中高一貫教育校進学予定者のためのZ会京大進学教室「中学からの正しい学習法」を子供と一緒に受講してきた。息子は中高一貫教育進学予定者ではない。ましてや京大進学教室へ入る実力さえない。成績は真ん中あたりという感じだ。でも、勉強の仕方や周りの雰囲気がどんなものかを教えたくて、挑んできた。講習は1時間少し。だいたいは当たり前のことで、僕が普段言っていることとちっとも変わらず、「お父さんの言っていることは、一般にどうやら正しいらしい」とは思ったようだ。これだけでも収穫は大きい。
子供にはどうなって欲しい、何をやって欲しいということはないが、とにかく、自分の好きなことをやれる仕事について欲しい。ただそれだけだ。そのためには、その選択肢を手に入れるには今は勉強や社会のルール、マナーを学ぶしかない。教えるしかないのだろう。
片田舎に住んでいると環境がぬるすぎて、競争心も厳しさも感じることができない。刺激も足りない。一流のものもない。大阪まで行ったついでに百貨店を見て回って、本物(時計、カメラ、服、食べ物・・・)がいかに美しく、そして値段も張るものか見て回った。時々はこんな刺激を与えないといけないな、と思った。分かる分からないは別としても。
子供にはどうなって欲しい、何をやって欲しいということはないが、とにかく、自分の好きなことをやれる仕事について欲しい。ただそれだけだ。そのためには、その選択肢を手に入れるには今は勉強や社会のルール、マナーを学ぶしかない。教えるしかないのだろう。
片田舎に住んでいると環境がぬるすぎて、競争心も厳しさも感じることができない。刺激も足りない。一流のものもない。大阪まで行ったついでに百貨店を見て回って、本物(時計、カメラ、服、食べ物・・・)がいかに美しく、そして値段も張るものか見て回った。時々はこんな刺激を与えないといけないな、と思った。分かる分からないは別としても。