本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。
昨日は使用ゲーム数が少ないボールを中心に投球したためか、スプリットも少なく、比較的安定した投球内容となりましたので、今回も同じ方針で投球し、ボールの状態が与える影響を検証していきたいところです。
練習ボールはとりあえずチョイスでスタート、10枚目付近を投球してポケットに行きましたので、全体的には早めの印象でした。
今回はラプターとRSTを中心に投球することにしていましたので、2つのボールのラインを探っていきましたが、ラプターなら10枚目付近、RSTなら7~8枚目という状況、スタートのボールは迷いましたが、内ミスが効きそうなRSTで7枚目から投げ始めることにしました。
1ゲーム目は幸先よくダブルスタート、3フレームは惜しくも9番ピン残りとなりましたが、4フレームはストライク、5フレームは先の動きが出過ぎて4-6-10でオープンという前半になりました。
後半は左のレーンではストライクが来るものの、右のレーンでは意外に先の動きが出て苦戦、ストライクを続けることが出来ず、スコアは197止まりとなりました。
2ゲーム目はストライク発進だったものの、2フレームからは先の動きが甘くなってきた感じで、5フレームには4-7残りをチョップしてオープン、後半は10ピンタップが多くなり、ダブルを出すことが出来ず、スコアは186に・・・
3ゲーム目は少し内側のラインをラプターで投球することにしましたが、2フレームでは早速10ピンが残り、さらにこれをカバーミス、その後も厚めが続き、苦戦することに・・・
それでも、左のレーンを少し外に向けるライン、右のレーンを10枚目を真っすぐ投げるラインに修正したところ、ようやくストライクが続くようになり、8フレームからオールウェイ、スコアを215まで伸ばし、トータルプラスまでもう一息という結果でした。
大会の結果については、まったく期待していなかったものの、全体的にスコアが伸びておらず、ハンディ込みで何と5位入賞となり、自分自身が一番驚いてしまった感じです。
また、ここ2日間のボールの実証実験では、使用ゲーム数の少ないボールの方がストライク率が高くなることが改めて確認できましたので、大会では使用ゲーム数の少ないボールを積極的に投入するとともに、現在のボールラインナップの中でゲーム数の多いボールについては、入れ替えを検討していきたいと思います。
使用ボール RST X-2 PRO、ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン 7~10枚目真っすぐ~出し気味
スコア 197 186 215(598)
AVE 199.33
スプリット 1回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 92.3%(12/13)
投球ライン 7~10枚目真っすぐ~出し気味
スコア 197 186 215(598)
AVE 199.33
スプリット 1回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 92.3%(12/13)