T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

しびれる勝負でしたが・・・

2021-12-11 22:35:02 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

ここのところ調子は上向きですので、レーンの読み違いや変なミスをして自滅しないようにしたいところです。

練習ボールはウォーラントからスタート、レーンコンディションはミディアム程度で12~13枚目から外に向けてポケットに行きましあが、外に出過ぎると戻りすぎ、スプリットになりそうな状況でした。
途中からウェブも試し、ウォーラントより1~2枚内側から投球してポケットに行くことが分かりましたので、スタートのボールは悩みましたが、まずはオイルの中を安定性のあるウェブで投球することにしました。

1ゲーム目は狙いどおりのターキースタートの後、連続して10ピンが残りましたが、これは何とかカバーし、6~7フレームはダブルを追加と順調な展開、8フレームは内ミスからポケットを外してしまいましたが、幸運にも3番ピン残りで済むと、9フレームからは再びターキーとしてスコアは246、絶好のスタートを切ることが出来ました。

2ゲーム目は前のゲームの勢いのままターキースタートとなりましたが、4フレーム以降、急にピン飛びが悪くなった感じでストライクが止まり、5フレームでは4番ピンをカバーミスと怪しい雲行きに・・・
後半は立ち位置を調整して対処しようとしましたが、6フレームから3連続10ピンタップ、8フレームからボールを替えて対処してみましたが、10ピンタップは止まらず、結局、10フレーム1投目まで10ピンが残り続け、5連続スペアでスコアは203になりました。

3ゲーム目はこの時点で1マーク差の2位となっていましたので、一か八か12枚目をほぼ真っ直ぐのラインで投球してみましたが、これが当たって三度ターキーの立ち上がり、しかし、4フレームはピンアクションにツキがなく7番ピン残り、5フレームは内ミスをして3-6-10が残ったうえ、これをカバーミスしてしまい微妙な感じに・・・
後半は気持ちを入れなおして、真っ直ぐ投球することだけを心がけ、6フレームからターキーとして打ち上げかけましたが、9フレームは惜しくも7番ピン残り、10フレーム1投目は厚めの4-7残りとなり、スコアは222となって勝負は他の方の投球待ちとなりました。

最終的な結果は惜しくも1マーク差で準優勝、2回のオープンが響いてしまった形でした。
ただ、10ピンのカバーミスは1度もありませんでしたので、次もこの調子でいきたいところです。

使用ボール ウェブ・パール、ウォーラント、スイープ
投球ライン 12~13目真っ直ぐ~出し気味
スコア 246 203 222(671)
AVE 223.67
コメント
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