◇『新宗教儲けのカラクリ』 2013年07月08日 | 本 ◇2013 BOOKS 18◇ 『新宗教儲けのカラクリ』 島田裕巳 またもや新宗教の話。このネタの本で面白そうな物も底をついてきた感じ。同じ筆者が書いた本の「新宗教ビジネス」とかぶっていて、目新しさがなかった。何より文章の表現が単調で面白く読めなかった。
紫陽花を見に行く 2013年07月07日 | 日記 家族で紫陽花を見に行った。紫陽花の良さもこの歳になってきてようやく分かってきた。お寺へ行き始めたことが大きい。 守山市の芦刈あじさい園は世界の紫陽花が咲いているとのこと。なるほど広く見応えがあった。 「ダンスパーティー」という品種の苗を買って帰り、花壇に植えてみた。
好きなミュージシャン5 ~小林泉美 2013年07月06日 | 音楽 大好きなミュージシャンの一人である小林泉美。もうかれこれ30年、1枚のアルバムを聴き続けている。「うる星やつら」の主題歌を歌ったり、高中正義バンドでキーボードを演奏したりたりして知っている人もいるかと思う。 僕が好きなアルバムは「ココナツ・ハイ」というソロ・アルバム。とても南国的で、キーボード、スチールドラムの音がとても心地よい。もちろん、歌声も最高だ。しかし、CDの発売がなく、レコードからデジタル化した音源で聞いていた。もう一枚レコードは持っているが、デジタル化できておらず、ほとんど聴いていない。この2枚のレコードだってオークションで買った物だが、確か7、8千円したんではなかったと思う。他にも聴きたいレコードはあるけれど、プレミアが付いてとにかく高い。 が、である。 今、タワーレコード限定でCDが再発されていることを知った。誇張でなく、手が震えて泣きそうになった。今も買えるのか焦ったが、果たして買えることを知り、くらくらした。居ても立ってもいられない。部屋の中をぐるぐる歩いたり、逆立ちしたりした。 とにかくそれぐらい嬉しくて興奮してるのだ。
スピーカー購入 2013年07月06日 | 日記 結局、テレビ用のスピーカーを購入した。テレビの音(特に会話)が聞き取りづらい。5.1chは置き場に困るので、フロント+ウーハーの1.1chのした。ウーハーが思っていたより大きく、やはり置き場には困る。カミさん今日は友人と食事でまだ見ていないのだが、邪魔だなんだと言われるんだろうな。 特に好きではなかったのに気がつけばテレビ、DVD、ヘッドホン、サラウンドスピーカーと音響系は全てsonyになった。何とか接続したが、なんだかごちゃごちゃして良く分からない。そしてどれもが熱を発していて、熱い、暑い。 何はともあれ、早速、映画を観てみることにする。
今日の行動 2013年07月05日 | 日記 昼前に一人でラーメンを食べに行った。葱ラーメン。麺と同じぐらいの分量の細切り青ネギがのっていて、シャキシャキとしてうまい。葱は好きな食べ物のひとつ。他に好きな物は、みょうが、ところてん、豆腐、めかぶ、もずく。実に安上がりなのだ。 その後、ホームセンター、銀行、DVDレンタルショップと実用的な用事をこなし、一旦家に戻る。 それから、市民プールで1時間泳ぎ、図書館で予約の本を受け取る。 夜は家族でやきとりを食べに行き、今に至る。 なかなか充実した休みだった。 たまにこういう休みも良い。
無意味に過ごすこと 2013年07月04日 | 日記 意味のない休みを取ろうと思って、明日は休みの予定だ。用事は特にはない。あるいは意味のない休みを取ろうというのが意味かもしれない。 時には無意味なことが必要だ。 僕の勤めている会社の人たちは勤勉でがんばり屋なので休みを取らないばかりか、休日に嬉しそうに出勤したりする。休日に嬉々として馬鹿面ぶら下げてに会議をしたりする。 特に意味もすることもないので、美術館へ行こうと思った。そういえばちょうど佐々木マキの展覧会があった。「羊男のクリスマス」や「羊をめぐる冒険の」表紙、挿絵を描いたイラストレーターだ。原画も展示されるらしい。しかし、明後日からだった。残念。これは来週行くことにする。 さて、この貴重な無意味な時間をいかに無意味に過ごすか。 プールへでも行くかな。
ウォッチ・ワインダー 2013年07月03日 | 時計 ぜんまい時計が2個になったので、ウォッチ・ワインダーを買った。 動かしていた方がいいらしい機械時計。 30分したらぐるぐると6分回る。そしてまた30分休み、またぐるぐると6分回る。 30分も6分も何の根拠かは分からないが、多分時計にいいのだろう。 ワインダーは、レッド・チェリーな色。これがカミさんに不評だった。「うちには似合わないよね」「成金みたい」。 仕方がない、僕は成金趣味なのだ。 これはまた後日。
◇『竜馬がゆく(一)』 2013年07月02日 | 本 ◇2013 BOOKS 17◇ 『竜馬がゆく(一)』 司馬 遼太郎 まさか自分が歴史小説などを読むなんて夢にも思わなかった。歴史音痴も甚だしく、会社の親しい同僚と歴史への興味のなさ、知識のなさを競いあったりしているのだ。 淀みなく読めたということは、面白かったということだろう。さすがは司馬先生なのか。 想像とは異なり人間くさい話で、坂本竜馬にも親しみがわいた。でもやはり「JIN-仁」がなければ読み進められなかっただろうと思う。 続けてかどうかは分からないけど、2巻目も読むこととする。
誕生日だった。 2013年07月01日 | 日記 誕生日だった。44歳になった。 50歳もだんだん近づいて来て、人生あと25年ぐらいかな、と思う。会社に勤めてあっという間の20年を考えると、残りも限られているな、と思う。 やれることをやって、やりたいことをやっていこうと改めて思うのだった。