散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

冬から春へ・・・

2025年03月16日 | 野鳥

さて、今一つ巣ごもり後の馬力がかからず・・・

とはいえ、季節は冬も夏も見ることができる好機

 

相変わらず、ルリビタキが迎えてくれます

 

別個体も姿を見せてくれました

特に、この子はピントが合わないくらいの近距離

というよりも足元に降りてくるのでした

飛び去るときは、耳元で羽音を立てて目の前を横切りました

 

今季はあきらめていた「トラツグミ」

 

うへーっ!この地では産卵が二月末から確認できるアカガエルを飲み込む

足が二本口からはみ出る

 

おおっ!トラツグミのエンゼルポーズ

後ろ姿が残念

 

盛んにお尻を振ってダンシング

トラツグミは楽しい

 

お馴染みの「シロハラ」

大型ツグミは楽しい

 

 

「シジュウカラ」なぜかくらい森の底でうごめく・・・

 

樹上では「ハシブトガラス」が愛を語り?

 

後ろ姿が残念な「カケス」

帰り支度・・・?

 

今年も「オナガ」がやってきて昨年使った巣を修復始めた

また日の出から日の入りまでにぎやかな日々がやって来る(´;ω;`)

 

「エナガ」もにぎやかです

かれらもこの近くで営巣をはじめています

 

で、林の底にたわわなヤブランの実が実っているのに

とうとう今シーズンはレンジャクの飛来が望めそうもない

 

 

 

 


巣ごもり開けて春本番!

2025年03月10日 | 野鳥

背後にウグイスの声を聴きながら、野を歩いていたらうごめくものを発見。

おや!二羽のオスのキジが仲良く並んで歩いているではありませんか・・・。

けん制しあうものの、蹴爪を飛ばして蹴りあう激しい争いにはなりません。

メスの取り合い、縄張り争いが始まると強烈な蹴りあいが見られるかもしれません。

賑やかなホロうちもまだ聞こえてきません。

キジの背後にヤブランの実がたわわに実っているのが分かりますが、

 

ヤブランの実が広がるフィールド

あいにく、ヤブラン大好きのレンジャクは今季は見られそうもありません

うごめくもの発見!

 

二羽のオスのキジが並んで歩いています

結構な近距離にもかかわらず私にはあまり関心がないらしい

 

観察していると、お互いの緊張が伝わってきます

 

藪に深く沈みこんでにらみ合いい

けん制はしているようですが、激しい蹴りあいには至らない

 

一羽が飛び上がり威嚇する程度

 

で、この後何事もなかったかのように二羽で並んで去っていった

争いごとは好みませんが、春の風物詩なので

蹴爪を立てて飛び上がり、蹴りあう姿は見たかった

 


散歩道に復帰💦

2025年03月01日 | 野鳥

ご無沙汰しておりました💦

ほぼ一か月ぶりの投稿です。

大変お久しぶりとなりました。築30年となる家のリフォームで外へ出るのがままなりませんでした。
特に水回りが傷んでいましたので。

何せ、設備屋さん、大工さん、水道屋さん、ガス、電気屋さん、クロス屋さんなどがそれぞればらばらにきますので大変です。

地元のリフォーム業者にお願いしたので、各業者が顔見知りでその場で連携が取れて上手に工事は進みました。

とはいえ生きている間の最後のリフォームと思い老後(笑!もはや老後ですが)に必要になるであろう階段の連続手すりなども含めて、

一度に多くのことを行い、工事後に自分でできるキッチンのシングルレバー混合水栓の交換や、

唯一の引き戸のあるみVレールの交換、改装後のトイレの収納や市販品が気に入らず、タオル掛けの自作などなど・・・

ようやく支払いの手続き以外は済んで(笑)落ち着けそうです。

工事の合間に散歩は続けていたのですが気持ちが乗らず・・・

昨日はとうとうウグイスの初鳴きを聞きました!時間が超特急で過ぎていました

 

2月の沼越しの「筑波山」

 

久しぶりの森では梅が満開

すべての梅の木が満開となるにはもう少しかかりそうです

 

川辺のネコヤナギも花穂が膨らんでいました

 

ベニマシコがネコヤナギの若芽をついばんでいます。

ネコヤナギの花穂が開いてくちばしが黄色くなると旅立ちが近くなりますが

 

