僅差の勝負は・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

日曜日は松原スターボウルに行くこと多いのですが、珍しくＳＡＰ草加ボウルでの連続参加になります。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、朝一ということもあり、レーンコンディションは早めで、ウェブだと５枚目付近が使える状態でした。

ただし、どのボールもリアクションが今一つに感じ、なかなかいいラインが掴めず、よくわからないまま投球終了となりました（苦笑）

大会本番も練習したレーンと同じでしたので、練習ボールはアウトサイドを中心に投球を始めましたが、やはりどのボール、ラインもあまり幅を感じられない状況、ただ、迷ってもいられないので、手前が比較的スムーズに走るフィジックスで、６枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は、思ったよりピンアクションが良く、ダブルスタートとなりましたが、３フレームは先で動き過ぎて６－７－１０を喫してオープン、その後は左のレーンでライン取りに悩む天下になりました。

それでも、９フレームでようやくストライクとすることが出来ましたが、１０フレームは比較的ストライクが来ていた右のレーンで想定外の７本カウント、さらにこれをカバーミスしてしまい、スコアは１８０止まりとなりました。

２ゲーム目は１０ピンタップから始まったものの、左右の違いを上手くアジャストして２フレームからフォース、後半は５本カウントから始まり、１０ピンタップが続くなど苦戦気味でしたが、スペアで凌いでノーミスの２２２、トータルもプラスとすることが出来ました。

３ゲーム目はまだ入賞の望みがありましたので、力まず正確に投球することを心掛けスタートし、狙いどおりダブルスタートを切ることが出来ました。

中盤も５～６フレームでダブルと順調な展開でしたが、７フレームの９番ピン残りから状況が怪しくなり、８～９フレームは連続でポケットを外す展開、それでも１０フレームは思い切って出し戻しのライン取りに変えたことが功を奏し、パンチアウトでスコアを２２２とし、プラスを積み上げることが出来ました。

大会の結果は数ピン差で６位、結果的に１ゲーム目１０フレームのイージーミスが響いた形となりました。

ただ、２～３ゲームは連続ノーミスでスコアも２２２とすることが出来ましたので、投球の感触はだいぶ良くなってきたと思います。

使用ボール　インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン　６～７枚目真っすぐ～出し気味
スコア　（練習）133（大会）180　222　222（624）
ＡＶＥ　208.00
スプリット　1回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　100.0％（8/8）