「多少吹雪かれても大丈夫」冬の駒の尾山にはそんなイメージがあります。でも千種スキー場、大茅スキー場が直ぐ隣と云うだけあって積雪は多い。積雪期は粟倉村の野鳥苑から登るのがポピュラーです。
穏やかないい天気です。のんびり登ります。
無雪期の登山口です。雪は多いもののいい天気です。
中間点の休憩舎です。誰もいない雪原が広がっています。風が強いので食事は頂上の避難小屋で摂ることにします。
頂上に着きました、積雪は5~60センチぐらいでしょうか、手前で雪が降り出し風もかなり強くなってきました。
食事のため小屋に入ります。こんなとき避難小屋は有難いです。でもこのあと山は大荒れになってゆっくり出来ませんでした。ほんの10分程の間に吹雪始めて下りのルートが分り難くなったのです。
なんとか無事下山、林道を「野鳥苑」に向かいます。
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何度も登ってよく解っているつもりの山でも、吹雪かれて付近の目標物がみえなくなり登ってきたトレースなども風で消えると帰りの方向さえわからなくなります。今日の「駒の尾山」も小屋で「うどん一杯」の間に天候が急変して帰りルートが分り難くなりました。何度かこんな目にあって多少慣れているようでも安全な所に辿り着くとホッとするものですね。
穏やかないい天気です。のんびり登ります。
無雪期の登山口です。雪は多いもののいい天気です。
中間点の休憩舎です。誰もいない雪原が広がっています。風が強いので食事は頂上の避難小屋で摂ることにします。
頂上に着きました、積雪は5~60センチぐらいでしょうか、手前で雪が降り出し風もかなり強くなってきました。
食事のため小屋に入ります。こんなとき避難小屋は有難いです。でもこのあと山は大荒れになってゆっくり出来ませんでした。ほんの10分程の間に吹雪始めて下りのルートが分り難くなったのです。
なんとか無事下山、林道を「野鳥苑」に向かいます。
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何度も登ってよく解っているつもりの山でも、吹雪かれて付近の目標物がみえなくなり登ってきたトレースなども風で消えると帰りの方向さえわからなくなります。今日の「駒の尾山」も小屋で「うどん一杯」の間に天候が急変して帰りルートが分り難くなりました。何度かこんな目にあって多少慣れているようでも安全な所に辿り着くとホッとするものですね。