今シーズンの初めて、スノーシューを履いて大段山に行って来ました。
上千町集落の手前に駐車して登山口まで歩き、登山口標柱から夏道を登ります。いきなり膝までの積雪で直ぐにスノーシューをつける。
しばらくは植林帯を進みます。天気は(予報に反して)曇り空。夏道は雪で隠れてみえないが所々にあるテープを目印に進む。
1時間も歩けば当りは自然林に変わり積雪も増えて木々に積もった白い雪がとても綺麗だ。
頂上手前の標識
11時25分(登山口から)90分で頂上に着いた。眺望はあまり良くない、風の無いところで昼食をとった。
だだっ広い頂上付近は雪が降るとルートがわかりづらく厄介だ。何とか下山尾根を見つけてそこを下る。
夏道を下り13時ちょうど「こぶしの村」の直ぐ上まで下って来ました。
そして13時5分こぶしの村に無事下山、駐車地まで歩いた。例年スノーシューの歩きはじめは「東山」が定番になっていましたが今年はなぜか「大段山」になりましたいずれにせよ、いよいよ雪山シーズンに入りました