今日も沼辺を歩くが・・・
水面にはカモの姿が全くと言っていいほど見えません。
これは二十年ほどの鳥見生活では異常事態と言えます。
セグロカモメも見えません。
唯一、例年ですと冬鳥としては早めに飛来する「カンムリカイツブリ」
ここ数日、見ることができるもののせいぜい一羽か二羽・・・
ところが、堤防を歩いているとベニマシコの声が聞こえました。
さて、季節の移ろいは意外に例年通りに流れている部分もあるようです・・・
今日も沼辺を歩くが・・・
水面にはカモの姿が全くと言っていいほど見えません。
これは二十年ほどの鳥見生活では異常事態と言えます。
セグロカモメも見えません。
唯一、例年ですと冬鳥としては早めに飛来する「カンムリカイツブリ」
ここ数日、見ることができるもののせいぜい一羽か二羽・・・
ところが、堤防を歩いているとベニマシコの声が聞こえました。
さて、季節の移ろいは意外に例年通りに流れている部分もあるようです・・・
愛犬と散歩から帰ってきた夕暮れには空一面に雲が広がっていたが
ぼちぼち寝ようかと、ベッドに向かった日付け変更前
ふと気になって窓を開けて空を見上げると
雲一つない澄んだ空に月が煌々と輝いていた。
慌ててカメラを持ってベランダに出て手持ち撮影
満月は明日だが・・・
圧縮した画像では確認しづらいのですが、
火星が木星のごとく月の光にも負けずに赤く輝いておりました。
今日は月と火星が最接近の日でした。
沼辺は例年と異なって、とにかくカモの姿が少ない
「ユリカモメ」がようやく定位置に集結を始めた
よく沼面を観察すると「ホシハジロ」が来ていました。
鴨!カモーン!
こちらは田んぼで傷ついた「コガモ」
良く見ると首の羽毛が抜かれて血がにじんでいます!
ははーん!猛禽に襲われたものの逃げ延びたものと思われます。
猛禽はなぜか首の羽毛からはぎとることが多いですよね・・・
私は個人的に「猛禽」としているモズが「はやにえ」をしていました。
被害者はアマガエルです
この後、奥の木に「はやにえ」にされた模様
今日は先日より近い140mほどの杭にとまる「ミサゴ」を発見
今日は「空荷」
休息中の模様
相変わらず日中の気温は上がって空気が揺らぐ
たまにストレッチ!
やがて、カラスのモビングが始まった
しかし、今日は獲物も持たず、休息中なので
ミサゴはあまり相手にしません
カラスのモビングにも動じず・・・
結局、今日は飛翔は見ることができませんでした
フィールドでは「ホオジロ」のさえずりが目立ちます
散歩道を歩いていると、イボタの木でしょうか
「ジョウビタキ♂」を見ることができました。
こちらは「ジョウビタキ♀」
このフィールドではメス三羽、オス一羽を見ることができました。
そのほか。いたるところで「ジョウビタキ」と出会った。
アオジ、カケス、アカゲラなど・・・やっと冬らしくなってきました。
例年ミサゴが飛来してとまる「杭」
おうおう!今年も来ているではないですか!
ミサゴの姿を見ると季節の流れを実感します。
やがて、尻を上げると飛び出して・・・
遠く飛び去る
筑波山を背景にハイタカ属の猛禽らしい(たぶんオオタカ)と
すれ違いました。
少しすると、大きな魚を下げて戻っていました。
獲物が大きく、暴れる
たまに魚が暴れるので、バランスを崩す
50分ほどかけて食べつくしました。
食べつくすと、一直線に飛び出しました。
水面に二三度足を付けて洗うような行動をとる
と、その後遠く飛び去ってしまった
そのほか「オオバン」
ここ数年数が目立つオオバンもまだまだ少ない
「ヒドリガモ」もまだ数は増していません。
今日はマガモやオシドリの姿を見ることはできませんでした
「カワラヒワ」
群れて、「コロコロ」にぎやかでした。
アオジの姿も見ることができました。
帰り際、歩きながら振り返ると「チョウゲンボウ」
いよいよこの時期に見ることができる鳥たちが
密度を増してくるようです
毎日散歩するたびに新たな発見があります。