父の四十九日まであと二週間となりました
相変わらず自宅から遠くへ出かけることはなく、
まして「熱中症に要注意」でおとなしく過ごしています。
先日ご紹介した散歩道の一級河川のオイカワですが、
雄がいよいよ婚姻色になっており、顔にも星マークが出て、
尚且つ、盛んに背びれ、胸びれを広げてディスプレイ!
またまた動画でご紹介いたします。
父の四十九日まであと二週間となりました
相変わらず自宅から遠くへ出かけることはなく、
まして「熱中症に要注意」でおとなしく過ごしています。
先日ご紹介した散歩道の一級河川のオイカワですが、
雄がいよいよ婚姻色になっており、顔にも星マークが出て、
尚且つ、盛んに背びれ、胸びれを広げてディスプレイ!
またまた動画でご紹介いたします。
ずいぶんご無沙汰していました。
実は父がいきなりといった感じで亡くなって、初七日が過ぎて少し気落ち的にも落ち着いて散歩道に出てみました。
幸い、父は98歳でしたが最後まで自力で動くことができていたのですが、力尽きて家族に負担をかけることなく静かに亡くなっていました。
49日過ぎるまではおとなしくしていようかと思いますが、父は自分の死で私たち子供に負荷がかかることは望んでおらず、生き物好きは父譲りなので少しづつ動き始めようと思います。
まずは、もうすぐ一周忌を迎える愛犬と歩いた散歩道でかねてから撮りたかったオイカワの水中動画を撮ってみました。
少し長いですが、ヒーリング動画として見てください。もうすぐオスが鮮やかな婚姻色となるのでまたトライしてみようと思います。
久しぶりの魚類です!
のぞき込んだ浅瀬を気持ちよさそうにオイカワの群れが泳いでいました。
私ねえ、このオイカワが大好きなんです。
特に、初夏の婚姻色のオスは美しい。
大きな水槽があったら飼ってみたいなあと思いますが・・・
魚の世話は懲り懲り・・・かな
で、季節が急に変わって、シギチドリの画像もたまって
整理が追いつかなくなってきました💦
あっ!そういえば愛犬の看護やら葬儀で忙しく
気力も途切れて、春先に撮ったハエトリグモの画像が恐ろしいほど溜まっているのでした。
影の付き方で深さが分かりますね
せいぜい10cmくらいなのではないでしょうか?
魚も見ていると飽きませんが・・・
オイカワは岩手赴任の時に釣ったことがあります。
大きなダム湖にワカサギを釣りに行ったのですが、
オイカワがかかるとファイトするので非常に楽しかった記憶があります。
田んぼの畔では「メダカ」が泳いでいます。
お目当てのサシバは未だ飛来していません。
おおむね、あと三日ほどで飛来してくるはずです・・・
さてさて、そうこうしているうちにスミレは最終ランナーにバトンが渡された。
スイスイと泳ぐ「メダカ」の学校
んっ!水面を異常な速さで泳ぐハエのようなものが・・・
とにかく高速です、1/1000secでシャッターを切ったのですが
とまりません。
はじめはアメンボかと思ったのですがやたら速くて肉眼では識別不可能です。
どうも「ミギワバエ」という湿地で生息するハエの仲間らしい。
30年近く散歩を続けても知らないことや、「初めて」がまだまだ多い
「キランソウ」を撮っていたらやたら黄色いハチが飛び回る
一匹ではなくて何匹も飛び回っておりました。
こちらは「カブラハバチ」というハチらしい。
更に、歩いていると「ひょろろー」と寂しげな声が・・・
おおっ!目の前に先日の「あまり飛ばないノスリ」が・・・
警戒心の強いノスリがこんなに目の前にいて逃げる気配もない。
やっぱり猛禽人気ランキング下から二番の風貌
私はこの猛禽が枝にとまった姿は「ひよこ」みたいで大好きですが・・・
(ちなみにEOS7DⅡ/400mmほぼノートリです)
さてさて、またまた「スミレ」です
気が付くと当地のスミレの最終ランナー「ツボスミレ(ニョイスミレ)」が咲いておりました。
小さいうえに湿地とあって撮るのに一苦労・・・
しかも、一転にわかに掻き曇り、またまたにわか雨
で、近くには昨日の「**スミレ」
やっぱり自分には同定不可能なので今後は「スミレの仲間」とします。
暗い藪の中では「オオタチツボスミレ」
今年は花の数が少なくて見落としていました。
昨日は「まだまだ咲きそうもない」と書いてしまいましたが、
遠めにそう見えただけでした。
昨年、一昨年はじゅうたんを敷いたように一面の花畠でしたから
そして、相変わらず愛犬との散歩道では脱走園芸種の「ニオイスミレ」
と、とにかく「ツボスミレ」が咲き始めましたので
「マルバスミレ」「ニオイタチツボスミレ」も咲いているはず。
明日は現役時代の朝の散歩道に久しぶりに出かけて見ようと思います。
実家に帰った初日には小魚を含めて多くの魚が泳ぎまわっておりました。
「ボラ」の大魚、なんだかいつになく元気がない(2019/07/31)
翌日、あれーっ!「ボラ」「ハゼ」「セイゴ」などが死んで浮いておりました。
とにかく、二日連続して気温が高く酸欠状態になったようです
とはいえ、「イナ(ボラの幼魚)」は群れて泳いでおりました
さらに、現場で教えていただいた「シマイサキ」と「クロダイ」の群れ
東京の下町の運河を埋めて作った公園にも楽しい風景を見ることができます。
私が小さなころは想像もできない光景です