仕事が早く終わったので菜園に立ち寄ると、お母んが水やりをしていました。
俺は、昨日撤去したトマトの残骸をひっくり返してヒョウモントカゲモドキの餌(エンマコオロギ)探しです。
エンマコオロギの好物は、腐敗した草。
枯れた雑草を積み上げておくと底の方の腐った部分を食べに集まってきます。
8匹捕まえて家に持ち帰りました。
発達した後ろ足には棘が有るので切り落として与えようとしましたが、ヒョウモントカゲモドキは、寝ていて起きてこようとしませんでした。
いったい俺の苦労は何だったんだ。凸(--〆)ウラァ
それにしてもエンマコオロギの音色はフタホシやイエコと違って優雅で趣があります。
暫くの間、飼おうかなあ。
ちなみに累代繁殖は超難関らしいです。
スズムシは、超簡単だったけどなあ。
菜園の横の水路にはザリガニがいます。
網とプラケースを持って行って大小合わせて10匹ほど獲ってきました。
ペットとしてではなくて餌として獲ってきたのです。
綺麗な水で良く洗浄して飼育水槽に放り込んでみる。
餌無し3日目での生餌投入。
ミシシッピニオイガメのほとんどは、野生採取個体であるにも関わらず無関心である。
もしかしたら友達と思っている節がある。
いちばん嬉々として襲いかかると思っていたのに残念。
普段の人工餌でも底なしに食うチズガメは、あっという間に飼育水をザリガニの体液で真っ白にしながら鋏まで完食。
想像を超えたがっつきぶり。
ブリード個体にしては結構やるやん。
水替えせなあかんやんか。
ミツユビハコガメは、去年食べたくせにちょっかいを出しつつ無関心を装っている風に見える。
明日の朝が楽しみ。
始めて与えた時には、瞳を爛々と光らせて食い尽くしたくせに。
食卵直後で腹いっぱいか?
キボシイシガメは、ちょっかいを出すが、反撃に会いスゴスゴ退散。
でも、まだまだやる気満々のよう。
ザリガニがちょっと大きかったかな。
生餌を与えると本性が出てきて面白いでえ。
ギリシャリクガメの餌になる野草を菜園の周辺で採取してきました。
もちろん菜園で育てている成り損ないのレタスも収穫。
採ってきたのは、カラスノエンドウ、クローバー、オオバコ、タンポポの花です。
先週までは、見つからなかったタンポポの花とオオバコが入っています。
オオバコは、大きな雑草の下に隠れていました。
タンポポは、葉は小さすぎて採取を断念。
冬場の貴重な野草を帰宅してから与えると、レタスを朝に与えたにもかかわらず貪り食ってくれました。
やっぱり野菜類よりも野草類の方が食いが良いですね。
保存していた物よりも採りたての方が美味しそうに食べてくれます。
でも、毎日採りには行けないです。