T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

少しの修正で・・・

2021-12-18 22:39:35 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

明日は久しぶりにイヤリーチャンピオントーナメントに参加する予定なので、自分の中では前哨戦という位置づけで大会に臨んだところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは意外にオイルが残っている感じで、マトリックスなら10枚目より外を使える状況、ただし、先の動きはボケている感じでしたのでオイルに強いボールで少し内側を投球した方がピンが飛ぶような印象を受けました。

今回は投球終了後、スペアボールが落ち気味な感じがしましたので、滑り止めのテープの位置を修正してから、練習ボールに臨むことしましたが、これは上手くいってしっかり投げられるようになりました。
不安材料が1つなくなった中、練習ボールが進みましたが、レーンコンディションは練習したレーンよりも遅めで、更に左右差がある状況、ボールはチョイスでもウェブでも行ける感じでしたが、出して戻すライン取りになりましたので、まずはオイルに強めのチョイスから投げ始めることにしました。

1ゲーム目は、やや内ミスをしてしまい厚めに入って3-9-10が残り、いきなりオープンとなる立ち上がり、続く2~3フレームは連続して10ピンが残りましたが、これをカバー後は外に出し過ぎないように投球してフィフスとなりました。
その勢いのまま、オールウェイとしたいところでしたが、9フレームは大きく内ミスしてしてボールはヘッドピンの左までそれてしまうピンチ、しかし、ツキのあるピンアクションで9本カウントとなり、このフレームはスペア、10フレームもスペアでしのいでスコアは221となりました。

2ゲーム目は順調にターキースタートになりましたが、中盤から急にピンアクションが悪くなった感じで4フレームから3連続10ピンタップに・・・
しかし、7フレームから思い切ってボールをウェブに変えたことが当たって、10ピンの飛びが良くなりフォース、最後の投球は10ピンが残りましたが、これをカバーして246のビッグゲーム、この時点でトップに立つことが出来ました。

3ゲーム目は勝負のゲームでしたが、2~3フレーム・5~6フレームのダブルの後は、再び3-9-10が残ってオープン、9フレームも10ピンタップとなかなか苦しい展開に・・・
10フレームは何とかパンチアウトしてスコアは214としましたが、スコアを伸ばしきれなかった感じになってしまいました。

それでも、全体的にスコアが伸びていなかったことにも救われて、優勝という結果を残すことが出来ました。
参加人数が少なかったことや午後の稼働後のレーンであったことなど、明日の大会とは条件が全く違うと思いますが、ボールのテープの調整がうまくいってスペアがしっかり取れてイージーミスはありませんでしたし、苦しい中でもパンチアウトして200をキープできましたので、勢いはついたと思います。

使用ボール チョイス・ブレイブ、ウェブ・パール、スイープ
投球ライン 12~14枚目出し気味
スコア (練習)144(大会)221 246 214(681)
AVE 227.00
コメント
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