T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

リベンジならずも・・・

2021-11-28 22:56:52 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今回、参加するのはマンスリーチャンピオン決定戦で、先月はトップ残りながら、最後に打ち切れずに惜しくも準優勝となりましたので頑張りたいところです。
ただし、レーン移動があり、予選を突破するのも簡単ではないので、まずはミスなく投球することを心がけることにしました。

練習ボールはウェブでスタート、レーンコンディションはミディアム程度で12~13枚目からやや外に向けてポケットに行きましたが、10枚目より大きく外に出てしまうと戻りすぎる状況でした。
中のオイルを使ってタイトに投球するとインティミデーターでも十分対応できそうでしたが、最初からインサイドを攻めすぎると変化が早そうに感じましたので、まずは14枚目をウェブで投球することにしました。

1ゲーム目は幸先よくダブルの立ち上がりでしたが、右のレーンの先の動きが足りない感じでタップが続き、3フレームからはダッチマン気味の展開、その後、狙いを1枚外にして9フレームでようやくストライクを繋げましたが、10フレームはこれまでストライクが来ていた左のレーンで10ピンが残り、スコアは218となりました。

2ゲーム目は移動前のレーンより若干早い印象でしたので、13枚目よりスタートし、狙いどおりダブルのスタート、3フレームはリリースが甘めで10ピンが残りましたが、これをカバー後はしっかり投球して4フレームからフォース、不運な9番ピン残りを挟んで9~10フレームでダブルと順調にストライクを重ねてスコアは247、順調な展開になりました。

3ゲーム目は同じ13枚目よりスタートしましたが、ややツキのないピンアクションで7番ピンが残る立ち上がり、しかし、ボールとライン取りが合っている感じでピン飛びが良く2フレームから6連発となりました。
8フレームはリリースが甘めでさすがに10ピンが残りましたが、9フレームからは相変わらずピンアクションが良くターキー、最後の投球は厚めに入って7本カウントに留まりましたが、266のビッグゲームとなってトータルも大幅なプラス、2位で準決勝進出となりました。

準決勝は偶然3ゲーム目と同じレーンになりましたが、投球まで間が空いたこともあるのか、練習投球ではレーンコンディションは変わったように感じ、それまで打てていた13枚目のラインでは厚く入ってしまい、立ち位置と狙いを内にずらず必要がありました。
一応、インティミデーターも試し、15枚目付近を使えばポケットに行くことを確認しましたが、まずはこれまで打てているウェブで勝負することにしました。

1フレームはやや外に膨らんで4番ピンが残りましたが、これをカバー後はダブルとしてまずまずの序盤、しかし、ボールが合わなくなってきているのか、その後はポケットに行っても7番ピンが残りやすく苦しい展開に・・・
それでもスペアを拾い続けチャンスを待ちましたが、展開は変わらず、更にリードされていることもあり、9フレームからインティミデーターで勝負をかけ15枚目のラインを投球、まずは狙いどおりストライクとすることが出来ましたが、10フレームは惜しくも10ピンが残り、これをカバーするもスコアは206、ハンディを入れても準決勝2位に留まり、2か月連続の決勝進出&先月のリベンジはなりませんでした。

ただ、今回は予選から準決勝にかけてオープンフレームなしの非常に安定した投球になりましたので、今月の締めの投球としては良かったと思います。

使用ボール ウェブ・パール、インティミデーター、スイープ
投球ライン 13~14枚目出し気味
スコア (予選)218 247 266(731)(準決勝)206
AVE 234.25

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