」という言葉も考えてみれば面白い言葉ですが、
鏡は円満をあらわすもので、丸い青銅製の昔の鏡が祀る餅の見た目に似ていたから、
そして、「割る」「切る」というのでは、縁起ものに対してあまりいい意味をもたない、ということで、
その忌み言葉である「開く」、末広がりの「開く」を用いて「鏡開き」となったとか。
この言葉遣いひとつにも、古来の人々の繊細な心を感じますよね。
「鏡」は形状から、と説ではなっているようですが、
それだけでなく、鏡というものの神聖性、我を、世界を映し出す、輝き…
身近なものでもあるけれど、特別な意味を見出しやすい、感じやすいものですよね。
おごそかな気持ちで新年を迎え…
そういう雰囲気の中にふさわしい、
選ばれたセンスがなんとなくわかるように思います。
こういう鏡に対する特別な感覚は、日本に限ることなく、世界各地の文化でも見られるように思いますね。
「開く」
…今年はなにか新たな道が開かれる年に、
この混迷を切り開く年になってほしいものだと思います。
話変わって、
ぜんざいやお汁粉、といえば、塩昆布がなにをおいても欠かせない相棒ですよね。
塩昆布は私も大好き~♪
塩っぺとか、くらこんとか、えびすめとか…いろんなものがありますけど、食べ比べちゃうくらい好きですね。
佃煮もいいけど、やっぱり乾いたタイプの塩昆布のほうが、私はなお好きです。
だしもしっかり効くので、お料理にも重宝☆
あまった野菜と合わせて、簡易浅漬けとかもできるし。
保存がきいて、それだけでご飯の友にもなって、味だしの役目も果たして…
大したヤツだと思います
残った塩もこぶ塩?!になってて、かなり味が出るんですよね~。
しっかり最後まで使います。
昆布、というところはとりあえずこのくらいで置いておいて、「塩」。
今日1月11日は実は「塩の日」でもあるんだそうで。
“敵に塩を送る”という言葉の語源となった戦国時代の武将、上杉謙信と武田信玄の故事、
1569年1月11日(旧暦)、上杉謙信の助けにより武田信玄のもとに塩が届いたという話に由来する記念日なのだそうです。
塩、数年前には少しブームもきましたが…今はなりを潜めた感じでしょうか。
でも、私は「塩」けっこうこだわるほうです。
一口に塩といっても様々なな味のものがある。
見た目もヒマラヤのピンク塩に代表されるように、いろいろありますしね。
形状も岩塩、塩の花、ごく細かなさらさらとしたもの…
ちょっとしたスーパーでも、いろいろなものが見かけられるようになりました。
味もとがった塩気のものから、まろやかなもの、ミネラル分特有の味のある塩…
産地や製法によっていろいろで。
小さなパックを買って食べ比べるのが、ささやかな趣味です(笑)
リーズナブルで美味しいと思うのは、伯方の塩かなぁ。
我が家の料理のなんてことない塩はとりあえずそれが多いです。
あとは死海の塩とかもけっこう好き。
岩塩もアクセントには欠かせません。
でもやっぱり料理との相性、というものがあって、その地の料理にその地の塩、
その地の素材にその地の塩、
というのが、一番単純には合っている、
失敗なく美味しく感じやすい、
ような気がします。
調味料の中でひとつしか持つことを許されないなら、私はやっぱり塩…
料理の基本中の基本、
究極のところ素材+塩、そのうまみを引き出す手助け、美味しく感じやすくなるような変化をところどころに加える…
あ、もちろん愛情、心も…
それが料理かも、とも思います。
ま、そういいつつ、日々の中では変化を求めて、足し算いっぱい…するんですけどね(^_^;)
突き詰めれば…
そうかな、と思います。
体内成分としても欠かせないもの…
塩を生む海は、地球のすべての生命の源…
基本中の基本で最も大切、というのも必然なのかもしれません。
いろいろな塩の食べ比べ、
思う以上に様々な味があって楽しめるので、みなさんもよかったらぜひ☆
試してみてくださいね♪
そういうお店も一時期、かなりの数取り上げられていたと思うのですが…
あまり聞かなくなってしまってさみしい限り
あ…
じゃ、やっぱりここでお勧めしても、あまりウケないのかしら。。。
私は「塩」、好きなんですけどねぇ。
私が好きというあたりがやっぱり危険かも(苦笑)
いや、でもやっぱり…
塩分の取り過ぎはよくありませんが、身近な塩、今一度注目してあげてみてはいかがでしょうか?
