２０２４年総括。

２０２４年の成績は次のとおりでした。

全体
ゲーム数　　488（＋７）
アベレージ　191.27（△1.89）
大会
ゲーム数　　　264（△4）
アベレージ　　194.09（△3.44）
ハイゲーム　　278（前年:290）
ハイシリーズ　702（前年:781）
ストライク率　41.2（△3.3）
オープン率　　18.0（△0.4）
１本残りスペア率　84.6（＋1.6）

前年と比較して、アベレージとストライク率が低下してしまいましたが、１本残りピンのスペア率が向上し、若干ですがオープン率を改善することが出来ました。
また、投げ方については、夏ごろに手前から転がすことをアドバイスされたものの、なかなかうまくいかず、悩み続けた後半となってしまいました。

ただ、最近になって、リリース時の体勢を低く保つようにすると、着床点を手前にしやすくなり、また、転がす感覚も分かりかけてきましたので、継続したいところです。


また、２０２４年の目標の達成状況は次のとおりです。

①松原スターボウルでのアベレージの向上　→　〇
大会の成績は芳しくないですが、終わってみれば前年度よりアベレージは向上していました（190.8 → 190.4）。

ただ、逆にＳＡＰ草加ボウルのアベレージが大幅ダウン（203.5 → 194.2）となってしまいましたので、素直に喜べないところです。

②スプリットの抑制＆１本残りピンのスペア率の向上　→　〇
スプリットの数は前年より減少し（309 → 287）、１本残りピンのスペア率も向上させることが出来ました（83.0% → 84.6%）。

ただし、スプリットの数は１ゲームあたり１を超えていますので（287/264）、まだまだ改善の余地がある状況です。

また、１本残りのピンのスペア率は若干の向上に留まりましたが、１２月に入り投げ方が良くなってきたためか、１００％の時も増えてきましたので、この調子を維持したいところです。

③３００の達成　→　×
大会では全くチャンスがなく、練習でもラプターの動きを確かめているときにたまたま１１連続が出たのが最高でした。

そもそも、ストライク率が低下しているので、チャンスがなかったのも当然の結果だったかもしれません。

２０２４年投げ納め。

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

参加した大会は「投げ納めトーナメント」で、自分自身も２０２４年の投げ納めになります。

練習ボールはウェブからスタート、午後のシフトということで、かなり遅めだと想定していましたが、思ったより手前で捕まることなく、１２～１３枚目を使うと手前が滑り過ぎるように感じるくらいでした。

それでも、１０枚目より外が使える状態ではなく、若干、外に向ける必要がありましたので、まずは手前の走りがあるフィジックスで１１枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は内ミスが４番ピンを残すスタート、続く２フレームはストライクとしたものの、３フレームは逆に薄めの２－５、４フレームは１０ピンタップとコンディションを掴み切れない前半になりました。

後半は５～６フレームのダブルをつなげていきたいところでしたが、左のレーンは厚め、右のレーンは２回連続でジャスト８と乗り切れず、ノーミスながらスコアは２０１となりました。

２ゲーム目は、またしても４番ピン残りから始まり、２フレームは先で動き過ぎて４－６－７を喫してついにオープン、その後も厚めや１０ピンタップに苦しむ展開に・・・

後半はボールを替えて対処してみましたが、思ったより手前で捕まったり、出し過ぎて戻らないなど、なかなか合わせられずに苦戦、ミスは２フレームのスプリットのみでしたが、連続ストライクがなく、スコアは１７７となりました。

３ゲーム目は、ラッキーなブルックリンから始まりまりましたので、思い切って１４枚目に狙いを変えて投球したところ、左のレーンは思うような動きとなり、ストライクが出るようになりましたが、右のレーンは厚め、薄めの繰り返す前半となりました。

後半はいきなりノーヘッドからのオープンから始まり、これまでストライクが来ていた左のレーンでもストライクが止まり苦戦、終わってみればオープンは１回のみでしたが、やはり連続ストライクがなく、スコアは１８７、トータルもマイナスとなってしまいました。

１本ピン残りのスペアのスペアのミスはありませんでしたが、投げ納めはしっかり打ち上げて終わりたかったところです。

使用ボール　インフィニット・フィジックス、ウェブ・パール、スピードＤＢＰ、スイープ
投球ライン　１１～１４枚目真っすぐ～出し気味
スコア　201　177　187（565）
ＡＶＥ　188.33
スプリット　3回 （カバー1回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　100.0％（11/11）