体色が鮮やかになった「ホオジロ」

 

「カシラダカ」もシーズン初めには珍鳥扱いでしたが

体色も赤みを帯びて集結が始まって群れてきました

旅立ちが近いのだろうと思います

 

川原の「ヒヨドリ」

 

画像がちょっと・・・とはいえ

この時期ようやく撮れた「アカハラ」

 

こちらはおなじみの「シロハラ」

 

こちらもシーズンの入りには珍鳥だった「ツグミ」

渡り前の終結で群れてみることができるようになりました

 

風に羽毛がふくらむ「ルリビタキ」

 

4

この日は日差しが強くて残念

 

近くで別の個体

 

「エナガ」

亜種シマエナガとかがフィーチャーされていますけど

自分には同じ可愛さの小鳥です

身近に見られることが大切です

 

身近な「シジュウカラ」

 

大好き茶色い帽子の「すずめ」

 

うっすらオスの冠羽の赤が見える「コゲラ」

こちらも通年見られる仲間です

 

散歩道の常連「モズ子」さん

 

「モズ雄」君

最近の周辺の開発などで少しづつ遠くなり

以前は良く見られた求愛給餌など見るためにはプチお出かけとなります

 

「チュウヒ」

 

毎度の沼辺の電柱とまりの「ノスリ」

 

こちらは電柱とまりの「ミサゴ」

 

飛び出しての翼振りかぶり

ミサゴは良く愛犬と見に出かけた鳥なのでお気に入り

 

これは・・・チョウゲンボウの若?

コチョウゲン??この画像からでは私のスキルでは判断できません

 

右の個体に向かって左のトビがまっすぐ飛んで行きましたが・・・

嫌がっているふうでもなくお互い「バンザイ」

ひょっとしたら「春の儀式」なのでしょうか

さーて!この一か月少しづつ歩いてはいたものの

椅子に根を下ろしそうな尻を持ち上げて本格始動しようと思います

 

 

 

 


続々)散歩道は楽しい

2025年02月03日 | 野鳥

いくつかの散歩道でのスナップです

 

福山雅治さんが少し前のCMで立った小高い山?

竜ヶ崎市の「たつのこ山」からのぞむ牛久大仏

向こうから見ると、大仏は南向きになります

 

沼辺に集うカモ類、カワウなど

 

ここでは例年少数派の「オナガガモ」が数を増しておりました

 

「ミコアイサ」

 

集って休む「マガモ」

12月に見られていたオシドリやトモエガモなどは今年に入ってすぐに見られなくなりました。

 

「カワウ」この日は動きが活発でした。

相変わらず低く飛ぶことが多いですね

 

「カイツブリ」最近、このように集っているところを見ることが多い

しかし、潜水する彼らには背後の漁網は非常に危険です。

 

同じ場所で、後日

「ハジロカイツブリ」と思われる個体が網に絡まって死んでいました。

数年前まで様々な野鳥が網に絡まったり、漁網に潜り込んで死んでいるところを見ましたが

ここ数年は見ない光景でした。

こればかりは防ぎようがないようです・・・

 

数えきれない数の「ユリカモメ」

 

足湯をつかう?「ユリカモメ」と「オオバン」

 

飛翔は鋭くて好きですが、ギャーギャーうるさいと感じることも(笑)

 

相変わらず定位置で見張番「セグロカモメ」

沼での季節の風物詩??

 

目のまえを高速で横切る「チョウゲンボウ」

 

同様に沼上空を周回しながら獲物を探す「ミサゴ」

 

「トビ」

スカベンジャーと言われていますけどここでは魚を狩る姿をよく見ます。

 

ここのところ田起こしされた田んぼで狩りをする姿をよく見る「ノスリ」

 

小心者のノスリですが、この子は距離が近い

散歩道のすぐわきの電柱で獲物を探す

 

飛び出したノスリ

 

田んぼの上を周回

 

名前の由来「野を擦るように飛ぶ」 ノスリ

 

最後は定位置で休憩

散歩道は楽しい

 

 

 


続)散歩道は楽しい

2025年01月29日 | 野鳥

自然を相手に写真を始めたのは20代に入ったころでした

当時は元気が有り余っており、脚も父母からもらった健脚で

カメラをセミ版含めて数台ザックに放り込んで

近場は秩父、丹沢、多摩・・・

会津、日光羽、八ヶ岳、南北アルプス等々を走るように歩くことができた

しかし、あれから50年(綾小路きみまろ風に)