…と思う「塩の日」「鏡開き」の1月11日でした。
今日のレシピです
・サーモンのレアステーキ 洋梨とパプリカ、胡椒のスパイシースイートソース添え …①
・トマトとオリーブのアンチョビ焼き …②
・糸こんにゃくと紫ポテトのツナクリームソース…③
①の作り方
1 サーモンは刺身用の柵に塩をして表面のみをさっとソテーする
2 よく熟れた洋梨とパプリカを小さな角切りにする
3 小鍋にバターと砂糖を熱してカラメル状にする
4 3に2を入れて炒め煮にする
5 とろっとしてきたら塩こしょうをする。仕上げにバターを入れてソースとする
6 水菜を添えて1と5を盛る。こしょうを挽く
②の作り方
1 トマトはくし形に切る
2 1を耐熱容器に並べ、小さく刻んだアンチョビをのせる。黒オリーブも入れて、ごく軽く塩こしょうをする
3 オリーブオイルをふりかけて、オーブンで焼く
4 焦げ目がついてトマトがくたくたになったら出来上がり
③の作り方
1 糸こんにゃくは下ゆでし、食べやすい長さに切る
2 1を酒と塩少々で炒る
3 紫ジャガイモは一部を薄くスライスして、残りは蒸す
4 3の蒸したものをマッシュして、軽く塩こしょうする
5 3のスライスしたものを素揚げしてチップスにする
6 生クリームとヨーグルト、マヨネーズ、油を切ったツナ、こしょう、醤油少々を合わせてツナクリームソースを作る
7 1と4を合わせて器に盛り、6のソースをかける
8 4のチップスとキャビアを飾って出来上がり
久々の堂本兄弟。
新年一発目の今日は音楽スペシャルですね♪
28プラス1曲だったかな?
楽しみです
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お気軽にお寄せください☆
寒い毎日ですが、みなさまも体調を崩されないように、十分注意されてくださいね
それでは
今日は鏡開きでしたね。
我が家もお供えしていたお鏡餅をおろして…
なんとか、たたいたあと手で割って。
刃を入れることなくね、小さくして、少し水をふってレンジにかけ、
やわらかくしてから焼き目をつけて、いただきました。
家族は、ぜんざいに☆
甘い小豆が大の苦手な私は、揚げもち&お雑煮しか参加できない…/kaeru_shock2/}
ごめんなさい。。。
もともとお餅自体があまり得意ではないので、お付き合い程度で…ね。
ま、これで無事お正月の一連を一通り終えた、
今年一年の無病息災も願うことができた、かな?と思います。
毎年、この鏡開きの時まで置いておくと、たいていお餅にひびが入って、その日々目に少しカビがつきかけてしまうので、
その部分を削って…
ということになるのですが、
今年は不思議とまったくカビがついていませんでしたね。
つきたてではなく少し冷めたものを、十分に荒熱を取り終えたものを飾ったのが良かったのかな?
それとも年末年始とここ数日が冷え込んでいたから?
…何が原因か、はっきりしたことはわかりませんが、ま、カビがつかなかったに越したことはないわけで。
今年はいい一年になるかも…
と思うことにしたいですね。
「鏡開き」という言葉も考えてみれば面白い言葉ですが、
鏡は円満をあらわすもので、丸い青銅製の昔の鏡が祀る餅の見た目に似ていたから、
そして、「割る」「切る」というのでは、縁起ものに対してあまりいい意味をもたない、ということで、
その忌み言葉である「開く」、末広がりの「開く」を用いて「鏡開き」となったとか。
この言葉遣いひとつにも、古来の人々の繊細な心を感じますよね。
「鏡」は形状から、と説ではなっているようですが、
それだけでなく、鏡というものの神聖性、我を、世界を映し出す、輝き…
身近なものでもあるけれど、特別な意味を見出しやすい、感じやすいものですよね。
おごそかな気持ちで新年を迎え…
そういう雰囲気の中にふさわしい、
選ばれたセンスがなんとなくわかるように思います。
こういう鏡に対する特別な感覚は、日本に限ることなく、世界各地の文化でも見られるように思いますね。
「開く」
…今年はなにか新たな道が開かれる年に、
この混迷を切り開く年になってほしいものだと思います。
話変わって、
ぜんざいやお汁粉、といえば、塩昆布がなにをおいても欠かせない相棒ですよね。
塩昆布は私も大好き~♪
塩っぺとか、くらこんとか、えびすめとか…いろんなものがありますけど、食べ比べちゃうくらい好きですね。
佃煮もいいけど、やっぱり乾いたタイプの塩昆布のほうが、私はなお好きです。
だしもしっかり効くので、お料理にも重宝☆
あまった野菜と合わせて、簡易浅漬けとかもできるし。
保存がきいて、それだけでご飯の友にもなって、味だしの役目も果たして…
