T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

2024年総括。

2024-12-31 23:00:58 | ボウリング(全般)
2024年の成績は次のとおりでした。

全体
ゲーム数  488(+7)
アベレージ 191.27(△1.89)
大会
ゲーム数   264(△4)
アベレージ  194.09(△3.44)
ハイゲーム  278(前年:290)
ハイシリーズ 702(前年:781)
ストライク率 41.2(△3.3)
オープン率  18.0(△0.4)
1本残りスペア率 84.6(+1.6)

前年と比較して、アベレージとストライク率が低下してしまいましたが、1本残りピンのスペア率が向上し、若干ですがオープン率を改善することが出来ました。
また、投げ方については、夏ごろに手前から転がすことをアドバイスされたものの、なかなかうまくいかず、悩み続けた後半となってしまいました。
ただ、最近になって、リリース時の体勢を低く保つようにすると、着床点を手前にしやすくなり、また、転がす感覚も分かりかけてきましたので、継続したいところです。


また、2024年の目標の達成状況は次のとおりです。

①松原スターボウルでのアベレージの向上 → 〇
大会の成績は芳しくないですが、終わってみれば前年度よりアベレージは向上していました(190.8 → 190.4)。
ただ、逆にSAP草加ボウルのアベレージが大幅ダウン(203.5 → 194.2)となってしまいましたので、素直に喜べないところです。

②スプリットの抑制&1本残りピンのスペア率の向上 → 〇
スプリットの数は前年より減少し(309 → 287)、1本残りピンのスペア率も向上させることが出来ました(83.0% → 84.6%)。
ただし、スプリットの数は1ゲームあたり1を超えていますので(287/264)、まだまだ改善の余地がある状況です。
また、1本残りのピンのスペア率は若干の向上に留まりましたが、12月に入り投げ方が良くなってきたためか、100%の時も増えてきましたので、この調子を維持したいところです。

③300の達成 → ×
大会では全くチャンスがなく、練習でもラプターの動きを確かめているときにたまたま11連続が出たのが最高でした。
そもそも、ストライク率が低下しているので、チャンスがなかったのも当然の結果だったかもしれません。

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