先の筑波山、御幸ヶ原から男体山に登っただけで息が切れた。

無理はするなということでしょう。

昔取った杵柄で、高齢者が秩父あたりで遭難するのもうなづける。

気持ちは変わらないからだ・・・鏡をじっくり見ると良いと思う

さて、そんなわけで相変わらず身近な散歩道を歩きます。

幸い、平地を歩くときは左足を気にせずに10Kmはまだまだ歩けます。

 

散歩道のはじめに出迎えてくれる「モズ子」さん

 

近くの「モズ雄」君、野鳥はオスのほうがビビりが多い

もう少し近くにおいで、取って食いやしないから

 

「ジョウビタキ♂」

この子は愛想がよくて?ずいぶん近くに寄ってきます

 

こちらは別の「ジョビ雄」君

最近、ジョウビタキが多くなってきました?

 

ジョウビタキは庭木があれば住宅街にも入ってきて

「カッ!カッ!カッ!」と寄ってきます

 

こちらは同じ場所で「ジョウビタキ♀」

 

「ツグミ」こちらはシーズン当初は珍鳥だったのが

今や、うるさいぐらいに声が聞こえるようになりました

 

葦原で、赤い実を盛んについばんでいます。

この実はヒヨドリも好みますが、ガマズミ?なんでしょうか?

 

「ムクドリ」こちらも群れてにぎやかです

 

先にも書いた通り「ヒヨドリ」もかなり目立つ

 

「ヒヨドリ」はねえ

カラスやオナガ同様小鳥を蹴散らすので

ほどほどに・・・

 

群れると言えば、最近大きな群れになってきた「カワラヒワ」

 

ワーッと飛び上がってはまたもとの木に戻ってゆきます。

 

以前に数百の群れが一斉に飛び上がる様を見ましたが壮観でした。

最近、カワラヒワ、アトリなどの大きな群れを見ることが無くなったような気がします。

 

さらに歩いてゆくと「ベニマシコ」の群れに遭遇

こちらもシーズン当初は珍鳥であったが、ようやく普通に見られるようになりました

色鮮やかなのは「ベニマシコ♂」

 

ちょっと地味な「ベニマシコ♀」

 

盛んにカナムグラの実を食べていました。

 

さらには「カシラダカ」

こちらもようやく群れてワサワサと葦原を動く姿が見られます。

 

毎度の「ホオジロ」も

体色が鮮やかになってきたような気がします

 

締めは「カワセミ♀」

 

「カワセミ」は本当に美しい

東京にいたころにはすずめやカラス、カワラバトくらいしか知らず、

散歩をしながらこんなにも鮮やかで、多様な野鳥をみられることが幸せです。

最近の東京下町は緑化が進んでずいぶん様子は変わっています

 

ただ、以前にも書いた通り、デジカメの普及とともに誰でも気軽に野鳥撮影ができるようになって

人が多くなると様々な人が集うようになって競争みたいなことになってきています。

この趣味は撮り鉄と違って高齢な方のほうが多いのですが

野鳥観察というよりは話し相手を求めて入ってくる方がいたり

勝手に私有地に入り込んだり

撮影のために胴長まで準備して勝手にそこいらの枝を切り捨てたり・・・

鳥の巣穴を棒でかき回したり・・・

到底野鳥が好きで写真を撮っているとは思えない行動をする方もいます

以前から周辺で静かに野鳥観察をされている方が同類に扱われて迷惑しているという話も聞きます。

私は意思が弱いので、仲間は作ってもつるむことはしないようにしています。

 

 

 

 


少し前の画像 ー 筑波山

2025年01月24日 | 野鳥

いまだに地域?プロバイダによってGooが閲覧しづらいところがあるようですね、

そこで、知人のブログ閲覧をしていて気が付きました💦

1月10日に筑波山に出かけたときの画像がGoonにアクセス困難でそのままに・・・

で、遅ればせながらのアップです

 

ケーブルカー「宮脇駅」からの富士山

目のまえで始発のケーブルカーに行かれてしまったので

ここで少し景色を楽しみました

 

多分、新宿副都心かと思われます

 

