T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

攻めたライン取りをすると・・・

2024-01-07 22:31:56 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

ここでは今年初の大会参加になりますが、直近の4年ほど大会のアベレージが200を切っていますので、イヤリーチャンピオン決定戦に出場できるゲーム数を消化しつつ、まずはアベレージ200を目指したいしたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、12~13枚目から外に向けてポケットに行くいつものイメージのレーンコンディションでしたが、外のオイルが薄い部分に触れると戻りがきついのも相変わらずでした。
ボールはどれでもポケットへのラインを取ることができましたが、なるべくオイルの厚い部分を使った方が安定すると判断し、インティミデーターで15枚目からスタートすることにしました。

1ゲーム目はいきなりの10ピンタップの後、2フレームは戻り過ぎて3-6-7-10でオープンと厳しい立ち上がり、さらに3フレームも10ピンタップと早くも左右のコンディションの差が生じている状況でした。
しかし、左のレーンのラインをより直線的に、右のレーンをさらにオイルを使うラインに変更すると4フレームからフィフス、9フレームは厚めに入って4-7が残りましたが、これをカバー後はダブルを追加して、スコアを230まで伸ばし、まずまずのスタートを切ることができました。

2ゲーム目はストライク発進だったものの、2フレームは厚めの3-6-9-10、これはカバーしたものの、3フレームは外ミスから2回目の3-6-7-10が残り、カバーを狙った1投は6番ピンのみを倒すという笑えない結果になりオープンに(苦笑)
それでも、左のレーンの狙いと立ち位置を1枚左にずらしたところ、ストライクが続くようになり、5フレームからオールウェイ、スコアは243で久しぶりのビッグゲームになりました。

3ゲーム目はターキー発進で、前のゲームから12連発になりましたが、4フレームはなんと3度目の3-6-7-10となりオープン、さらに6フレームは4番ピン残りをメインボールでカバーしにいったことが仇となりオープンに・・・
その後は8フレームからターキーでミスを帳消しにすることができましたが、10フレーム2投目は厚めに入ってスプリット、スコアは201に留まり、さらなるプラスを積み上げることができませんでした。

大会はシフト制でしたが、今回が最終戦ということで総合順位が発表となり、結果はなんと7位、新年早々、幸先の良い成績を収めることができました。
ただし、スプリットの数は1ゲーム1回以上となっており、40ピン近くロスしていますので、引き続き、リスクの少ないボール&ラインの選択が出来るよう改善していきたいところです。

使用ボール インティミデーター、スイープ
投球ライン 14~17枚目出し気味
スコア 230 243 201(674)
AVE 224.67
スプリット 4回
1本残りピンのカバー率 80.0%(4/5)

コメント
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