今年は半分あきらめていたフクロウとの出会い
どうやらここは天然木で営巣しているらしい
画像はオスのフクロウと思われます。
やはり、フクロウとの出会いはテンションが上がります。
夕方、日が落ち始め、
なおかつ、54mほど離れたところから観察したので
画像は今一つですが
フクロウとの出会いがあって、
なおかつ画像に収められたことが幸せでした。
今年は半分あきらめていたフクロウとの出会い
どうやらここは天然木で営巣しているらしい
画像はオスのフクロウと思われます。
やはり、フクロウとの出会いはテンションが上がります。
夕方、日が落ち始め、
なおかつ、54mほど離れたところから観察したので
画像は今一つですが
フクロウとの出会いがあって、
なおかつ画像に収められたことが幸せでした。
午前中は何となく自宅前ですずめを見ていました。
すずめは今日も営巣頑張っておりました
元気な子供たちの姿を見られる日も近いと思います。
と、すずめのお宅の真下には相変わらず「ツグミ」が・・・
来るのが遅かったので・・・
ぐぜりは聞くことができていません
田に出ると「ムナグロ」が来ていました。
こちらは暦どおりです
彼らは環太平洋を反時計回りに周回しているようですが
一体この小さな体のどこにそんなパワーがあるのだろう
彼らの飛翔は本当に美しい
特徴のある「ヒュー、ヒュー」という声でその存在に気が付きました。
日が傾きかけた田で、逆光にシルエットを浮かばせる「ムナグロ」
この地に来るシギチの仲間では本当にお気に入りです。
ところで、日が落ちる前に愛犬と歩く散歩道では
未だ「タシギ」が見られたので驚きました。
三密を避けて、二時間ほど散歩
散歩道では藤の花が咲いていました
私は園芸種の藤の花より、野の藤の花が好きです。
清楚で、派手さもないのだけれど美しい
「サシバ」は営巣を始めたと思われる時期から
出会いが少なくなりましたが、
人気のないフィールドではずいぶんゆったりと過ごしているように見えます。
今日はサシバの飛翔が美しすぎて・・・
これでもずいぶん枚数を減らしました
やっぱりマイフィールドは楽しい。
ところで、あたりを付けた神社の大木の洞を見に行ったら・・・
洞からかわいい顔がみえました
違和感があったので、双眼鏡で覗くと
なんと「アライグマ」でした!(実は獰猛)
カメラを持って行かなかったので画像は撮れませんでしたが、
かなり高いところにまで登っていたのを見て
フクロウの営巣はあきらめました
今日、今季初めて「キビタキ」の声を聴きました。
例年に比べると少し遅いかな・・・
フクロウの様子を見に行って休んでいると
風の音に紛れて聞こえてきました。
*画像はアーカイブスから
さて、今日は愛犬とMFを歩いていると
頭上でフクロウのオスが鳴き交わす
雄は強い声で「ホウッ!ホッホ!ホッホ!」
どこからか雌の「ジー」という声が聞こえます。
雄の姿は何度も見られましたが
写真には撮らせてくれません。
おそらく、近くで営巣しているものと思われます。
出がけに、調整池で愛犬と私を送り出してくれた
「アオサギ」
田では「ホオジロ」
カップルのようです
「ハクセキレイ」も良く姿を見せてくれます。
数多く見ることができる「ベニシジミ」
東京にいたころから大好きな蝶です。
「ツマグロヒョウモン♂」も出てきました。
「キタテハ」おそらく♀
「クロアゲハ」ヒメオドリコソウで吸蜜
人っ子一人見られないマイフィールドで
生き物たちは生き生きと生活しています。
COVID-19のことを考えずにフィールドが楽しめる日はいつ来るのでしょう?