T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

今日は比較的・・・

2020-06-13 20:53:27 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

ここでの投球は3月下旬以来、約3か月ぶりになります。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションの読み以前にアプローチがかなり滑ることに戸惑う状況、全く滑らないよりはいいのですが(笑)、慣れるのに数フレーム要してしまいました。
肝心なレーンコンディションは遅めに感じ、レッドリボルトでは曲がりが出過ぎて扱いにくく、インフェルノでも7~8枚目から外に向ける必要がありました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習とは違うレーンでしたが、まずアプローチは通常のイメージの滑りの範囲内で一安心といったところ、そしてレーンコンディションは手前のオイルもそれなりにあり、5枚目を真っ直ぐに投球してもポケットに行く状況でした。
ラインは色々と試しましたが、インフェルノで内ミスさえしなければ3~7枚目付近が使えることが分かりましたので、一番外の3枚目より投げ始めることにしました。

1ゲーム目は幸先よくストライクの立ち上がりでしたが、2フレームは何とガターでオープン、しかし、開き直って同じラインを強気で投球したのが良かったのか、投げ方やピンアクションも良くなって6連発で一気に挽回となりました。
終盤はリリースが甘めで連続して10ピンが残りましたが、何とかカバーしてスコアは233とまずまずの立ち上がりとなりました。

2ゲーム目は、やや遅くなってきた右のレーンのラインを修正し、ダブルの立ち上がりとなりましたが、3フレームはリリースが甘かったのか薄めに入って2-8が残り、何とこれをカバーミス、更に4フレームは投球に迷いが出たのか厚めに入って3-10残りと怪しい雲行きに・・・
後半は5フレームからターキーで盛り返しましたが、8フレームはボールが思いのほか動いてビッグファイブでオープン、9~10フレームもストライクを続けきれずにスコアは195と失速気味に・・・

3ゲーム目は左右レーンとも少し外に向けるラインに中性してダブルの立ち上がりでしたが、4フレームは出しきれずに4-6が残りオープン。
中盤はターキーとしましたが、8フレームは内ミスから6番ピン、9フレームはポケットながら10ピンが残って苦しい状況、しかし、これを何とかカバーして10フレームもストライク&スペアでまとめて、214で踏ん張り、トータルも久々にプラスとすることが出来ました。

大会の結果は、3ゲーム目で踏ん張ったことが効いて3位、ハンディがない中では上々の結果となりました。
また、イージーミスはあったものの、10ピンはカバーミスなしと、復帰後の中で一番良い内容の投球となり、ほっとしたところです。

使用ボール レッドリボルト、ヴィンテージ・インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン 3~7枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)194(大会)233 195 214(642)
AVE 214.00
コメント
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