T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

イヤリーチャンピオン決定戦(2022)

2022-12-25 23:59:59 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

参加した大会は、今年の総決算、イヤリーチャンピオン決定戦、予選は6ゲームで1ゲームごとにレーン移動がありますが、1月のマンスリーチャンピオンとして参戦する形ですので頑張りたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、全体的にミディアム程度という印象でしたが、手前のオイルはそこそこあり、手前の走りは出る感じでした。
ボールはインティミデーターとスピードを試しましたが、インティミデーターでもそれほど幅を取る必要はありませんでしたので、手前をしっかりキャッチするインティミデーターで12枚目から投げ始めることにしました。

1ゲーム目は狙いどおりダブルスタート、3フレームは10ピンが残りましたが、これをギリギリカバーした後はターキーと順調な展開になりました。
後半は7フレームで厚めに入り4-7-10が残ってオープンとしてしまいましたが、8フレームからターキーを追加し、スコアは231、全体的にスコアが伸びていないこともあり、いきなりトップとなりました。

2ゲーム目は同じように12枚目からスタートし、ストライク発進でしたが、2フレームは先の動きが甘く2-10を喫してオープン、その後は不運なピンアクションもあり、ダブルなしの前半になりました。
後半はいきなり7番ピンをカバーミス、更に先の動きを出そうとラインを外に修正したことが裏目に出て8~9フレームは厚めのヒットからスプリットで連続オープン、10フレームもスペアに終わってスコアは何と152、一気に貯金を吐き出し、トータルはマイナスに・・・

3ゲーム目はスピードにボールを替え10枚目からスタート、いきなり3-4-6-7スプリットと出鼻をくじかれる立ち上がりでしたが、すぐに12枚目から外に向けるラインに修正し、3フレームからフォース、7フレームからの不運な3連続タップもスペアでしのぎ、10フレームはダブルを追加してスコアは223、何とか10位のカットラインまで復帰することが出来ました。

4ゲーム目は、前のレーンと同じような感じでダブルスタート、3フレームは厚めで4番ピンが残りましたが、その後はポケットへのおさまりも良く、2回のターキーを追加してスコアは247、順位を上げることに成功しました。

5ゲーム目は、同じラインからスタートしましたが、薄めのヒットから妙なピンアクションで4-9-10と珍しいピンが残りオープン、2フレームは逆に厚めのヒットから6-10が残り、更にこれをチョップして連続オープンに・・・
それでも3~4フレームはダブルとしてミスを1つ消しましたが、7フレームは10ピンをカバーミスして再びオープン、9~10フレームもダブルも及ばずスコアは183となり、予選のカットラインは上回っているものの、最終ゲームのスコア次第では突破が危うくなるという状況になりました。

6ゲーム目は左側からの投球がしにくい1-2番レーンで投球、10ピンを残してはいけないという意識から11枚目からスタートしたものの、いきなりポケット外して3番ピン残り、2フレームもヘッドピンに直撃し、6-7-10が残りオープンのピンチでしたが、投球しにくいはずの左側のレーンで奇跡的にカバーするという序盤になりました。
これで乗ってきたいところでしたが、3フレームは厚めのヒットを修正しきれず4番ピンが残って何とこれをカバーミス、4~5フレームも厚めを修正しきれず連続スペアという前半になりました。
後半は更に内側に寄ったものの、逆に薄めのヒットとなり、2-4-6-10が残ってオープン、7フレームからオイルに強いインティミデーターで更にインサイドから投球する賭けに出ましたが、9フレームは4-6、10フレームは3-10が残って連続オープン、スコアは145となり、最悪の展開に・・・

大会の結果は当然マイナスということで、予選突破できずに終了、結果として2回のローゲームが響いてしまいました。
レーンによってはビッグゲームも出せていましたし、適切にボール選択をしてローゲームを出してしまったどちらかのレーンで200をキープできていれば、予選突破にも届いていただけに惜しいことをしました。

使用ボール インティミデーター、スピードDBP、スイープ
投球ライン 10~13目真っ直ぐ~出し気味
スコア 231 152 223 247 183 145(1181)
AVE 196.83
コメント
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