目覚めが悪かった。
夜明け前に一度こむら返りで目を覚ました。(一日痛かった)
二度寝して、会社の夢を見て起きた。墓場のような部署(実在する)に異動になる夢。
起きてからも暫く、困ったことになったなぁ、と悩んでいた。リアルだった。
外は雪が積もりつつある。
会社では、アホ丸出しの後輩が一日中喋りながら仕事をしている。あるいは仕事をしている気になっている。ぶつぶつ独り言。その独り言に反応するまたその後輩。うるさくて気が散る。1月になってから、毎日これが繰り返され、もう憂鬱でしかたがないのだ。
別の同僚がついに「独り言うるさいよ」と言い出して、なんじゃかんじゃあって、とうとう怒鳴ってしまった。
怒鳴る必要はなかった。
怒鳴られても何が悪いか認識できないのだ。人の迷惑が分からないのだ。世界は自分を中心に回っていると思っているような奴なのだ。だからアホ丸出しなのだ。そんなこと分かっていたのに・・・。
相手にしなければよかった、と後悔。
ああ、
冴えない一日だった。
冴えないスタートだと思ってしまったから冴えなくなってしまったのか。
図書館へ行って、「怒らないこと」という本を借りて帰った。
夜明け前に一度こむら返りで目を覚ました。(一日痛かった)
二度寝して、会社の夢を見て起きた。墓場のような部署(実在する)に異動になる夢。
起きてからも暫く、困ったことになったなぁ、と悩んでいた。リアルだった。
外は雪が積もりつつある。
会社では、アホ丸出しの後輩が一日中喋りながら仕事をしている。あるいは仕事をしている気になっている。ぶつぶつ独り言。その独り言に反応するまたその後輩。うるさくて気が散る。1月になってから、毎日これが繰り返され、もう憂鬱でしかたがないのだ。
別の同僚がついに「独り言うるさいよ」と言い出して、なんじゃかんじゃあって、とうとう怒鳴ってしまった。
怒鳴る必要はなかった。
怒鳴られても何が悪いか認識できないのだ。人の迷惑が分からないのだ。世界は自分を中心に回っていると思っているような奴なのだ。だからアホ丸出しなのだ。そんなこと分かっていたのに・・・。
相手にしなければよかった、と後悔。
ああ、
冴えない一日だった。
冴えないスタートだと思ってしまったから冴えなくなってしまったのか。
図書館へ行って、「怒らないこと」という本を借りて帰った。