◇2014 BOOKS 12◇
『人生を半分あきらめて生きる』 諸富祥彦
人生の大半を占める「どうしようもないこと」「なるようにしか、ならないこと」を少しずつ、少しずつ、じょうずにあきらめながら、心の一番深いところだけはしっかりと満たされた生き方を心得る。
これも先に読んだ「怒らない技術2」で読んだことと同じだ。
しかし、その肝心な「心の一番深いところ」にあるものが何なのか、譲れないものは何なのかが、この年齢になっても分からない。だから生きる、とも言えるのだろう。
『人生を半分あきらめて生きる』 諸富祥彦
人生の大半を占める「どうしようもないこと」「なるようにしか、ならないこと」を少しずつ、少しずつ、じょうずにあきらめながら、心の一番深いところだけはしっかりと満たされた生き方を心得る。
これも先に読んだ「怒らない技術2」で読んだことと同じだ。
しかし、その肝心な「心の一番深いところ」にあるものが何なのか、譲れないものは何なのかが、この年齢になっても分からない。だから生きる、とも言えるのだろう。