視線を左に移すと「東京スカイツリー」と、右のほうにビルに埋もれた「東京タワー」

東京タワーはほぼ私と年齢が一緒だ(私のほうが4歳ほど年上です(笑)

埋もれずに頑張ってほしい(笑)

 

ケーブルカー終点「御幸ヶ原」からの日光男体山

この日はギンギンのピーカンだったのに遠景はぼやけて見づらかった

 

凍り付いた「男女川源流」

石の水受けに溜まった水も終日凍り付いていた

 

はじめに迎えてくれたのは「ハギマシコ」

樹に群れてとまっていたが、

 

ワーッと地上に降りて草の実を採餌

腹が減っていれば極端に近づいて脅かしたりしなければゆっくり見られますね

 

日陰に入ると色彩はくすんでしまいますけれど

オスの胸の色彩は美しい

背後では12月に続いてウソの声も聞こえていました

 

多勢は「カヤクグリ」です。

こちらも地上に降りて草の種子を食べている姿

 

こちらがじっとしていればすぐ近くに来てくれます

多くの野鳥が音には警戒はします、動きには敏感に反応して飛び去ることが多い・・・

最近、古くから野鳥を撮っている仲間がカヤクグリ撮影で

お隣に「お前のシャッター音で逃げたじゃないか」と文句を言われたという話を聞きました。

背後で登山者の団体がバンザイ三唱して大騒ぎしていたのに・・・

ああ、ミラーレス世代はそう思うんだろうな・・・

50年写真を撮っていて、今も持っている「Canon-New F1 モーターワインダー」

強烈な音を発しますけど適度な距離を取って動かなければ警戒はされてもまず逃げられることはありませんでした。

むしろ、小さな枝を踏んででる「パキッ!」という音は小さくても経験的に動きにつながることを彼らは知っているので反応します。

当然、種類や個体差もあって100%ということはないんですけどやりづらい世の中になってきました。

お隣がどのような方かわからないときは無駄なトラブルは避けたいので「電子シャッター」に切り替えますが、

一部高級カメラ以外は被写体によって電子シャッターでは必ずローリングシャッター歪みが出ますけど・・・。

この日のカヤクグリも3mほどの距離でメカシャッター連射させてくれました。

 

色味は様々

 

なかなか落ち着いて撮らせてはくれません

このような動きのあるものは電子シャッターでは歪みます・・・

 

カヤクグリ、至近距離で撮らせてくれました

 

カヤクグリもメジロ同様可愛いんですけど・・・目つきは鋭い

 

多くの個体が相手をしてくれたので満足でした。

この日は人が驚くほど少なくて多くのポイントで一人でゆったりとした気持ちで撮影できました。

 

ピントが目にあっていませんが「メジロ」

 

「シジュウカラ」

 

「ルリビタキ」

麓で出会える野鳥たちとも出会うことができました。

この日は御幸ヶ原から久しぶりに男体山頂に上りました。

昔、南北アルプスを走り抜けるように歩けていた自分も三度の肉離れを起こした左足をかばいながら
右手に4Kg超えのカメラを持っての岩場が多い男体山行は足というよりも
たかが200mほど(標高差70m)の登行で息が上がってしんどかったのでした(爺💦)。
 
降りてからの高いソフトクリームがおいしかった(笑)
ほんとにちょっと500円はぼったくりかと・・・思いつつ

 

 

 

 

 


散歩道は楽しい

2025年01月20日 | 野鳥

愛犬が虹の空を渡ってから・・・

パートナーを失った私はどうも動きが悪い

愛犬はこんな私を見て苦笑いをしているんだろうな・・・

 

もうすぐ二月だというのに・・・・

相変わらずツバメが飛び回る

 

最近、出会いが少ない「ノスリ」

 

毎度の沼辺の「ミサゴ」

はじめて見たのは愛犬との沼辺の散歩だった・・。

 

おおっ!「ハイタカ」

 

猛禽には機能的な美しさを感じます。

 

沼辺では「カワラヒワ」がにぎやかですが

警戒心が強くて群れでの撮影が難しい

 

森の「アオジ」

 

「ヒヨドリ」は例年より多く感じます

 

お気に入りの「モズ♀」は出会いが多い

 

こちらは「モズ雄」

そろそろペアリングの季節を迎えます

 

