T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

苦しい場面もありましたが・・・

2020-01-18 19:08:56 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前回参加した大会ではビッグゲームが出てプラスはキープしたものの、最後は打ち切れずに入賞に絡むことが出来ませんでしたので、コンディションを掴んだら最後まで打ち切りたいところです。

練習ボールはウォーリアからスタート、レーンコンディションは午後の大会ということもあり、遅めで10枚目外は使えない状況、少し内側から外に向けて投球する必要がありました。
11~12枚目あたりがポケットに行く感じでしたが、ウォーリアでは少しのコントロールミスでポケットを外しそうな状態でしたので、ボールをパラドックスに替え、12枚目から外に向けるラインで投げ始めることにしました。

1ゲーム目は序盤、左のレーンのオイルが急に伸びた感じで薄めにヒットが続き、ラインの調整を強いられましたが、4~5フレームで合わせることが出来てダブル、しかし、7フレームは再び薄めに入って2-4-5が残ってこれをミス、終盤は左のレーンでストライクが出ない状況となり、スコアは195に・・・

2ゲーム目は左のレーンのラインを出し過ぎないように修正してターキーの立ち上がりとなりましたが、4フレームでは10ピンが残り、何とこれをミス、しかし、5~6フレームでダブルを出してミスを帳消しにした後は、8フレームからフォースを追加してスコアは245、一気に入賞圏内に入ることが出来ました。

3ゲーム目は前のゲームの勢いのままダブルスタート、3フレームの10ピンタップの後はターキーと打ち上げ体制に入ったかと思えましたが、7フレームはジャスト8、8~9フレームは連続10ピンタップと苦しい展開、更に10フレームでは再びジャスト8と完全にツキがない状態になってしまいました。
しかし、後半はしっかりスペアを拾い続けたため、スコアは225と悪くなく、トータルもプラス65とまずまずで、気が付けば準優勝となっていました。

終盤は苦しい展開でしたが、ミスなくしのげた点が好結果につながったと思います。

使用ボール パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 11~12枚目出し気味
スコア 195 245 225(665)
AVE 221.67
コメント
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