本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。
前回のSAP草加ボウルのイヤリーチャンピオン決定戦は、ボールもラインも合わせられず、手も足も出ないまま終了してしまいましたが(苦笑)、切り替えていきたいところです。
練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは遅く、12~13枚目から外に向けてブルックリンに行くくらいで、15枚目付近からオイルを長めに使って投げる必要がありました。
インサイドからの投球になり、先の動きが欲しいのスピードかRSTが合っている感じでしたが、まずは手前の走りを感じるスピードから投げ始めることにしました。
1ゲーム目はストライク発進の後、2フレームはツキのないピンアクション7番ピンが残りましたが、これをカバー後は期待どおりのリアクションでターキーと順調な前半、しかし、後半はインサイドに入っても先の動きが大きくなる感じでストライクが全く出なくなり、9フレームはついにスプリットでオープン、10フレームはスペアは取りましたが、1ミスながらカウントダウンが響きスコアは197に・・・
2ゲーム目はRSTで17~18枚目からスタートしましたが、いきなりポケットを外して3-6が残り、何とこれをカバーミスする立ち上がり、しかし、オイルを長めに使っても動きの安定感はあって、2~3フレームはダブル、その後も不運なタップはあったものの、ポケットを外すことはなく、10フレームのダブルで200UPという内容になりました。
3ゲーム目はダブルスタートを切ったものの、4フレームはリリースが甘く、ノーヘッドとなってオープン、5フレームも厚めの4番ピン残りをイージーミスして苦しい展開に・・・
それでも、7フレームからはボールをスピードに戻し、ややラインを絞ってターキー、10フレームは10ピンタップとなったものの、これをカバーしてギリギリ200UP、トータルも何とかプラスをキープすることが出来ました。
今回はスコアはあまり良くありませんでしたが、ボールチェンジ直後はストライクを続けられる場面もあり、ニューボールのスピードと既存のボールの使い分けがそれなりに出来ていたと思います。
明日は松原スターボウルのイヤリーチャンピオン決定戦ですので、その経験を生かしていきたいところです。
使用ボール スピードDBP、RST X-2 PRO、スイープ
投球ライン 15~19目出し気味
スコア 197 204 200(601)
AVE 200.33
投球ライン 15~19目出し気味
スコア 197 204 200(601)
AVE 200.33