こちらは別の「モズ子さん」美人

 

またまた、別の「モズ雄」

森で見かけるのは珍しい

 

久しぶりの「ルリビタキ♂」

 

美しいし人懐っこい

 

森の「シロハラ」

 

この子はなぜか人懐こくって、

2mくらいのところまで寄ってきます

撮影可能な最短撮影距離まで迫って来る。警戒心が強い個体が多いが

個体差があるのは面白いですね

 

 

散歩道の「タシギ」

 

愛犬とタシギを観察したことをおもいだす。

知らずに愛犬の名前を呼んでいることがある・・・


水辺の鳥たち

2025年01月17日 | 野鳥

相変わらず、沼辺の散歩は続きます

水辺の鳥たちはのんびりとしているように見えます

 

沼面にぷかぷか浮かぶ「ユリカモメ」

幼稚園の時にお遊戯会でかもめの水兵さんを演じたことが思い出されます

何時の話だか・・・

 

 

何があったのやら、時折ワーッと飛び上がるカモの群れ

 

水鳥の混群

カルガモ、オナガガモ、マガモ、カンムリカイツブリ

集うと安心なんだろうか?

センサーは多い方がよいのでしょう

 

 

こちらはぷかぷか浮かぶ「マガモ」

 

飛翔は意外に美しい

 

「オナガガモ」の飛翔

 

オナガガモは私的にはお気に入りです

 

「ホシハジロ」

最近は寝ている姿ばかりです

 

 

「カンムリカイツブリ」ここのところ数を増してきています

 

「ハジロカイツブリ」

 

水鳥は見ていて楽しい

沼辺の散歩は続きます・・・・

 


チャンスは突然に・・・そして挫折 「ミサゴ」

2025年01月12日 | 野鳥

ぼーっと沼辺を歩いていると、遠く「ミサゴ」がこちらに向かってきました。

おーおー、頭上でまたくるりと旋回して飛びさるのだろう・・・

油断は禁物です、めったにないこともあるので緊張感が緩むとチャンスを逃します

 

遠く、こちらに向かって飛んでくるミサゴ

 

おやっつ!ちょっと減速しましたねえ

 

さらに減速!

まあ、今までも何度も思わせぶりなそぶりにだまされ・・・

 

さらに、急ブレーキ!!

 

あれれ!飛びながら頭が180度急転回

 

で、ひょっとして獲物発見のダイブが見られるか!

 

急加速が続きます

 

ありゃっ!肝心なところで

手前のアシに阻害されてしまうとほほな状態に(´;ω;`)

この広い沼ではめったに目前でダイブが見られることはありません

 

小さいが獲物ゲット!

 

私の目前を獲物を見せびらかすように飛び去る!

 

この後、どこかの杭にとまって食事したのでしょう!

私をあざ笑うかのように悠然と飛び去った

そろそろ、年齢による反射神経の衰えが隠せなくなってきました・・・

7年使っているカメラも今春にはあらたなものに変えられればいいなあとは思っています。

画質的には私は満足しているのですが、カメラ性能で補えるものもあるからです。

一番の問題は年金生活でどう資金をひねり出すか・・・

ですが、幸い現行のカメラを息子が退職記念に買ってくれた時から

次に備えて積み立てをしていました。

年齢を重ねるとローンも組みづらくなるし、3年とかの短期しかくめなくなりますからねえ


「ミコアイサ」

2025年01月11日 | 野鳥

相変わらず供給元などによっては通信障害から復旧していない模様ですね。

ちょっと長いトラブルになりそうですね。

沼辺の散歩もいつもなら10月に見られていたものが年を越すのも当たり前になっちゃうのだろうか?

ミコアイサがようやく増えて来てオスも数多く見られるようになりました。

 

ぷかぷか水面に浮かぶ「ミコアイサ」女子グループ

彼女らの姿は最近良く見えていましたが

 

ようやくオス成鳥の姿を群れの中に見ることができました。

 

確かに「パンダガモ」の正面顔

ちょっと距離がありました

 

なんだかバランスが悪いというか

翼が小さく見えて滑稽です。

 

手前のファミリー?を見ていたら遠く矢のように飛ぶ白い鳥

はじめはカンムリカイツブリだと思ったのですが

ミコアイサのオスのグループでした。