大したヤツだと思います
残った塩もこぶ塩?!になってて、かなり味が出るんですよね~。
しっかり最後まで使います。
昆布、というところはとりあえずこのくらいで置いておいて、「塩」。
今日1月11日は実は「塩の日」でもあるんだそうで。
“敵に塩を送る”という言葉の語源となった戦国時代の武将、上杉謙信と武田信玄の故事、
1569年1月11日(旧暦)、上杉謙信の助けにより武田信玄のもとに塩が届いたという話に由来する記念日なのだそうです。
塩、数年前には少しブームもきましたが…今はなりを潜めた感じでしょうか。
でも、私は「塩」けっこうこだわるほうです。
一口に塩といっても様々なな味のものがある。
見た目もヒマラヤのピンク塩に代表されるように、いろいろありますしね。
形状も岩塩、塩の花、ごく細かなさらさらとしたもの…
ちょっとしたスーパーでも、いろいろなものが見かけられるようになりました。
味もとがった塩気のものから、まろやかなもの、ミネラル分特有の味のある塩…
産地や製法によっていろいろで。
小さなパックを買って食べ比べるのが、ささやかな趣味です(笑)
リーズナブルで美味しいと思うのは、伯方の塩かなぁ。
我が家の料理のなんてことない塩はとりあえずそれが多いです。
あとは死海の塩とかもけっこう好き。
岩塩もアクセントには欠かせません。
でもやっぱり料理との相性、というものがあって、その地の料理にその地の塩、
その地の素材にその地の塩、
というのが、一番単純には合っている、
失敗なく美味しく感じやすい、
ような気がします。
調味料の中でひとつしか持つことを許されないなら、私はやっぱり塩…
料理の基本中の基本、
究極のところ素材+塩、そのうまみを引き出す手助け、美味しく感じやすくなるような変化をところどころに加える…
あ、もちろん愛情、心も…
それが料理かも、とも思います。
ま、そういいつつ、日々の中では変化を求めて、足し算いっぱい…するんですけどね(^_^;)
突き詰めれば…
そうかな、と思います。
体内成分としても欠かせないもの…
塩を生む海は、地球のすべての生命の源…
基本中の基本で最も大切、というのも必然なのかもしれません。
いろいろな塩の食べ比べ、
思う以上に様々な味があって楽しめるので、みなさんもよかったらぜひ☆
試してみてくださいね♪
そういうお店も一時期、かなりの数取り上げられていたと思うのですが…
あまり聞かなくなってしまってさみしい限り
あ…
じゃ、やっぱりここでお勧めしても、あまりウケないのかしら。。。
私は「塩」、好きなんですけどねぇ。
私が好きというあたりがやっぱり危険かも(苦笑)
いや、でもやっぱり…
塩分の取り過ぎはよくありませんが、身近な塩、今一度注目してあげてみてはいかがでしょうか?
…と思う「塩の日」「鏡開き」の1月11日でした。
今日のレシピです
・サーモンのレアステーキ 洋梨とパプリカ、胡椒のスパイシースイートソース添え …①
・トマトとオリーブのアンチョビ焼き …②
・糸こんにゃくと紫ポテトのツナクリームソース…③
①の作り方
1 サーモンは刺身用の柵に塩をして表面のみをさっとソテーする
2 よく熟れた洋梨とパプリカを小さな角切りにする
3 小鍋にバターと砂糖を熱してカラメル状にする
4 3に2を入れて炒め煮にする
5 とろっとしてきたら塩こしょうをする。仕上げにバターを入れてソースとする
6 水菜を添えて1と5を盛る。こしょうを挽く
②の作り方
1 トマトはくし形に切る
2 1を耐熱容器に並べ、小さく刻んだアンチョビをのせる。黒オリーブも入れて、ごく軽く塩こしょうをする
3 オリーブオイルをふりかけて、オーブンで焼く
4 焦げ目がついてトマトがくたくたになったら出来上がり
③の作り方
1 糸こんにゃくは下ゆでし、食べやすい長さに切る
2 1を酒と塩少々で炒る
3 紫ジャガイモは一部を薄くスライスして、残りは蒸す
4 3の蒸したものをマッシュして、軽く塩こしょうする
5 3のスライスしたものを素揚げしてチップスにする
6 生クリームとヨーグルト、マヨネーズ、油を切ったツナ、こしょう、醤油少々を合わせてツナクリームソースを作る
7 1と4を合わせて器に盛り、6のソースをかける
8 4のチップスとキャビアを飾って出来上がり
久々の堂本兄弟。
新年一発目の今日は音楽スペシャルですね♪
28プラス1曲だったかな?
楽しみです
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寒い毎日ですが、みなさまも体調を崩されないように、十分注意されてくださいね
それでは