T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

たまにはいい投球で(笑)

2021-09-04 20:28:01 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前回参加したマンスリー戦は、1ゲーム目でイージーミスを連発して自らペースを乱し、あえなくマイナスで予選落ちとなってしまいましたので、同じ展開にならないよう気を付けたいところです。

練習ボールはウォーラントからスタート、レーンコンディションはミディアム程度で13~14枚目から外に向けてポケットという状況、しかし、先の動きが弱めで10ピンが残りそうな感じでした。
試しにインティミデーターを使ったところ、予想どおり先の動きは強くなり、手前の走りも悪くありませんでしたので、まずは14~15枚目を外に向けるラインで投球することにしました。

1ゲーム目は、狙いどおりの投球ながら先の動きが強すぎて7-9が残っていきなりのオープン、2フレームも想定より厚めに入りスプリット寸前の4-7と苦戦しそうな立ち上がり、しかし、立ち位置を0.5枚左にずらしたことで幅を感じるようになり、3フレームからフィフス、8フレームはやや内ミスで4-7が残りましたが、これをカバー後はダブルを追加し、スコアは236とまずまずのスタートになりました。

2ゲーム目は、いきなり10ピンタップとなりましたが、これをカバー後は左のレーンの立ち位置を調整してターキー、中盤はピンアクションにツキがない2回の7番ピン残りを含む3連続スペアとなりましたが、リアクション自体は悪くないと判断して同じラインを投球し、これが当たって8フレームからフォースとなって246のビッグゲームとなりました。

3ゲーム目は約50ピン差でトップに立ちましたが、レーンの変化があった感じで、若干の外ミスはあったものの、厚めに入って連続スプリット&オープンの立ち上がり、3フレームは少し内側から投球してみましたが、7-10寸前の10ピン残りと、明らかにボールリアクションが悪くなっている感じでした。
4フレームからは勝負をかけ、ウォーラントで投球、先の動きが甘くなるのが心配でしたが、手前が走る分、ピンヒットのパワーは十分という感じで6~7フレームでダブル、スペアを挟んで9フレームからフォースと、立ち上がりの連続オープンを帳消しにしてスコアは205、終わってみればイージーミスなし、全ゲーム200UPとここ最近では一番いい投球内容になりました。

大会の結果は、最後に打ち上げた方がいなかったこともあって、松原では久しぶりの優勝、投球内容に結果が伴う良い日となりました。

使用ボール インティミデーター、ウォーラント、スイープ
投球ライン 13~15目出し気味
スコア 236 245 205(686)
AVE 228.67
コメント
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