先週から極秘裏?に1機のピーナッツを作り始めました。これは昔お世話になった人にプレゼントしようと思い、完成まで3週間を予定してスタートしました。選んだ機種はカーチス・ロビン。この機体ちょっとくせ者で、一見簡単そうな高翼機に見えますが、実はフトコロが深くて・・・・1週間過ぎた現在も暗礁に乗り上げていました。そこで今夜は「リゲイン」と「オロC」飲んで、なかなか進まないノーズ部分を一気に作り始めました。まず最初に難しいところはバルサ・パテを使って乗り切る!明日の朝結果が出るはずです。
嘘のようにスムーズだった過去の製作過程、ぱったり止まってしまった原因はあの忌まわしいノーズ部分でした。直列エンジンのロビンにしたのですが、エンジンナセル両側のモッコリとフロント窓枠部分がネスミス君みたいに簡単にはいきません。
長方形のバルサシートから航空ベニアのテンプレートを使ってリブを切り出す。お願いだからもう少しきれいなテンプレート使ってよ!特に裏側!材料難で色々使い回しですので・・・
そしてまずまずの出来、重さもそれなり。
早速リブが完成したらその足(手)で主翼組立、ここで休憩すると1日遅れます。
図面のリブ数ではちょっと物足りないみたい・・・そこで倍にしてみました。
つつがなく主翼と尾翼が完成。ネスミス君と同じ1週間完成も夢ではないと思ってしまった。
再びその足(手)で、胴体に取りかかる。そしてここからドラマは始まった・・・・・
この先ちょっと手強いです・・・ハイ。