T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

別のトラブルで(泣)

2019-04-06 22:00:12 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先月は、月末のマンスリー戦で、まずまずのスタートを切りながら、シューズのトラブルでペースを乱し、失速するという不本意な終わり方となってしまいましたが、月も変わったことですし、気分を入れ替えて頑張りたいところです。

まずは大会前にアプローチで前回トラブルのあったシューズの滑りを確かめてみましたが、元通りの感覚でしたので一安心し、練習ボールに臨むことが出来ました。
投球を始めると、レーンコンディションは早く、ウォーリアでは5枚目でも動きが甘い状況、パラドックスで投球して何とかポケットいう感じで、まずは3枚目から投球を始めることに。

1ゲーム目はストライクの立ち上がりだったものの、2フレームは動きがやや甘く7-10、3フレームは再びストライクとしたものの、急に右腕の前腕部に痛みが出るというアクシデントが発生してしまいました(泣)
その影響か、4フレームは10ピンがタップ後、これをカバーミス、5フレームは明らかな内ミスで3-10が残り、連続オープン、更には7フレームでは7番ピンをカバーミスしてしまい、スペアが取れない状態に・・・
終盤は腕が気になりながらもターキーを出しましたが、挽回しきれず、スコアは170に・・・

2ゲーム目は、丁寧に投球しダブルのスタートとなりましたが、前腕部の痛みで腕の振りが甘くなっているのか、回転も甘く3フレームでは10ピンタップ、4フレームは4-5スプリット、これは何とかスペアでしのいで、5~6フレームで再びダブルという中盤までの展開となりました。
後半は左のレーンでボールが動き過ぎて厚めのヒットが続き、連続して6-10が残り、何とこのうち1回をミス、10フレームは連続ブルックリンストライクでミスを消しましたが、勿体ない投球内容となりました。

3ゲーム目はいきなり厚めに入りスプリット、そこで思い切ってボールをカンタムに替えてみましたが、2フレームはコントロールミスで3-6-7-10が残り、連続オープンの立ち上がりとなってしまいました。
中盤以降は立て直し、4~5フレームはようやくダブルを出しましたが、後半はやはり左のレーンで厚めに入り続けストライクが続かず、3フレーム以降はマークをつけながら183、今月の初戦はマイナスとなってしまいました。

想定外のアクシデントもあり、前半で出遅れ、終盤も挽回しきれなかった感じです。

使用ボール パラドックス、カンタム・バイアス、ターゲットゾーン
投球ライン 3~4枚目真っ直ぐ
スコア 170 212 183(565)
AVE 188.33

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