T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

スタートダッシュ失敗も・・・

2024-11-23 23:33:42 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

ここ2大会は投球ゲーム数が少ないボールを中心に投球し、上手くいっていますので、同じ方針で大会に臨みたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球しましたが、いきなり大会で使用予定のボールを使うのではなく、ウェブで投球してみました。
レーンコンディションは投げ始めは遅めという印象でしたが、意外に先の動きが悪く、思い切って外目のラインを投球してみたところ、9枚目真っすぐがリアクションが良く、終盤はストライク連発となりました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンは違いましたが、まずはウェブでレーンコンディションを探るべく投球、練習したレーンとは違い、明らかに遅く、15枚目付近を使わなければ、ポケットに行かないくらいでした。
ボールはラプターとフィジックスを試しましたが、ともにインサイドから投球になるものの、フィジックスは手前が滑り過ぎるように感じましたので、まずはラプターでスタートすることにしました。

1ゲーム目は、ストライク発進だったものの、2フレームは先が動き過ぎて6-10残り、3フレームはピンの絡みが悪く7番ピン残り、4フレームはポケットに入りながら妙なピンアクションで7-10が残り、ついにオープンに・・・
後半もいきなりポケットを外し3-9-10スプリットでオープン、その後もポケットを外しがちで9フレームは3-6-9-10をカバーできず、スコアは155に(苦笑)

2ゲーム目は手前のキャッチし過ぎがリアクションが悪くしていると判断し、手前を走らせる意図でフィジックスでスタート、これが当たってターキースタートとなりました。
中盤は5~6フレームでダブルとしたものの、その後は右のレーンで薄め、厚めをを繰り返し苦戦しましたが、スペアでつないでノーミスゲームとしてスコアは226、多少は挽回することが出来ました。

3ゲーム目は引き続き同じラインでスタートしましたが、2フレームは先の動きが出過ぎて4-9、しかし、これはギリギリカバーすることが出来ました。
その後は右のレーンのラインを更にインサイドに修正したことが当たり、3フレームからフィフス、8フレームは惜しくも10ピンが残ったものの、カバー後は9フレームからオールウェイとし、スコアは259、トータルも一気にプラスとすることが出来ました。

大会の結果は準優勝、ローゲームのスタートでしたが、2~3ゲームは連続ノーミスゲームで挽回できましたし、上出来だったと思います。

使用ボール ラプター・フュリー、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン 15~18枚目出し気味
スコア (練習)201(大会)155 226 259(640)
AVE 210.00
スプリット 3回 (カバー1回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 100.0%(6/6)

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