沼辺は賑やかではありますが、例年に比べるとやはり淋しい
それでも、散歩道でこんな出会いがあることが幸せだ
沼辺の「ユリカモメ」やはり数が少ないように思います。
すでに飛来しているようですが、定位置の「セグロカモメ」は今日は見えませんでした。
ようやく数を増してきた「カンムリカイツブリ」
今季はまだ「ハジロカイツブリ」の姿は見られません。
「カンムリカイツブリ」
ようやく慣れて来たのか?
オオバンとともに近くにやってきます。
こちらは「オオバン」「カイツブリ」「カンムリカイツブリ」
「カイツブリ」
この時期のカイツブリは迫力がありますぞ
相変わらず追いかけっこする「オオバン」
少し場所を変えると、「カワセミ」が出迎えてくれました。
カワセミに出会えるとやっぱり嬉しい
美しいもんね!
今日はこのオス君だけでした。
首から下げたカメラがずっしり重くなってきましたぞ!
カワセミに、いちゃもんを付けに来た「モズ」
モズも美しい
散歩友に、「フクロウ」がいるよと教えていただき
少し歩くと、枝に引っかかった「マスク」のような白丸が見えました。
見通しの良いところに移動してみると
おうおう!やっぱり「フクロウ」
何時もフクロウのいる風景にはなごませてもらう
しかし、繁殖時にはフクロウは良く観察できるが、
この時期に見ることができるのは稀です
長い鳥見生活の中で二度目の体験でした。
フクロウの目のまえでは「ベニマシコ」がさえずっていましたが
とうとう姿を見ることはできませんでした。
こちらを警戒してのことか?
左目はずっと開いたまま・・・
優し気なフクロウのいる光景になごむ・・・