新古今和歌集の部屋

国貞画 歌舞伎浮世絵 伽羅先代萩  東博


男之助
 市川團十郎
二木だん正
 松本幸四郎

                 國貞画


東京国立博物館 蔵
名称:七代目市川団十郎の荒獅子男之助と五代目松本幸四郎の仁木弾正
作者:歌川国貞(三代豊国)筆
時代・年代世紀:江戸時代・19世紀
列品番号:A-8711-8

コメント一覧

jikan314
Re:色鮮やかな刷りで、絵も演目も素晴らしい画をお持ちですね。
乱鳥さま
このクラスの品質となるととても手が出ません。f(^_^;
東京国立博物館蔵でした。
博物館の方に聞くと、写真Ok一部不可。blog商業目的は不可と言う事で、バシバシ写真を撮りまくり、浮世絵コーナーでこれかっこいいとスマホ写真を撮りました。
乱鳥さまが、歌舞伎ファンと存じ上げ、「いとをかし」と思って頂けるかと真っ先にアップしました。読む文字が少ない事もあります。(汗)
これから本業?の東京国立博物蔵の和歌に入ります?又御覧頂ければ幸です。
拙口
好み焼く紅葉散らすや法隆寺
(竜田川から法隆寺まで歩き、お好み焼きに入り、紅しょうたっぷり掛け、ビールを頂きました。)
Rancho
色鮮やかな刷りで、絵も演目も素晴らしい画をお持ちですね。
 自閑様。お邪魔します。

 またまた素晴らしい。
 色鮮やかな立派な刷りですね。
 喉から手が出るくらいに欲しいです。

『伽羅先代萩』は通し狂言で何度も見たことがあり、好きな場が多いお芝居です。
 仁木弾正は花道で、真っ暗な会場の中、蝋燭の光(魂、或いは火の玉)で姿が浮かび上がります。
 仁木弾正の浮かび上がった姿は、威厳を持ってゆっくりと歩き、花道から消え去ります。

 自閑様の広く深い知識とご趣味の良さには頭が上がりません^^
 これからも自閑様のお宝を拝見させて頂ければ嬉しいです。
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