T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

練習を踏まえた投球をすると・・・

2024-09-14 21:00:14 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

先週ここで参加した大会は、ゲストプロあり、参加人数が多めと、いつもと趣が違ったとはいえ、幅を感じられず耐える場面が多く、あまり良いイメージで終えることが出来ませんでしたので、練習ボール中に色々試して、余裕を感じられるボール&ラインを見つけたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、10枚目付近のラインを使えましたので、意外にオイルがある印象、ただし、戻りがきつい部分と滑る部分があり、ウェブでもスピードでもライン取りが難しい状態でした。

大会で入ったレーンは、練習したレーンと同じでしたので、練習ボールはポケットに行きやすい10枚目付近のラインから探りを入れてみましたが、やはりストライクになる確率が低い状況でした。
そこで、練習では使わなかったフィジックスを使ったところ、10ピンが飛びやすく、若干、外ミスの幅がありましたので、10~11枚目のラインからスタートすることにしました。

1ゲーム目はダブルスタートを切りましたが、3~4フレームは連続タップとなり、何と4フレームは残った6番ピンをカバーミスと展開に・・・
しかし、コンディションの変化は感じなかったので、引き続き同じラインを投球したところ、5フレームからフォース、10フレームもダブルを追加し、スコアは233となりました。

2ゲーム目は右のレーンの先の動きが大きくなり始めたこともあり、3連続タップのスタートでしたが、思い切って出し戻しのラインに替えたところ、4フレームからフォース、終盤は不運なピンアクションもあり、3連続でピンが残りましたが、スペアで凌いでノーミスゲームとし、スコアは223、順調にプラスを積み上げることが出来ました。

3ゲーム目は、この時点で数マークの差でトップに立っている状況でしたが、さらなるプラスの積み上げを狙ってスタート、しかし、急にピン飛びが悪くなった感じで2~3フレームは連続タップ、4~5フレームは微調整してギリギリダブルと厳しい前半となりました。
後半は右のレーンで連続して7番ピンが残るなど、完全に勢いが止まり、9フレームにはポケットを捉えながら7-10を喫してついにオープン、10フレームはストライク&スペアとなり、スコアは惜しくも195止まりとなりました。

それでも、辛抱強くスペアを拾ったかいがあり、リードを保って優勝、参加人数が少なかったとはいえ、結果を残せて良かったです。
練習を踏まえて、ボールを替えたことが上手くはまった感じですね。

使用ボール インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン 10~12枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)179(大会)233 223 195(651)
AVE 217.00
スプリット 1回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 90.9%(10/11)
コメント
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