去年の9月の末に購入したセマルハコガメである。
成長するにつれて成長に差が出てきた。
右の個体は、体重80g、甲長80mm。尻尾の長さから雄と思われる。
左の個体は、体重73g、甲長78mm。右の個体よりも尻尾が短く太いので雌の可能性が高くなった。
冬の低温期の間、室内のケージにて加温飼育して十分過ぎる餌を与えていたので予想よりも大幅に成長したわけだ。
彼らの餌のレパートリーは、主食が人工餌であるが、他に鶏肉、バナナ、コオロギなども与えている。
キボシイシガメよりも飼育水の水質の悪化にも強いので飼いやすい。
本当にペアであれば嬉しいのだが、こればっかりはもっと成長させてみないとわからないのが辛い所である。
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