運にも救われ・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先週の大会では、１ゲーム目後半以降の変化についていけず、あえなくマイナスとなってしまいましたので、早めのアジャストを心がけていきたいところです。

練習ボールはパラドックスからスタート、レーンコンディションはやや早めでしたが、左右差があり、左は奥の動きが甘く５枚目真っすぐでも１０ピンが残りそうな状況、逆に右はバックエンドの動きが強く８枚目より内側でなければ食い込み過ぎるくらいでした。
投球ラインとボールは少し迷いましたが、ボールはパラドックスのままで、左は５枚目真っすぐ、右は８枚目真っすぐ投球することにしました。

１ゲーム目はコントロールミスがあったものの、序盤はピンアクションにも救われターキーの立ち上がり、しかし、投球スピードが上がってきたのか４フレームからタップの連続となり、６フレームは４番ピンを不用意にカバーしにいってしまい、なんとオープンに・・・
後半は曲がりが大きくなって来た右のレーンのラインを外に向けるラインに修正したことが当たって７フレームからターキー、１０フレームはリリースが甘くて１０ピンが残りましたが、これは慎重にカバーし、スコアは２２５でまずまずのスタートになりました。

２ゲーム目は真のゲームの勢いのままダブルの立ち上がりでしたが、３フレームはピンアクションにツキがなく７－１０でオープン、４フレームもツキがなく７番ピンタップに・・・
しかし、今度はオイルが伸び気味のレーンに対応して右を再び真っ直ぐのラインに修正して５フレームからターキー、終盤は左のレーンの変化にてこずったものの、スペアでしのいでスコアは２１１にまとめ、何とか入賞圏内に踏みとどまることが出来ました。

３ゲーム目はいきなり１０ピンがタップし、これをミスしてしまう立ち上がり、２～３フレームはダブルとしたものの、４フレームは内ミスが４－７－１０スプリット＆オープンとなって、出入りの激しい前半に・・・
後半は右のレーンを６枚目から外に向けるラインに変更して勝負したところ、これが当たり、ピンアクションにも救われて、中盤にダブル、終盤にターキーを出すことに成功、前半の２オープンの状況からスコアを２１２まで伸ばすことが出来ました。

大会の結果は４位、２ゲーム目の時点では入賞は微妙な状況でしたが、最後の踏ん張りで何とか滑りこむことが出来た感じです。

使用ボール　パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン　５～８枚目真っすぐ～出し気味
スコア　225　211　212（648）
ＡＶＥ　216.00