本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。
今回の大会はマンスリー戦ですが、1ゲームごとにレーン移動がありますので、素早いアジャストを心掛けたいところです。
練習ボールはチョイスからスタート、10枚目付近を投球してポケットに行きましたので、レーンコンディションはミディアム程度に感じましたが、それより外のラインも使えましたので、全体的にオイルが多めという印象でした。
投球ラインは外からの方がいいイメージで、ボールもRSTも使えることが分かりましたが、まずはチョイスで様子を見て、リアクションが悪くなってきたらボールを替える方針でスタートすることにしました。
1ゲーム目は意外に先の動きが甘くて10ピンが残るスタート、これは何とかカバーしましたが、2フレームは更に先の動きが甘く、2-8が残ったうえ、カバーミスもして早速オープン、更に4フレームは10ピン残りをカバーできず、早くも2オープンに・・・
中盤は少し外のラインを投球してダブルとしましたが、直後に8-10、更に8フレームからボールをラプターに変えてみましたが、今度は思ったより先の動きが出て3-6-7-10スプリット喫する結果に・・・
しかし、このスプリットは上手くカバーすることができ、9フレームからターキーでスコアは189となりました。
2ゲーム目はレーンキャッチのいいボールの方が良さそうに感じましたので、ラプターで8枚目からスタート、2フレームでは4-7をチョップしてオープンとしてしまいましたが、3フレームからは先でしっかり動かすイメージで投球してフォースとなりました。
その後、7フレームは惜しくも9番ピンが残ってしまいましたが、これをカバー後はターキーを追加、スコアを235まで伸ばして一気にトータルもプラスとすることが出来ました。
3ゲーム目はスタート時点で準決勝進出も可能な位置にいましたので、打ち上げていきたいところでしたが、左側に壁があり、左のレーンでスペアが取りにくいボックスでの投球となりました。
ボールはそのままで、10枚目から投球を始めましたが、1フレームはストライクとしたものの、2フレームはやや厚めで4-7残り、3フレームは再びストライクとしたものの、4フレームは調整しても厚めで6番ピン残りに・・・
中盤は連続10ピンの後、ラインを調整して再び厚めの6-10が残りましたで、8フレームからは一か八かRSTで投球、入りは狙いどおりダブルとなりましたが、10フレームはポケットを捉えながら、無情にも7-10、トータルはプラスをキープしたものの、惜しくも予算突破はなりませんでした。
全体的にはイージーミスは少なく、大崩れはしませんでしたが、ストライクが止まった時の対処が遅く、打ち上げる至らなかった感じです(苦笑)
使用ボール チョイス・ブレイブ、ラプター・フュリー、RST X-2 PRO、スイープ
投球ライン6~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア 189 235 192(616)
AVE 205.33
スプリット 3回 (カバー1回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 85.7%(6/7)
投球ライン6~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア 189 235 192(616)
AVE 205.33
スプリット 3回 (カバー1回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 85.7%(6/7)