アジャストのやり方を考えて臨みましたが・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

今月からここのセンターのゲーム無料券のルールが変わり、２ゲーム以上投球しないと使えないことになりましたので、自分としては、基本的に大会前の練習は練習ボールのみとなります。

ただ、練習ボールの時間が１０分から１５分に拡大されますので、仕方ないという感じでしょうか。

大会の方は、ここ最近、コントロールはまずまずなものの、スプリットで流れを止めてしまい、打ち上げられないことが多い状況ですので、スタートのライン取りを工夫して臨むことにしました。

練習ボールはスピードからスタート、レーンコンディションは遅めで１０枚目より外は使えず、１３～１５枚目から外に向けてポケットという状況でした。

ウェブでも同じようなライン取りでポケットに行きましたが、出し戻しのラインをとる必要があることから、まずは先の切れがあるスピードで投げ始めることにし、ライン取りはいつも一番外のラインから投げ始めるのですが、今回はパターンを変えて中間の１５枚目からスタートすることにしました。

１ゲーム目は思いのほか先の動きがなく１０ピンタップから始まり、３連続スペアのスタート、４フレームは薄めの２－８－１０、５フレームは投球ミスから４－７が残り、更にこれをカバーミスして連続オープンに・・・

後半はボールを替えて対処を試みましたが、終盤に厚め、薄めのスプリットで更に２オープンを喫するなど、全くペースを掴めずスコアは１４４に・・・

２ゲーム目はチョイスでスタートし、２～３フレームでようやくダブルとしましたが、４フレームは外ミスから残った３－６をカバーミス、後半は厚めに集まり始めてポケットを外しがちになり、２オープンを喫してスコアは１６８に・・・

３ゲーム目はウェブでスタートしましたが、いきなり４－６－７でオープン、３～４フレームはダブルとしたものの、５フレームは薄めのヒットから２－４－８－１０を喫してオープンに・・・

しかし、後半は立ち位置を調整してターキー、終盤も１０ピンを確実に拾って何とか２００に達したという内容でした。

大会の結果は序盤のローゲームが響いて最下位と振るいませんでしたが、同じことを繰り返していても打ち上げるのは難しいと思いますので、引き続き、アジャストの試行錯誤はしていきたいと思います。

使用ボール　スピードＤＢＰ、ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１３～１５目出し気味
スコア　144　168　200（512）
ＡＶＥ　170.67