平日会のSさんから「四国の寒峰に福寿草の群生地がある」と聞いて行こう行こうと思いながら天候が不順だったり所要があったりして延び延びになっていましたが天気も安定したので行ってみることに(花の時期は過ぎているので)花は諦めていましたが何とか見れてやれやれ
三好市東祖谷から林道登山口まで車で走りここから登ります。
30分ほどで最初の群生地に着いた。緩い谷間に青々とよく伸びた福寿草があり所々に黄色の花が残っていてくれました。
傍につぼみをつけた沢山の山シャクが
さらに1時間ほどで第2の群生地が現れた、ここの方が花は多いようだ。
まもなく頂上
登山口から2時間ほどで「寒峰頂上」に着いた。ちょっと霞んでいるが360度の大展望!
昨日登った剣山、次郎笈や三嶺、天狗塚など以前登った山を別方向から眺めれるのは嬉しい。
帰りは周周回も考えましたが初めての山でやや不安だったので往路を引き返しました。
麓に雪餅草がいっぱい咲いていました。
四国への通行料金が安くなったとはいえ(走行距離はたいしたこと無いですが・・・)なかなか遠いです。特に剣山周辺の道路が狭くカーブが多いので『山に登る前に運転で疲れてしまう』と誰かのブログで読みましたが、まさにその通りだと思います。でも珍しい花や群生地が多くあったり又、頂上付近の穏やかな笹原を歩く醍醐味はなかなか捨てがたいものがあります。
四国の寒峰に福寿草の群落があるというので行きたかったのですが最盛期の頃天気が悪く断念していましたが、やっぱり行きたくて(福寿草の時期には遅いようですが・・・)四国へ。せっかくなので何年かぶりの剣山へも登ってきました。
見ノ越の剣神社の階段からスタートします
リフト終点の少し上にある(有名な)「 刀掛の松」が枯れて無残!
80分ほどで頂上着、登山者はなし。
いざ、 次郎笈へ
次郎笈への縦走路
いい天気のな中、ジロウギュウを往復して見の越へ下山、久しぶりの四国の山を楽しみました。
いい天気に誘われて峰山高原から砥峰高原まで歩き、帰り道、夜鷹山に登って高原を周回して来ました
高原ホテル「リラクシア」に駐車して出発します(12時15分)
暁晴山方面へ
暁晴山へは登らず砥峰高原への遊歩道を進みます。
点名「峰山」の直ぐ下の「防火帯」の広場で昼食をとった。峰山高原にスキー場が出来るという新聞記事を読んだことがありますが、おそらくここに出来るのだろうと思った。
コースは一旦林道に出て
再び山道に入ります
野焼きが終わった砥峰高原の縁に着きました(14時)砥峰高原センターへは行かずにここから戻ります。
帰りは林道を歩きついでに夜鷹山に立ち寄ります。(頂上まで800m)14時25分
14時45分頂上に着いた。
櫓の上からの眺望は西側に峰山高原と暁晴山
東側の直ぐ下に太田池が見える、15時ちょうど夜鷹山から下山してさらに林道を歩き
黒岩滝~高原へのコースに乗りホテルリラクシア方面へ戻った(15時40分)
麓は桜も終わり春たけなわですが(標高1000m近い)ここは桜もまだ蕾、カラマツがやっと芽吹きを始めたばかりの穏やかな遊歩道を楽しく歩けました。
今シーズン最後?の雪山に平日会の皆さんと7名で行って来ました。
姫路集落のはずれに駐車して残雪の林道を歩きます。9時
10時15分林道から支尾根に取り付きます。
1000mを過ぎる付近までほとんど雪のない藪交じりの尾根を上へ。
主尾根の1116mピーク付近からは、たっぷりの雪
1116mピークから少し下って60m程登れば頂上まで穏やかな広い雪原になります。
尾根からは南側にすばらしい眺望が広がります。(三川山から三室山、東山まで)
1200m~1250m付近
頂上直下
12時55分やっと頂上に着いた。
避難小屋の2階で昼食をゆっくりとって
14時10分下山開始。コースは(姫路コースの夏道)
姫路コースのやせ尾根部分
夏道も積雪期は滑落に注意。
コース終盤の植林帯は根開けが進みデコボコ。
谷筋には、まだたっぷりの雪
姫路コース登山口付近
15時20分登山口に下山(登りの尾根よりこの尾根の方が雪が多くわりと歩き易かった?)