本日はビッグボウル越谷で投球してきました。
最近、ボウリングマガジンの連載の中で一番関心を持っている記事は、有元氏が
執筆しているPBAスタイルの解析なのですが、今月号では強いボールを投げる
条件として「大きなレベレージをとってボールを押すスペースを確保すること」
が挙げられていました。
レベレージの重要性は、従来から言われてきたことですが、この記事では一歩
進んで、腰を過ぎた地点からしかボールを押すことが出来ないため、腰から先の
スペースを広げることが重要という記述となっており、非常に納得できる内容
の上、大きくタイミングを変えずに挑戦出来そうな感じだったため、今回の
投球では、最終ステップを出来るだけ前に出すよう心がけることにしました。
準備後、早速、最終ステップを意識して投球してみましたが、大きな違和感は
なく、投球することが出来ました。
その他の部分は意識して変えませんでしたが、リリースの位置が低くなった
ためか、最近気になっていたロフトの距離が短くなり、球質も変わらないよう
でした。
ややスピードが落ち、10ピンを2回カバーミスしてしまいましたが、慣れの
問題だと感じましたので、このままの方向性で練習していこうと思ったところ
です。
投球内容は、新たな試みをしていることを差し引いても、レーンを上手く攻略
出来なかった感じです。
レーンコンディションは10枚より内はオイルが厚め、それより外は薄めで
バックエンドもそこそこ切れているハイスコア仕様でしたが、出すラインでは
外ミスが戻り過ぎ、オイルの中を通しても引っ張れば厚めで、幅を感られない
状態でした。
1ゲーム目こそラッキーもあり200UPしましたが、その後はストライクが
思うように続かず、1投目のミスがスプリットになるケースが多かったため、
170前後のスコアに終始する結果となりました。
最近、いわゆるハイスコアレーンの攻略を難しく感じます。
使用ボール ツアーパワー、ストライキングモーション、ジャイアンツ
投球ライン 7~11枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 204 167 176 168
AVE 178.75
最近、ボウリングマガジンの連載の中で一番関心を持っている記事は、有元氏が
執筆しているPBAスタイルの解析なのですが、今月号では強いボールを投げる
条件として「大きなレベレージをとってボールを押すスペースを確保すること」
が挙げられていました。
レベレージの重要性は、従来から言われてきたことですが、この記事では一歩
進んで、腰を過ぎた地点からしかボールを押すことが出来ないため、腰から先の
スペースを広げることが重要という記述となっており、非常に納得できる内容
の上、大きくタイミングを変えずに挑戦出来そうな感じだったため、今回の
投球では、最終ステップを出来るだけ前に出すよう心がけることにしました。
準備後、早速、最終ステップを意識して投球してみましたが、大きな違和感は
なく、投球することが出来ました。
その他の部分は意識して変えませんでしたが、リリースの位置が低くなった
ためか、最近気になっていたロフトの距離が短くなり、球質も変わらないよう
でした。
ややスピードが落ち、10ピンを2回カバーミスしてしまいましたが、慣れの
問題だと感じましたので、このままの方向性で練習していこうと思ったところ
です。
投球内容は、新たな試みをしていることを差し引いても、レーンを上手く攻略
出来なかった感じです。
レーンコンディションは10枚より内はオイルが厚め、それより外は薄めで
バックエンドもそこそこ切れているハイスコア仕様でしたが、出すラインでは
外ミスが戻り過ぎ、オイルの中を通しても引っ張れば厚めで、幅を感られない
状態でした。
1ゲーム目こそラッキーもあり200UPしましたが、その後はストライクが
思うように続かず、1投目のミスがスプリットになるケースが多かったため、
170前後のスコアに終始する結果となりました。
最近、いわゆるハイスコアレーンの攻略を難しく感じます。
使用ボール ツアーパワー、ストライキングモーション、ジャイアンツ
投球ライン 7~11枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 204 167 176 168
AVE 178.75